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国際特許分類[A61B5/18]の内容

国際特許分類[A61B5/18]に分類される特許

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【課題】覚醒作用を向上した覚醒誘導装置を提供することを課題とする。
【解決手段】正常な覚醒度に誘導しようとする対象者に温度刺激を与えて、対象者の覚醒度を正常な覚醒度に誘導する覚醒誘導装置において、正常な覚醒度に誘導しようとする対象者の覚醒度を判断する覚醒度判断部131と、対象者の両手ならびに首の位置を検出する姿勢検出部132と、対象者に与える温度刺激媒体を生成する車載空調システムと、温度刺激媒体の温度、温度刺激媒体の量、対象者の両手、首の内温度媒体を与える部位及び時間を制御する温度刺激媒体制御部133とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】頸部へ電極を付着することなく頸部筋電位を推定して、推定した頸部筋電位をノイズ成分として脳波データから除去する脳波推定装置、脳波推定方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】脳波推定装置100は、エンジン動作判定部110と、脳波を計測する脳波計測部120と、運転者の顔向き角度を計測する顔向き計測部130と、計測した顔向き角度と脳波計測部120で計測した脳波データとを対応付けて頸部筋電位データとして蓄積する頸部筋電位蓄積部140と、頸部筋電位蓄積部140に蓄積された頸部筋電位データを参照し、計測した顔向き角度に応じて頸部筋電位を推定する頸部筋電位推定部150と、計測した脳波データから前記頸部筋電位をノイズ成分として除去する脳波信号処理部160とを備え、頸部筋電位を直接計測することなく、運転中の運転行動が直接影響する頸部筋電位成分を脳波データから除去する。 (もっと読む)


【課題】直接的に瞳孔の隠蔽状態を検出することができる瞳孔隠蔽状態検出装置を提供すること。
【解決手段】瞳孔隠蔽状態検出装置20は、運転者の視線の方向を検出する視線方向検出手段22と、目領域の画像の輝度勾配を算出する輝度勾配算出手段23と、勾配強度垂直分布を算出する勾配強度算出手段24と、運転者の視線の方向がインストルメントパネルの方向である場合の基準勾配強度垂直分布のデータを保存する勾配強度保存手段25と、現フレームでの勾配強度垂直分布のデータと基準勾配強度垂直分布のデータとの差分を算出する差分算出手段26と、瞳孔が隠蔽されている可能性を示す評価値を算出する評価値算出手段27と、所定数以上のフレームにわたって瞳孔が隠蔽されている可能性を示す評価値が連続した場合、瞳孔が隠蔽されていると判定する瞳孔隠蔽判定手段29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】覚醒度判定におけるノイズの検出を低減させること。
【解決手段】運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出部12と、覚醒度検出部12の検出結果が所定の閾値以上、または所定の閾値を超えたときには警報を出力する警報出力部13と、を有する覚醒度低下警報装置1において、車両の走行環境を検出する走行環境検出部10と、走行環境検出部10の検出結果に応じて閾値を引き上げる閾値変更部11と、を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者心理状態推定装置に関し、運転者の心理状態を広範にかつ木目細かく推定することにある。
【解決手段】車両を運転する運転者により操作されるステアリングの少なくとも操舵方向とは異なる方向に加わる力の方向を検出する方向検出手段と、ステアリングの少なくとも操舵方向とは異なる方向に加わる力の大きさを検出する力量検出手段と、方向検出手段により検出されるステアリングに加わる力の方向と力量検出手段により検出されるステアリングに加わる力の大きさとに基づいて、運転者の心理状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】車体に複雑な処理ができる装置を設けることなく、運転手の脈拍を測定し居眠り状態であるかどうか判定する居眠り防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】居眠り防止装置1は、運転手の脈拍を検知する脈拍センサ2と、脈拍センサ2に基づいて運転手の居眠り状態を判断する眠気診断ECU3をスマートキー4及び車体に組み込む。また、人体通信を行うための携帯機7及び人体通信機8をスマートキー4及び車体に組み込むことや、眠気診断ECU3の処理情報を表示するディスプレイを車体に設けることも可能である。 (もっと読む)


【課題】運転者の脳波を分析することにより、運転者の覚醒状態及び集中状態を正確に判定することが可能な運転者状態判定装置、及びその判定結果を用いて適切な運転者支援を行うことが可能な運転者支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者の脳波を計測する脳波計測手段と、前記脳波計測手段の出力に基づいて、アルファ波の強さを示す第1の指標値、ベータ波の強さを示す第2の指標値、及びシータ波の強さを示す第3の指標値を算出する指標値算出手段と、前記第1ないし第3の指標値に基づいて、運転者の覚醒状態及び集中状態に関する判定を行う判定手段と、を備える運転者状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】より実際の運転者の健康状態に応じた運転支援を行うことができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置10のECU20が、自車の運転者の健康状態を検出し、検出した健康状態に応じて運転者の運転を支援する。ECU20は、運転者に確認課題を与え、運転者による課題の達成度に基づいて運転者の健康状態を検出する。これにより、単に運転者の健康状態を脈拍等から受動的に検出する方法に比べて、運転者に与える課題によって様々な健康状態の運転者に対応することができるため、より実際の運転者の健康状態に応じた運転支援を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】より実際の運転者の健康状態に応じた運転支援を行うことができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者の病歴によって、運転に与える影響や、疾病による最悪な状態や、最悪な状態に至るまでの期間等は異なる。そこで、本実施形態によれば、ECU20が自車の運転者の健康状態を検出し、検出した健康状態に応じて運転者の運転を支援する。ECU20は、運転者の病歴に基づいて運転者の健康状態を検出する。これにより、より実際の運転者の健康状態に応じた運転支援を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】たとえば飲酒運転を効果的に自粛させうるコンフリクト検出方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】この装置1では、コンピュータ3のコンフリクト検出部31aにより、アルコールを飲用させた被験者のストループ課題に対する反応時間で示すコンフリクトが、時間差を与えた試行ごとに検出され、ストループ演算部31bにより、この試行ごとに検出されたコンフリクトから、ストループ効果がそれぞれ演算され、コントロール評価部31cにより、この演算された試行間でのストループ効果の変化が、被験者の抑制機能を示すコントロール量とされる。 (もっと読む)


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