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国際特許分類[A61B5/15]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324)

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【課題】 現存するランセットのほとんどのものは皮膚貫通の検出又は貫通深さの検知といった検知機能を実行することができない。貫通深さを制御することができれば苦痛は効果的に処置することができ、また薬品放出の所望の深さが得られたか否かを確認することができる。
【解決手段】 皮膚を貫通する侵入要素と、皮膚の表面に接触するダミ−電極と、侵入要素に配置された少なくとも1つの貫通電極と、ホイ−トスト−ンブリッジ回路とからなり、ダミ−電極と貫通電極とにまたがる抵抗がホイ−トスト−ンブリッジ回路の抵抗脚の1つを構成し、そして侵入要素の皮膚貫通をホイ−トスト−ンブリッジ回路からの示差出力電圧に基づいて検出する。 (もっと読む)


【課題】流体接続装置、及びこの装置を使用して流体マイクロサンプルを採取するための連続的、かつ自動化されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の開口を介して第1の配管21へと接続されるように意図されており、さらに第2の配管28を通す第2の開口を備えている装置20が、第1の開口を定めている雌の流体コネクタ22であって、前記第1の配管が開いている雌の端部24を終端とする内側フィッティング面23を有している雌の流体コネクタ22と、第2の開口を定めている雄の流体コネクタ25であって、外面26を介して雌のコネクタへと装着され、雌のコネクタの内側の雄のラジアル端27を終端とする雄の流体コネクタ25とを備える。第2の配管が、柔軟なマイクロチューブから形成され、この第2の配管の自由端が、雌の端部へと密封の様相で押し付けられ、第1の配管と雄のコネクタとの間の死体積を最小にする。 (もっと読む)


【課題】ラックへの試験管の準備を患者ごとなどにパターン化して一つのラックに複数患者分を準備できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明にあっては、医事コンピュータ等の上位システムの端末から取得した患者情報や検査情報等の特定情報をラベルに印字し、これを試験管へ貼着している。そして、貼着後の試験管をラック本体の保持孔へ投入してこれを直立状に起立保持するようにしている。本発明では、この試験管のラックへの投入に際し、前記上位システムの端末から取得した採血指示情報に基づいて、ラック装置へ試験管投入パターン制御のための設定情報を出力し、一つのラックに、患者ごと又は病棟ごとなどにパターン化して区分けした状態で試験管を自動的に投入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】穿刺時の痛みが少なく、安定した採血の行なえる小型で安全なレーザ穿刺装置を提供する。
【解決手段】本発明は、皮膚にレーザ光を照射することにより穿刺するレーザ穿刺装置であって、前記レーザ穿刺装置は、少なくともレーザ発振器と、前記レーザ発振器から発振される前記レーザ光の集光レンズを具備し、前記レーザ光が皮膚表面と前記集光レンズの間で焦点を結ぶことにより、穿刺時の痛みが小さく、安定した採血の行なえる小型で安全なレーザ穿刺装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザ穿刺装置の使用にはレンズフィルム等を使用の度に交換しなければならず手間がかかるものであった。
【解決手段】筐体22内に装着されるとともに皮膚5を穿刺するレーザ穿刺ユニット24と、このレーザ穿刺ユニット24の前方に設けられるとともにレーザ穿刺ユニット24から放射されるレーザ光24hが通過するレンズ25と、このレンズ25の前方に設けられるとともにレーザ光24hが通過して出力される穿刺開口部26とを備え、レンズ25と穿刺開口部26との間に穿刺の都度の取替えを不要とするレンズ保護隔壁27が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


画像投影システムが提案される。このシステムは光学ユニットおよびそれに対して接続可能な制御ユニットを有する。光学ユニットは、物体を照明するための照明チャネル、自己から収集された光から物体の画像を生成し、そしてそれを表現する画像データを生成するための画像チャネル、および投影ターゲットの上に物体の画像を投影するための投影チャネルを規定するよう設定される。制御ユニットは、画像データを受け取って解析するよう、また画像生成および投影を制御するよう、設定され、および動作可能とされる。
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本発明は、特に、空間および時間の両方において不連続なパケットとして事前に採取されて保管された一連の液体マイクロサンプルの少なくとも1つの液相を物理的に抽出するための連続自動抽出システムおよび方法に関する。本発明による抽出システム(10)は、複数のマイクロホルダ(12)を有する遠心分離器(13)を備えており、前記マイクロホルダの少なくとも1つが、該当のマイクロサンプルで満たされるとともに、分離用の下部(12b)によって延長された注入用の上部(12a)を備え、前記下部(12b)の断面は前記上部(12a)の断面よりも小さい。本発明によれば、このように満たされたホルダまたは各ホルダは、所与の瞬間に、1つのマイクロホルダに収容されたただ1つのマイクロサンプル又はマイクロホルダの一部あるいは全てに収容された複数のマイクロサンプルを、マイクロホルダが満たされるにつれて徐々に遠心分離によって抽出できるという方法によって、マイクロサンプルの質量の10倍を超える質量を有している。 (もっと読む)


【課題】採血針を容易に装着し、採血時の脱落が生じ難く、誤って採血針が取り外され難い、採血ホルダーを提供する。
【解決手段】一端に針接合部1bを、他端に採血管が挿入される開口を有する筒状本体1aを有し、針接合部1bが、前記採血針3の抜け止め部5aが挿入される開口部1cを有しており、該開口部1cの内周面に、抜け止め部5aが通過する際に開口部1cの径方向外側に向って弾性変形し、抜け止め部5aが通過した後に開口部1cの径方向内側に復元する弾性係合片2,2,2が形成されており、該弾性係合片2,2,2により、抜け止め部5aが通過した後、前記開口部1cからの採血針の離脱を防止するように、前記抜け止め部5aが前記弾性係合片2,2,2に係合されている、採血ホルダー。 (もっと読む)


キャップを除去できる特徴を備えた医療用ディスペンサが開示されている。図示された医療用ディスペンサは、複数の未使用の医療器具を含むように構成された内側チャンバを有する容器本体と、内側チャンバ内の内容物に接近すべく容器本体に設けられた開口機構と、を含む。容器本体の外側の把持要素は、医療器具の一部を容易に除去するために使用され得る。
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【課題】血液を短時間で凝固させることができ、例えば血液検査用容器に血液を収容した際に、気泡の発生と同時に血液の凝固が瞬時に起こり、泡状の血餅が生成されるのを抑制することができる血液凝固促進剤含有組成物、及びそれを用いた血液検査用容器を提供する。
【解決手段】血液の凝固を促進する血液凝固促進剤と、血小板の凝集を抑制する血小板凝集抑制剤とを含む血液凝固促進剤含有組成物4、並びに該血液凝固促進剤含有組成物4が管状容器2内に収容され、管状容器2の開口2aに栓体3が気密的に取り付けられている血液検査用容器1。 (もっと読む)


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