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国際特許分類[A61G13/10]の内容

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国際特許分類[A61G13/10]に分類される特許

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【課題】複数の診療機能を必要とする場合でも、診療機能の種類に関係なく、診療機器のスペースの節約、コスト低減が図れるコンパクトな機能モジュール型の医療用診療機器を提供する。
【解決手段】診療機器10は、診療に必要な表示を行うための表示部1、診療のための操作入力を受けるための操作部2、作動電源を供給する電源部3のいずれか少なくとも一つを備えた共通機能部4と、個別の診療機能を備えた機能モジュール20を交換可能に接続するモジュール接続部5とを備え、接続された機能モジュール20の診療機能を共通機能部4で利用できるようにした。 (もっと読む)


患者を支持する医療処置用マット。クッション性のある物質と1つあるいはそれ以上の生理学的監視ラインを有するマット。クッション性のある物質の外側縁に沿って案内部と案内部に作動可能に連結されている可撓性を持つ部分を持つ生理学的監視ライン。可撓性を持つ部分は患者の方向へ伸びるように調整されている。トップ又はボトムドレープを含む、医療処置中に使用するドレーピングシステム。吸収物質又はプライバシー・シールドを含むボトムドレープ。ワークベンチ面を含むトップドレープ。上及びボトムドレープは互いに又はマットと対をなす、マット及びドレーピングシステム。マットと共に使用する時、開口あるいは孔を提供して1つあるいはそれ以上の生理学的監視ラインが通過できるようにする、ドレーピングシステム。 (もっと読む)


【課題】マルチパート患者支持パネルにおいて、接続線が、X線像で厄介な陰影として見えないように改良する。
【解決手段】マルチパート患者支持パネル14用のパネル区域22であって、放射線透過性の支持パネルと、少なくとも前記支持パネルの部分領域を延伸する少なくとも1つの電気接続線とを備えたパネル区域に関する。接続線が、X線像で厄介な陰影として見えないように前記パネル区域22を展開するために、本発明によれば、少なくとも1つの接続線を、前記支持パネル内の凹部に配置された帯状導体41、42、43として構成することが提案される。このようなパネル区域22を備えた患者支持パネル14及び手術台も提案される。 (もっと読む)


記載されているのは、手術台(102)に付属品(12)を解放可能に取り付ける装置であり、互いに連結されることが可能な2つの結合部(10、100)とロックしかつロック解除する機構とを備える装置である。機構は、第1結合部(10)に配置された第1ロック要素(26)および第2結合部(100)に配置された第2ロック要素(114)と、第1結合部(10)に配置され、ロック位置に付勢され、それが2つのロック要素(26、114)のうちの一方(114)に作用するロック解除位置に、付勢に抗して移動が可能であり、それにより2つのロック要素(26、114)が互いから離脱する、ロック解除要素(28)と、第1結合部(10)に配置され、ロック解除要素(28)を付勢に抗してそのロック解除位置で維持する留め要素(40)と、第1結合部(10)に配置され、第1位置に付勢され、結合部(10、100)が互いに連結されると第2結合部(100)によって作用され、付勢に抗して第2位置に押し込まれる解放要素(46)と、を備える。解放要素(46)は、その第1位置において留め要素(40)に作用して、留め要素がロック解除要素(28)から離脱するようにする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、患者が牽引用ベッドから容易に乗り降りできるようにする。
【解決手段】牽引用ベッド1に取付けられる左右一対の脇装着具10が、患者Kの脇に装着される本体部11と、本体部11を牽引用ベッド1に連結するアーム部12とを有する。アーム部12の基端部が、上下方向軸線α回りに回動可能として、牽引用ベッド1のうち長手方向略中間部に対して連結される。脇装着具10は、上下方向軸線α回りの回動に応じて、本体部11が牽引用ベッド1の側方に位置される待避位置と、本体部11が待避位置よりも幅方向内方側に移動された使用位置とを選択的にとり得る。アーム部12の中間部が、牽引用ベッド1の上面1bよりも十分に高い位置に設定されて、待避位置のときに牽引用ベッド1に乗り降りする患者Kの手すりとして使用される。 (もっと読む)


本発明は、移動可能な手術台に適用され、付属工具用の横レールを少なくとも1つ備える案内装置に関する。案内装置は少なくとも、所定の軸線に沿って延伸する案内アームを備え、この案内アームの一端は、同案内アームを手術台の横レールに取り外し可能に固定する固定機構に連結されている。固定機構は少なくとも案内アームの軸線とほぼ垂直な軸線に沿って延伸する切欠部を備え、この切欠部は横レールを手術台に連結するスペーサに対応し、圧力により案内アームを横レールに掛止する掛止部材が固定機構に形成されることをその特徴とする。
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医療/手術システムのベース取り付けシステムのテーブルトップユニットは、頂部半部と底部半部とを含む。頂部半部は、雌ねじ付き捕捉ナットで外周を囲まれた非回転の支柱組立体を含む。底部半部は、外周に雄ねじを持つ受容器ソケットを含む。ナットの雌ねじ付き部分と、受容器ソケットの雄ねじと係合により、頂部半部と底部半部とが共に固定され、これによって、テーブルトップユニットがベースに装着される。
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【課題】手術台を診断機器に対して簡易かつ迅速に位置決めできる手術台位置決め装置を提供する。
【解決手段】診断機器8に対する手術台位置決め装置であって、手術台1の基台2上にテーブル4が少なくとも一方向にスライド可能に支持され、基台2には手術室の床面Fを転動可能なキャスタ5と、手術台1を基台2ごと手術室の床面F上で昇降させる伸縮ロッド6とが装着され、手術室1の床面Fには、伸縮ロッド6の先端が嵌合しうる嵌合穴が形成され、手術台1をキャスタ5により床面F上の所定位置まで移動させたうえで伸縮ロッド6の先端を嵌合穴と嵌合させると、テーブル4が診断機器8の一定位置に向かってスライド可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】公知の装置における欠点を回避すると共に、特に簡単かつ省スペースに、リフトコラムの確実かつ安定な案内をより大きな荷重時にも保証することができるテレスコープ形リフトコラムを提供する。
【解決手段】リニア駆動装置(2,3)の内部材(6)が連結部分(7)を介して結合されており、該連結部分(7)が、外部材(5)と操作方向(1)で協働するガイド面(14)を有しているようにした。 (もっと読む)


本発明は、患者を支持するためのテーブルトップ及び前記テーブルトップを支持する台座を含む電動手術台の操作装置であって、
前記台座にはモータユニットが備えられており、手術台の移動制御を行うための制御ユニット(1)が備えられ、前記制御ユニット(1)は手術台のモータユニットに接続されており、前記制御ユニット(1)はテーブルトップを支持する台座に対して及び電動手術台の移動に対してテーブルトップ位置を制御するための制御装置(18)を収容する窪み部(9)を持つハウジング(2)を備えていることを特徴とする操作装置に関する。 (もっと読む)


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