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国際特許分類[A61B5/0402]の内容

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国際特許分類[A61B5/0402]に分類される特許

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【課題】ベクトル心電図の有用性を向上させること。
【解決手段】演算部102は、ベクトルループの三次元座標を示すベクトルループデータを取得し、三次元直交座標軸上の位置と異なる位置を視点として、又は前記三次元直交座標の方向と異なる方向を視方向として設定する。演算部102と出力機器制御部110とから構成される描画部は、設定された視点又は視方向から見たベクトルループを示すベクトル心電図を、取得されたベクトルループデータに基づいて描画する。 (もっと読む)


本発明は、心臓をモニタするシステム及び方法を提供する。1つの実施形態では、システムは、心臓からの電気信号を登録するための埋込み可能な登録ユニットを備えている。このシステムは、登録ユニットと通信するように動作できるローカルデータ・ユニットを備えている。このローカルデータ・ユニットは、自身から離れた位置に配置できるコンピュータと通信できるように配置される。このコンピュータは、ローカルデータ・ユニットからの、登録された電気信号に対応するデータを受信し、この登録された電気信号を基準電気信号と比較し、心臓が適切に機能しているかどうかを判断する。
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【課題】ペースメーカ波形が重畳された心電波形に基づいて正確な心拍同期信号の生成と警告信号の生成を行なう。
【解決手段】超音波診断装置が備える心拍同期信号生成部6の波形検出部61は、ペースメーカ波形が重畳された当該被検体の心電波形からQRS波とペースメーカ波形を分離して検出し、同期信号発生部62は、検出されたQRS波に基づいて心拍同期画像データの時相を決定する心拍同期信号を生成する。一方、警告信号発生部63は、波形検出部61によって検出されたペースメーカ波形に基づいて前記心臓ペースメーカに対し干渉ノイズを与える可能性がある医療装置の動作を停止させるための警告信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに設けられた電極部と脈波センサとを利用して生体信号を検出する装置において、各部の設置方法を改善して生体信号の検出精度を向上する。
【解決手段】ステアリングホイール2の右側のスポーク部6に、脈波センサ30を設け、リング部4において左右のスポーク部6が連結される部分に、電極部10、20を設ける。電極部10、20、脈波センサ30は、何れもステアリングホイール2に形成された凹部に挿入することで、ステアリングホイール2の運転席側表面に配置される。この結果、左電極部10、及び、右電極部20と脈波センサ30には、それぞれ、運転者の左右の掌のうち、皮膚が薄く生体信号を検出し易い、親指の付け根部分が接触する。よって、生体信号の検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 信号受信素子及び信号処理素子を含む超小型無線生体信号処理装置、及び、生体信号処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、外部センサーから入力された各種信号を受信でき、また、信号を信号処理素子に伝送する信号受信素子、及び、ある程度の信号受信時間をn等分に分割し、並びに、分割後の各等分受信時間を特定センサーで受信した信号に対応する信号処理素子を含む超小型無線生体信号処理装置を提供し、また、本発明は(1)信号受信素子で信号を受信すること、及び、(2)信号処理素子を通じてある程度の信号受信時間をn等分に分割し、また、分割後の各等分受信時間を特定センサーで受信した信号に対応することを含む生体信号処理方法を更に提供することを特徴とする。 (もっと読む)


システムに組み込まれ、電気生理学的手技を施すために使用され得る、電気生理医療用プローブを提供する。該医療用プローブは、細長部材(例えば、可撓性の細長部材)、および該細長部材の遠位端に取り付けられた金属電極を備える。一実施形態において、該金属電極は円筒形に成形され、硬い本体を備える。該医療用プローブは、該金属電極に埋め込まれ、該金属電極から電気的に絶縁された複数の微小電極(例えば、少なくとも4個の微小電極)と、該金属電極および該微小電極に接続された少なくとも1つのワイヤをさらに備える。
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【課題】患者を評価するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本明細書では患者を評価するための方法は、患者に対してエクササイズ検査を実施する工程と、エクササイズ検査中に心電図を取得する工程と、心電図をオーディオファイルに変換する工程と、患者の評価のためにオーディオファイルを解析する工程と、を含む。患者を評価するための対応するシステムも提供する。別の実施形態では、患者を評価するための方法は、患者に対してエクササイズフェーズ及び回復フェーズを含むエクササイズ検査を実施する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】脈波と心電図とを同時に且つ容易に測定すること。
【解決手段】医用測定器具100において、エアバッグ150は、被検者の脈波の検出に用いられる。心電図電極140は、被検者の心起電力の検出に用いられる。クリップ式の支持体は、一対の脚部110、120を有し、一対の脚部110、120のうち一方の脚部120にエアバッグ150を設け、一対の脚部110、120のうち他方の脚部110に心電図電極140を設けてなり、エアバッグ150および心電図電極140を被検者の体表に固定させるのに用いられる。 (もっと読む)


ローカライゼーションシステムで生成された3次元のローカライゼーション場にある物体の位置を決定する方法であり、隣接する電極からの距離が既知である複数個の電極を備えているカテーテルを用意し、ローカライゼーション場にある物体の位置とローカライゼーションシステムによる測定値を関連付けるデータの参照用の表を用意し、カテーテルをローカライゼーション場に置き、ローカライゼーションシステムを使用し、参照用の表に基づいて複数個の電極の位置を計測し、電極同士の間の距離を計算し、計測された距離を既知の電極間の距離と比較し、より正確な電極対間距離が計測されるように、参照用の表を調整する工程を含んでいる。例えばガウス関数を利用するカーネル方法によって参照用の表を更新することができる。
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検出された信号の形態学的分析に基づいて心臓事象を分類するために使用される方法および装置が記載される。心臓信号成分およびノイズ信号成分を含む信号が感知される。検出された信号は処理されて心臓信号成分の形態を選択的に変更する。心臓信号成分の変更された形態は、心臓信号成分の一つ以上の特徴の検出を強調する。心臓信号成分の特徴が検出され、検出された特徴を用いて心臓事象が分類される。検出された信号の処理では、適応性のある信号処理パラメータの使用を含み得る。たとえば、信号処理パラメータを、心臓信号成分の一つ以上の望ましい特徴を強調するように選択することができ、心臓信号成分の一つ以上の望ましくない特徴を抑制するように選択することもできる。
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