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国際特許分類[A61F9/08]の内容

国際特許分類[A61F9/08]に分類される特許

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【課題】 歩行路上等に描かれたラインの色によって識別される情報を検知可能にすることで視覚障害者等の安全歩行を確保する、携帯に適し、かつ操作性に優れた視覚障害者用伸縮携帯杖を提供する。
【解決手段】 歩行路に描かれたラインの色を識別する色識別センサ部12が内蔵される杖先端部10と、杖先端部10と接合部21で接続される第1の杖中間部20と、第1の杖中間部20と接合部31で接続される第2の杖中間部30と、第2の杖中間部30と接合部41で接続され、杖先端部10の色識別センサ部12で識別された歩行路に描かれたラインの色に対応して異なる態様で報知を行う報知部および電源部を含む電源報知部42が内蔵される杖把持部40とを有し、杖先端部10の色識別センサ部12と杖把持部40の電源報知部42との間が、信号線および電源線が配されたカールケーブル50で接続される。 (もっと読む)


【課題】 歩行路上等に描かれたラインの色によって識別される情報を検知可能にすることで視覚障害者等の安全歩行を確保する、携帯に適し、かつ操作性に優れた視覚障害者用折畳み杖を提供する。
【解決手段】 歩行路に描かれたラインの色を識別する色識別センサ部12を内蔵する杖先端部10と、杖先端部10に接続される第1の杖中間部20と、第1の杖中間部20に接続される第2の杖中間部30と、第2の杖中間部30に接続され、杖先端部10の色識別センサ部12で識別された歩行路に描かれたラインの色に対応して異なる態様で報知を行う報知部および電源部を含む電源報知部42を内蔵する杖把持部40を有し、杖先端部10の色識別センサ部12と杖把持部40の電源報知部42との間が信号線および電源線が配された弾性ケーブル50で接続される。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者等の使用者に、提示方向への力覚を明確に付与すること。
【解決手段】力覚提示装置10は、回転軸12と、回転軸12を回転させるモータ13と、回転軸12の外周側一部分に配置されて偏心回転可能に設けられた重量ユニット14とを備えている。モータ13は、提示側領域に重量ユニット14が存在するときに第1の回転速度で回転軸12を回転させ、そうでないときに第1の回転速度よりも遅い第2の回転速度で回転軸12を回転させる。重量ユニット14は、回転半径が可変になるように設けられた錘16と、回転軸12に固定配置された固定磁石17と、錘16と一体移動可能に配置された可動磁石18とを備えている。各磁石17,18は、それらの間の磁力と錘16の遠心力の大きさとのバランスに応じて相対移動可能に設けられ、回転軸12が第2の回転速度のときには、第1の回転速度のときよりも錘16の回転半径が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックシステム及び誘導ブロックシステム制御方法を提供する。
【解決手段】凹部(11a、21a)を有するブロック基体(11、21)と、凹部(11a、21a)に収容された誘導突起(12、22)と、誘導突起(12、22)を上昇させるように作動するアクチュエータ(13、23)とを有する誘導ブロック(10、20)と、識別信号を発信する発信機(33、35)と、識別信号を検知して検知信号を生成するセンサ(32)と、検知信号に基づいてアクチュエータ(13、23)を作動させてブロック基体(11、21)から突出するように凹部(11a、21a)から誘導突起(12、22)を上昇させる制御装置(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を考慮しつつ好適にケーブルを取り扱うことのできる体内埋埴装置を提供する。
【解決手段】 人の体内に埋埴され体内組織に対して所定の刺激信号を与えるための電極を有した第1ユニットと、第1ユニットの動作制御を行うための制御部を有した第2ユニットと、第1ユニットと第2ユニットとを一連に繋げるとともに両ユニットを電気的に接続するための所定の長さを有するケーブルと、を有する体内埋埴装置において、ケーブルは、第1ユニットと第2ユニットとの間にて急峻な曲げを必要とする第1の領域と第1領域以外となる第2の領域とを有し,第1領域はその曲げ方向に対して曲げ抵抗が第2領域よりも小さくなる力学特性を有している。 (もっと読む)


本発明は、自然の刺激を含む広範囲の刺激に対する網膜の応答を模倣する網膜人工器官方法及びデバイスを提供する。神経節細胞発火パターンが、1組のエンコーダ、インタフェース、及びトランスデューサを使用して刺激に応答して発生され、各トランスデューサは、単一の細胞又は少数の細胞をターゲットにする。変換は、正常な網膜により行われるものと同じ時間尺度で行われる。更に、本発明の態様は、ロボット又は視覚化情報の処理を必要とする他の機械的デバイスと共に使用することができる。エンコーダは、加齢又は疾患の経過によって時間と共に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生等に際して被誘導者を所定の誘導路に沿って安全かつ確実に誘導することができるようにした避難誘導システムおよび誘導装置を提供する。
【解決手段】避難誘導路に沿って所定間隔で相互に通信線(60)で接続された複数の誘導装置(50)を配設し、各誘導装置(50)に、報知駆動指示により、被誘導者を誘導するための報知を行う発光部(54)と、避難誘導路の誘導方向後段の誘導装置(50)に対して報知駆動指示を通信線(60)を介して順次送信する制御部(56)とを設ける。 (もっと読む)


本発明は視覚障害者がRFIDタグが実装された点字ブロックに沿って歩く時、RFIDリーダー器が装着されてRFIDタグを無線で感知して歩道を誘導案内することができるようにする電子杖を、伸縮式に形成したRFIDタグを認識するための視覚障害者電子杖に関する。電子杖を伸縮式に形成する場合、電線ケーブルの捻じれを防止して電線ケーブルや電線ケーブルの電線半田付け部位が断線されないようにするとともに、縮めてカバンの中に保管するようにして携帯が簡便になるようにした。 (もっと読む)


【課題】建物の内部において視覚障害者を誘導するのに好適なシステムであって、構造が簡単で安価に提供することができると共に、建物完成後であっても簡単に取り付けることができる建物内部の視覚障害者誘導システム並びにこれに使用する壁紙およびカーペット又はカーペットタイルを提供することを目的とする。
【解決手段】建物10内部の通路に沿った壁面Wに固着され視覚障害者の進行方向に向けて延設される磁性体を有するシート状の誘導部材30,40と、視覚障害者の手に装着できると共に、前記誘導部材30,40の磁性体に吸着する磁石部材を有する装着品70(71),72(73)とを備え、前記誘導部材と前記装着品との吸着力によって、前記誘導部材30,40を感知せしめて所望の進行方向へと誘導するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 設置台を介して電子回路と基板との接続状態を良好に保ち、電子回路への体液の侵襲を防ぎ高い信頼性で長期埋植できる視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 視覚再生補助装置は、複数の配線の一端に網膜を電気刺激する刺激電極が各々設置される基板と、各刺激電極に送信する電気刺激パルスを制御するマルチプレクサからなる制御部と、制御部を封止するためのハーメチック用の底部材及び制御部の設置面と基板との接触面とを有し,制御部と配線との電気接続のため肉厚方向に複数の貫通孔を有するセラミックス焼成体からなる設置台と、銀、モリブデン又はタングステンを導電材料の主材として制御部の設置面側に形成される開口から所定の深さまで充填される第1導電部材と、プラチナ又は金を導電材料として第1導電部材で充填されていない残りの貫通孔に充填される第2導電部材とを有する内部導体を備える。 (もっと読む)


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