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国際特許分類[A61B5/15]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324)

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皮膚穿刺先端部(7)を有する穿刺要素(12)で皮膚を穿刺することによって分析のための体液試料を生成する機器である。該機器(11)は、筐体(13)と、穿刺動作においてこれに接続された穿刺要素(12)を駆動する穿刺駆動部(14)とを有する。圧力リング(1)は、皮膚接触開口部(4)を包囲し、体液の搾り出しを促進する開口部(4)内に皮膚(3)が膨隆するように、皮膚に対して押圧するよう適合される。皮膚接触開口部(4)は、少なくとも3mmで最大8mmの径を有する円と一致した開口領域を有し、機器は、穿刺動作誘発時の圧力リング(1)と皮膚(3)とのあいだの押圧力を少なくとも3Nで最大8Nに制御するための押圧力制御装置(37)を備える。
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【課題】ハウジング及びこのハウジングによって移動自在に支持された摺動体を含む流体収集装置を提供する。
【解決手段】外面に溝部が形成されたハウジング24と、ハウジングによって移動自在に支持された摺動体22とを含み、摺動体22はカニューレを支持するようになったカニューレタブと、このカニューレタブから延びる保護部52と、この保護部から延びる端部分54とを含み、端部分54は、ハウジング24の溝部の少なくとも一部分内に移動自在に配置されており、摺動体22が基端方向へ移動することによって、端部分54が溝部と係合し、これにより保護部52がカニューレの基端周囲に保護形体を形成する流体収集装置である。 (もっと読む)


【課題】遠心分離を必要とすることなく、かつ血液を凝固させることなく、採取された血液から血清と、一定量の血球とを検体として取り出すことが可能な真空採血管を提供する。
【解決手段】筒状体2の第1の端部2aに栓体3が取り付けられて内部が減圧されており、筒状体2内において、採取された血液を血球と血清とに分離することを可能とする血液分離フィルタ部材5が配置されており、該血液分離フィルタ部材5の上流側に一定量の血球を回収することを可能とする血球回収部材8が筒状体2に対して着脱自在に固定されている、真空採血管1。 (もっと読む)


【課題】使用済の穿刺具の針先を覆う際に、当該針先に付着した血液の飛散を確実に防止することができるプロテクタを提供すること。
【解決手段】プロテクタ1は、針管と、針管の基端側に設置されたハブと、ハブの基端部に接続され、ハブを介して針管と連通するチューブ17とを備える穿刺具10に装着して使用されるものである。プロテクタ1は、チューブ17の長手方向に沿って移動可能に設けられ、穿刺具10に対して固定される固定手段を有する外筒2と、外筒2に対してその長手方向に移動可能に設けられた内筒3と、内筒3を、外筒2に収納された第1の位置と、第1の位置から先端方向に移動して、外筒2から突出した第2の位置とに移動操作する操作手段とを備え、外筒2が穿刺具10に固定された状態で、内筒3が第1の位置にあるとき、針先が露出し、内筒3が第2の位置にあるとき、内筒3によって針管の針先が覆われるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】折畳み状態で採血ホルダー全体の大きさを抑えることができ、また、展開状態(使用状態)でホルダー本体の形状を維持することができる採血ホルダーを提供すること。
【解決手段】採血ホルダー1は、採血容器が挿入される内部空間21を有するホルダー本体2と、ホルダー本体2の基端部に設けられ、鋭利な針先を有する中空針が装着される底板5とを備えるものである。ホルダー本体2は、底板5に対して固定され、中空針の外周側の一部を囲むように配置された固定壁3と、固定壁3に対して変位可能に支持された1つの可動壁4とを有し、可動壁4は、ホルダー本体2の中心部側に向かって没入した没入状態と、該没入状態から外側に向かって展開した展開状態とに変位可能であり、該展開状態では、可動壁4と固定壁3とが筒状の内部空間21を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の採血器具は、採血した血液の細菌等による汚染を回避することが可能な安全性の高い採血器具を提供することを目的とし、更には、その採血操作が容易且つ確実な操作が可能で、比較的汎用性の高い採血器具を提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の採血器具は、採血針と、前記採血針の基端部に接続された第1チューブと、前記第1チューブの途中に設けられた分岐部と、前記分岐部より前記第1チューブより分岐した第2チューブからなる採血器具であって、前記第1チューブには他の部材と脱着可能な接続構造を有する接続部が設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折畳み状態で採血ホルダー全体の大きさを抑えることができ、展開状態でホルダー本体の形状を維持することができる採血ホルダーを提供すること。
【解決手段】採血ホルダー1は、採血容器が挿入される内部空間21を有するホルダー本体2と、ホルダー本体2の基端部に設けられた底板5とを備えている。ホルダー本体2は、底板5に対して固定され、内部空間21を介して互いに対向して配置された固定壁3a、3bと、固定壁3a、3bの間に内部空間21を介して互いに対向して設けられ、固定壁3a、3bに対してそれぞれ変位可能に支持された可動壁4a、4bとを有し、可動壁4a、4bは、それぞれホルダー本体2の中心部側に向かって折畳まれた折畳み状態と、折畳み状態からそれぞれ外側に向かって展開した展開状態とに変位可能であり、展開状態では、可動壁4a、4bと固定壁3a、3bとが筒状の内部空間21を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】血液から血漿又は血清を短時間で採取することができ、分離途中での閉塞や溶血が生じ難く、かつ部品点数を減らし、コストを低減することができる血球停止膜、並びに該血球停止膜を備えた血液分離フィルタ、血液分離装置及び検体採取容器を提供する。
【解決手段】血液から血球成分を捕捉し、血漿又は血清を採取するのに用いられ、バブルポイント圧が1.3〜4.5kg/cmの範囲にあり、かつ0.7kg/cmの圧力下での水流量が32mL/分/cm以下である血球停止膜3、並びに該血球停止膜3と、血球成分よりも血漿又は血清が早く通過する血液分離部材4とを備えた血液分離フィルタ、血液分離装置1及び検体採取容器11。 (もっと読む)


【課題】説明の部分と操作器具とを見比べる手間を低減し、操作の簡便化を図るとともに、操作器具を安定して収納する。
【解決手段】操作器具セット10aは、穿刺ペン12及び血糖計16と、平面視で穿刺ペン12及び血糖計16と略同形状で、これらの穿刺ペン12及び血糖計16を保持する有底の第1姿穴40及び第2姿穴44を備える収納体30と、収納体30の上面を覆うカバー32と、カバー32を開けた状態で見開き可能に接続された複数の頁体36とを有する。頁体36には、上面の側から順に穿刺ペン12及び血糖計16の取り扱いに係る説明が、取り扱い順序に応じて表示されている。 (もっと読む)


【課題】説明の部分と操作器具とを見比べる手間を低減し、操作の簡便化を図るとともに、操作器具をコンパクトに収納する。
【解決手段】操作器具セット10aは、穿刺ペン12及び血糖計16と、折り畳み可能なシート体30と、シート体30の内側で、穿刺ペン12を着脱自在に保持する第1保持部32と、血糖計16を着脱自在に保持する第2保持部34と、シート体30の内側で、操作器具の取り扱いに係る説明が表示された説明部36とを有する。穿刺ペン12及び血糖計16は、シート体30を折り畳むことによって収納される。シート体30は、開いた状態で、四角い中央部40と、上下左右に設けられた4つの展開部42a〜42dとを有する。 (もっと読む)


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