説明

国際特許分類[A61B5/18]の内容

国際特許分類[A61B5/18]に分類される特許

31 - 40 / 449


【課題】居眠りの誤検知を抑制可能な居眠り抑制システム及び居眠り抑制システムを備えるダンプトラックを提供する。
【解決手段】居眠り抑制システム100は、制御部110を備える。制御部110は、閉眼継続時間が第1閾値以上第2閾値未満の場合に予備警報信号を出力し、予備警報信号の出力中に運転者の眼が開いていると判断された場合に、予備警報信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両運転時において、運転者の熟練度を考慮に入れて、運転者の中程度の余裕においても、詳細な情報提供をしても受け取れるのに十分な余裕が運転者にあるか否かを判定できる余裕度判定方法を提供する。
【解決手段】車両運転時の余裕度判定方法において、車両を運転する運転者の補機操作とこの補機操作のための準備動作との少なくとも一方に基づいて、余裕度を判定する。更には、前記準備動作として、ステアリングの片手把持動作を採用し、このステアリングの片手把持動作のタイミングと補機操作のタイミングを用いて余裕度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 人の上体から採取した生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形を求める。この傾き時系列波形を周波数解析し、対数パワースペクトル密度と対数周波数の関係において、回帰直線の分岐点を捉え、分岐点の現れた位置、回帰直線の形等を用いて状態を判定するが、この分岐点の位置や回帰直線の形等は、人の状態に応じて類型化できるため、状態判定を簡易かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空走時間を短くして、より安全な車両の制御を可能にする安全運転支援装置等を提供する。
【解決手段】車両に搭載される安全運転支援装置は、車両を運転する運転者の脳波信号を計測する脳波計測部と、運転者の視野範囲をセンシングするセンシング部とセンシング部が取得した運転者の視野範囲において、移動する物体を検出する物体検出部と、物体が検出されたタイミングを起点として予め定められる脳波特徴区間における脳波信号の事象関連電位の特徴成分の値と、予め定められた閾値とを比較し、比較した結果に基づいて運転者が危険を認知しているか否かを判別する危険判別部と、判別結果が、運転者が危険を認知していないことを示しているときは、車両を制御するための制御信号を出力する出力部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔に均一に近赤外光を投光できる投光システム及びその近赤外光が投光されたユーザの顔を撮影する顔撮影システムを提供すること。
【解決手段】車両ドライバの顔の前方にはメータ画像を表示する液晶表示装置10が設けられる。液晶表示装置10はパネル状の表示部11、表示部11に光を入射する光源ユニット12及び表示部11の液晶の向きを制御することで表示部11から出射させる光に応じたメータ画像を描画する描画制御部13を備える。光源ユニット12は近赤外光を発光するものとして構成される。描画制御部13は表示部11に画像を描画しつつ近赤外光を表示部11から出射させる。この際、描画制御部13は、撮像/投光条件設定部27や近赤外LED発光制御部28が設定した条件に応じた投光量及び投光パターン(表示部11のどの領域から近赤外光を出射させるか)で、近赤外光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】覚醒低下レベルの推定精度を高めることができる覚醒低下検出装置を提供する。
【解決手段】車両情報又は運転手の運転状態を示す情報の少なくともいずれか一方の情報に基づいて、運転手の第1の覚醒度を演算する第1の覚醒度演算手段と、第1の覚醒度検出手段と異なり、覚醒度低下の初期状態における運転手の副次的動作に基づいて、第2の覚醒度を演算する第2の覚醒度演算手段と、第1の覚醒度と前記第2の覚醒度とを用いて、運転手の覚醒低下レベルを推定する覚醒低下レベル推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザから直接データを取得することなく、ユーザがHMI画面の操作の際に認識する情報に基づいてユーザの認知負荷を評価し得る、認知負荷評価装置、認知負荷評価方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ヒューマン・マシン・インターフェースを操作するユーザの認知負荷を評価するため、認知負荷評価装置10は、ヒューマン・マシン・インターフェースが表示された画面のイメージを含む画面情報及び画面を使用してタスクを遂行するための操作情報を解析し、画面に含まれる視覚オブジェクトとタスクに関連する聴覚オブジェクトとを抽出し、これらのうちユーザの操作対象となるオブジェクトを操作オブジェクトとして特定する情報解析部100と、操作オブジェクトに対するユーザの操作が含む要素毎に、各要素がユーザに与える負荷を算出し、各負荷に基づいて操作オブジェクトに対するユーザの操作負荷を求める操作負荷評価部400とを備えている。 (もっと読む)


【課題】覚醒時データを簡易に生成すること。
【解決手段】覚醒時データ生成装置は、第1の算出部と、第1の推定部と、第2の算出部と、第2の推定部と、生成部とを備える。第1の算出部は、被験者の心拍信号から心拍間隔の変動値を算出する。第1の推定部は、予め記録された変動値と覚醒時の極大スペクトル密度との間の相関関係に基づいて、前記第1の算出部により算出された前記変動値から、前記被験者の覚醒時の極大スペクトル密度を推定する。第2の推定部は、予め記録された心拍数と覚醒時の極大周波数との間の相関関係に基づいて、前記第2の算出部により算出された前記心拍数から、前記被験者の覚醒時の極大周波数を推定する。生成部は、第1の推定部により推定された覚醒時の極大スペクトル密度と、第2の推定部により推定された覚醒時の極大周波数とを含む覚醒時データを生成する。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出装置を車両に搭載して該車両の乗員の脈波を検出する場合に、その乗員に装置装着の負担をかけないようにしつつ、低照射光量で乗員の脈波を正確に検出できるようにする。
【解決手段】車両用シートに、該車両用シートに着座した着座者の所定部位へ向けて、所定波長の近赤外光からなる照射光を照射する発光部21と、発光部21より照射された照射光の、上記着座者の所定部位における表皮内の少なくとも脈部からの反射光を受光して、該受光した反射光の強度に応じた信号を出力する受光部22とを設け、車両用シートにおける発光部21と受光部22との間に、発光部21より照射された照射光の、上記着座者の所定部位における体表面からの反射光が、受光部22により受光されることを抑制する仕切り部23を設け、受光部22の出力信号から上記着座者の脈波を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出装置を車両に搭載して該車両の乗員の脈波を検出する場合に、その乗員に装置装着の負担をかけないようにしつつ、乗員の脈波を正確に検出できるようにするとともに、照射光の照射による電力の消費を出来る限り抑制する。
【解決手段】車両用シートに、該車両用シートに着座した着座者が存在するときに、該着座の所定部位へ向けて照射光を照射する発光部21と、上記照射光の、上記着座者の所定部位における表皮内の少なくとも脈部からの反射光を受光して、該受光した反射光の強度に応じた信号を出力する受光部22とを設け、車両用シートにおける発光部21と受光部22との間に、上記照射光の、上記着座者の所定部位における体表面からの反射光が、受光部22により受光されることを抑制する仕切り部23を設け、発光部21が照射光を照射しているときに、受光部22の出力信号から上記着座者の脈波を検出する。 (もっと読む)


31 - 40 / 449