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国際特許分類[A61B5/18]の内容

国際特許分類[A61B5/18]に分類される特許

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【課題】ユーザの心理状態を基礎づける、ユーザの気分のレベルを判定する。
【解決手段】ユーザの頭部領域を撮像可能なカメラ1を用いて、予め設定された追跡時間T内に撮像された複数の撮像画像を取得する画像取得手機能と、各撮像画像からユーザの顔の特徴領域をそれぞれ抽出する特徴領域抽出機能と、追跡時間Tにおける各特徴領域の指標量をそれぞれ算出する指標量算出機能と、算出された追跡時間における指標量と、ユーザが追跡時間Tにおいて平常状態であるときに予め算出された各特徴領域の基準指標量との相関度を算出する相関度算出機能と、相関度に基づいてユーザの気分の度合いを判定する判定機能と、実行する制御装置10を備える気分判定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を的確に判定する方法を提供し、また該判定を異常時対応運転制御の的確な始動+に生かす。。
【解決手段】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を運転者の体より及ぼされる押圧力に基づいて判定し、その際、運転者の姿勢の特徴に応じて要否判定を異ならせる。押圧力としては、運転者の脊部より及ぼされる押圧力、臀部より及ぼされる押圧力、左足より及ぼされる押圧力の3者から選択された押圧力を使用する。運転者による異常時対応運転制御の始動は、上記の要否判定が要と判定されたとき許可する。 (もっと読む)


【課題】個人差による影響を排除することにより、眠気推定精度を向上させることができる眠気推定装置及び眠気推定方法を提供すること。
【解決手段】眠気推定装置100において、回帰所要時間算出部103が、行動が検出された検出タイミングから、検出タイミングより後に取得した眠気推定パラメータの値が検出タイミングより前に取得した眠気推定パラメータの値に戻るまでに掛かる時間である回帰所要時間を算出し、眠気推定部104が、算出された回帰所要時間に基づいて、眠気推定対象の眠気レベルを推定する。具体的には、眠気推定部104は、複数の時間範囲のそれぞれと、眠気レベル候補とが対応づけられた眠気レベル推定テーブルを保持し、複数の時間範囲の内で回帰所要時間が属する時間範囲に対応する眠気レベル候補を特定する。 (もっと読む)


【課題】被験者のストレス反応を精度よく検出する。
【解決手段】ストレス検出装置1は、被験者の薬指の皮膚に接触するとともに、電力の供給を受ける第1の指輪型電極4と、被験者の中指の皮膚に接触し、皮膚を介して第1の指輪型電極4と電気的に接続される第2の指輪型電極5と、第1及び第2の指輪型電極4,5の間の生体静電容量に反比例した電圧に基づいて、被験者のストレス反応を検出する受信装置3とを、備える。 (もっと読む)


【課題】心拍の間隔を連続して計測することを課題とする。
【解決手段】心拍計測装置10は、装置の操舵部に装置を操作する操作者の一方の手に対応して設けられた第1の電極11aと操舵部とは異なる箇所に設けられた基準電極11cとの間で第1の電位差信号を測定する。心拍計測装置10は、装置の操舵部に操作者の他方の手に対応して設けられた第2の電極11bと基準電極11cとの間で第2の電位差信号を測定する。心拍計測装置10は、第1の電位差信号と第2の電位差信号との間で差分を演算することによって差分信号を算出する。心拍計測装置10は、第1の電極11a又は第2の電極11bに対する操作者のグリップの仕方に変化が検出された場合に、その時点で第1の電位差信号、第2の電位差信号又は差分信号から振幅のピークが検知された時刻をグリップの変化に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形を求める。この傾き時系列波形を周波数解析し、パワースペクトル密度の値の較差及び回帰直線間の傾きの違いに基づき、各回帰直線全体における分岐現象を示す折れ点数を求め、その折れ点数に基づいた形状得点を付与し、回帰直線毎の領域得点及び形状得点の少なくとも一方を用いて、判定基準点を求め、その時系列変化から人の状態を判定する。得点を求める構成であるため、客観的にかつ正確に状態判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 スタビリティーファクターを同定することなく過大操舵状態を精度よく判定して、運転者の不注意状態を精度よく判定することを可能とした意識低下判定装置を提供する。
【解決手段】 車両情報として車速V、ヨーレートφ、道路情報としてカーブ曲率ρを取得し(ステップS1)、カーブ走行に必要なヨーレートφr=Vρを算出し(ステップS2)、実ヨーレートφからこの必要旋回ヨーレートφrを差し引いたφ−φrを相対化ヨーレートφnとして求める(ステップS3)。この相対化ヨーレートφnに基づいて修正過大度を判定し(ステップS4)、その絶対値がしきい値を超える場合に、意識低下状態とみて警報を出力する(ステップS5) (もっと読む)


【課題】信号強度の比を正確に算出することを課題とする。
【解決手段】信号処理装置10は、車両のハンドルに設けられたハンドル電極と基準電極との間のハンドル信号を測定するハンドルセンサ11aを有する。さらに、信号処理装置10は、運転者が着座する座面に設けられた座面電極と基準電極との間の座面信号を測定する座面センサ11bを有する。そして、信号処理装置10は、ハンドルセンサ11aによって測定されるハンドル信号のうち心拍信号が含まれる区間以外の区間を特定する。その上で、信号処理装置10は、ハンドルセンサ11aによって測定されるハンドル信号及び座面センサ11bによって測定される座面信号のうち、特定された区間を対象に、ハンドル信号及び座面信号の信号強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】人体の生体情報を正確に測定する生体情報計測用ハンドル1を提供すること。
【解決手段】人体の生体情報を計測するための複数の第1の電極51と複数の第2の電極52とが互いに隣り合うように配置され、人体の測定部位が接触可能な接触部5を備えており、第2の電極52とこれと隣り合う第1の電極51との対向部の長さの合計L1+L2が、第2の電極51の外周長LB(L)の長さに対して所定の割合以上であるように第1の電極51及び第2の電極52が配置された接触部5を有する生体情報計測用ハンドル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】被測定物と電圧計測装置との間のインピーダンスを正確に計測する
【解決手段】心電位検出装置1では、容量性結合センサ71,72が、容量結合によって運転者Bに非接触で運転者Bの心電圧を検出するとともに、外部電圧入力部2が、予め設定された周波数fcを有する交流電圧を運転者Bに印加する。また、抵抗器71c,72cは、制御部11の発振周波数に同期して、予め設定された上限値と下限値との間を、周波数fcより小さくなるように予め設定された周波数frで連続的に変化して往復するように、その抵抗値(容量性結合センサ71,72の入力インピーダンス)を変化させる。そして、抵抗器71c,72cの抵抗値が変化している間に容量性結合センサ71,72により検出された電圧のうち、周波数fcを有する交流成分の強度と、周波数fcm(=fc−fr)を有する交流成分の強度を算出する。 (もっと読む)


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