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国際特許分類[A61B5/15]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324)

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【課題】 減圧による採血補助機構を一体に備えたバイオセンサ測定装置を得、モニタリングの簡便性及び測定成功確率の向上を同時に図る。
【解決手段】 採血補助機構収納体45内に設けられ採血補助機構収納体45の穿刺開口81と連通するとともにバイオセンサカートリッジ43を装填する装填室が測定装置本体によって気密閉止可能となった気密室47と、前記気密室47に移動自在に設けられ付勢手段89からの付勢力でバイオセンサカートリッジ43を押圧する押圧ブロック49と、前記採血補助機構収納体45の外部にスライド自在となって表出され前記付勢手段89を付勢力蓄積方向へ変位させるレバー51と、前記気密室47に連通して設けられ前記レバー51のスライドにてピストン69を移動させて前記気密室47に負圧を付与する減圧ポンプ53と、付勢力蓄積方向へ移動された前記レバー51を解除可能に移動規制する穿刺ボタンとを設けた。 (もっと読む)


【課題】切り口からの体液の供給が、あまりに早く遮断されることがなく、充分な量の体液がテストストリップ上に採取される体液サンプリング装置の提供。
【解決手段】ケーシングとケーシング中に摺動可能に受け取られる皮膚における切り口を穿刺するためのランセットとを含み、ケーシングは、切り口から体液を引き出すためのサンプリング空間を定めることを特徴とする統合化された穿刺−サンプリング装置と;切り口から体液の流れを促進するために、皮膚に対して一体化された穿刺−サンプリング装置を引っ込めて、再び当接する手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標準外寸法で低減された内部容量の採集容器アッセンブリを得る。
【解決手段】本発明は、取り外し可能な丸味を帯びた底端部102を有する容器を備える採集容器アッセンブリ50であって、容器の外寸法が標準寸法化された血液採集管と実質的に同じであるが低減された内部容量94を有している。 (もっと読む)


【課題】真空採血管の開栓時に内部の血液が飛散するという不具合を簡単に解消でき、コンタミネーションの問題を解決できる真空採血管の開栓装置を提供する。
【解決手段】開口部が栓体14によって閉栓され、内部が真空状態の真空採血管11を開栓する真空採血管11の開栓装置24において、真空採血管11を開栓ポジション23で直立状態にクランプする採血管クランプ機構25と、前記開栓ポジション23に設けられ、前記真空採血管11の栓体14を咬持するチャック機構41と、前記チャック機構41に設けられ、前記真空採血管11の栓体14を咬持したとき、該栓体14を含む前記真空採血管11の開口部周辺を密封するとともに、この密封領域を前記真空採血管11の内圧と略同圧に減圧する密封減圧手段と、前記チャック機構41を栓咬持位置から上昇させ、前記真空採血管11の栓体14を開栓する昇降機構とを具備した。 (もっと読む)


【課題】視認性を確保しつつ手振れを防いで、血液の定量採取が安全かつ確実に行える採血具を提供する。
【解決手段】毛細管現象により血液を吸引する採血管3、及び、指を押し当てるための互いに離間した一対のガイド22が設けてあり、前記ガイド22間を通じて、押し当てた指の腹を目視できるように構成してあるとともに、前記採血管3の先端部に開口した血液吸引口31が、前記ガイド22間に位置づけてある。 (もっと読む)


【課題】血漿または血清だけでなく、全血試料も容易に提供でき、1つの血液分離フィルタ装置で血漿または血清と全血の双方を提供することを可能とする血液分離フィルタ装置を得る。
【解決手段】第1の開口3aと、第2の開口3bとを有し、血液が流れる流路が形成されている流路形成部材3の流路の一部に、導かれた血液を血球成分と血漿または血清とに分離する血液分離フィルタ部材5と、導かれた全血を貯留するための全血収容部材6とが備えられている、血液分離フィルタ装置1。 (もっと読む)


【課題】遠心力などの大きな外力を長時間印加する必要がなく、短時間で血液の固形成分と液状成分とを分離すること。
【解決手段】血液の固形成分に特異的に結合する結合部と、前記結合部を担持する担体部とを有し、前記担体部が血液の液状成分よりも小さな比重を有する分離担体を準備する。分離担体を配置された分離容器に血液を導入して、血液と分離担体とを接触させる。分離担体は、血液の固形成分と接触すると固形成分−分離担体凝集物を形成する。固形成分−分離担体凝集物は、血液の液状成分よりも比重が小さいため血液中において浮上する。結果として、液状成分は、固形成分(固形成分−分離担体凝集物)と分離される。 (もっと読む)


【課題】検体計測装置へ吸入される液量の精度が高く、誤差を少なくする。
【解決手段】両端に開口を有するキャピラリーと、このキャピラリーの一端部に結合する結合孔と、この結合孔と連通して反対方向にテーパ状に外側へ大きくなるように形成された吸引側穴部と、前記結合孔及び前記吸引側穴部が形成された本体部と、この本体部から前記キャピラリーのラジアル方向へ突出して設けられたツマミ部とを備えるアダプタとを具備する。 (もっと読む)


【課題】真空採血針を着脱自在に固定することができ、安価に製造でき、かつ使用後に真空採血針を安全に取り外すことができ、さらに廃棄処理コストの低減を図り得る採血ホルダーを提供する。
【解決手段】合成樹脂一体成形品からなり、筒状のホルダー本体部2に一体に採血針装着部3が設けられており、真空採血針1の筒状被装着部12cを弾力狭持して固定するために、被装着部3が第1,第2の狭持片4,5を有し、第1,第2の狭持片4,5の少なくとも一方の内面に係止突起4d,5dが設けられており、かつ狭持片4,5の少なくとも一方の上端に第1の端部側操作レバー8,9が連ねられており、取り外しに際しては、操作レバー8,9を第1の端部を中心に回転するように外力を加えることにより、狭持片4,5間の距離を拡大させ、係止突起4d,5dによる係止を解除することが可能とされ、それによって真空採血針11を取り外すことができる採血ホルダー2。 (もっと読む)


測定された皮膚の電気的パラメータによって制御される、皮膚の透過性を増す装置、システム、キットが本明細書に記載される。これらは、経皮的薬物送達および/または被検体の抽出または測定に使用することができる。制御型剥削装置は、(i)ハンドピース、(ii)剥削用チップ(20)、(iii)フィードバック制御機構、(iv)2以上の電極(42、44)、および(v)電気モータを含む。好ましくは、フィードバック制御機構は内部フィードバック制御機構である。
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