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国際特許分類[A61J3/00]の内容

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【課題】処方箋医薬品の適正使用を図り、副作用被害を防止する薬剤管理システムの提供。
【解決手段】処方医師情報、調剤薬剤師情報、患者情報及び処方箋情報を格納する登録手段、登録情報を検索する検索手段、検索結果表示手段を有する薬剤管理システムで、処方箋医薬品の譲渡先に関する前記譲渡先情報を表示し、譲渡先が該医薬品の譲受条件を満たしているか否かを表示する確認表示手段、処方箋情報や患者情報へのアクセスを、前記譲渡先情報及び処方箋情報を管理する登録情報管理者、処方医師、調剤薬剤師、及び処方医師・調剤薬剤師・患者からモニタリングの同意を得ている調査機関に限定するアクセス制限手段、並びに2回目以降の患者への処方箋医薬品の譲渡にあたり、処方箋情報に基づく医薬品の個別の処方数量、用法、用量の薬歴情報と、該患者の薬剤専用容器から取得された服薬情報とを対比表示する比較表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 患者にとって必要なエネルギー量を確実に確保することができる投与薬剤の組み合わせ及び量を、患者にとって適した組み合わせから順次選択することができる投与薬剤特定装置、投与薬剤特定方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 算出した成分ごとの必要成分量に基づいて、投与により供給可能な成分量の範囲を算出し、経腸により供給可能な成分量の範囲を算出し、経腸により供給可能な成分量の範囲が、投与により供給可能な成分量の範囲を超える成分がない場合、経腸により供給可能な成分ごとの成分量に基づいて、経腸により供給可能な薬剤組み合わせ情報を複数算出し、算出した複数の薬剤組み合わせ情報の選択を受け付け、選択された薬剤組み合わせ情報に基づいて、投与すべき薬剤の薬剤組み合わせ情報を複数算出し、算出した投与すべき複数の薬剤組み合わせ情報の選択を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 薬品容器及び薬品の組合せが適切なものであるか否かの判断を行い、確実に間違いなく、しかも迅速に充填作業を行うことができるようにする。
【解決手段】 制御手段7にて、通信手段6で受信した薬品識別情報又は実装対象識別情報に基づいて、記憶手段4に記憶した薬品マスタ、実装マスタ、及び、交換テーブルに基づいて、薬品と実装対象が合致するか否かを判定する。そして、携帯端末3の表示部9に、通信手段6及び通信部10を介して受信した薬品情報、実装対象情報、又は判定結果を表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ランニングコストおよび騒音の増大を抑制できる物品収集設備を提供する。
【解決手段】 収納棚の棚横幅方向に沿って配設されて、物品を棚横幅方向に搬送して物品収集箇所に搬出する搬送コンベヤが、昇降操作手段にて棚上下幅方向に移動操作されるように設けられ、制御手段が、物品取出装置の棚上下幅方向への移動に伴って、搬送コンベヤを物品取出装置から供給される物品を受け取る高さに移動させるべく昇降操作手段を作動させ、且つ、物品収納部から取り出した物品を搬送コンベヤに供給すべく物品取出装置を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】医療過誤や破損の観点より現在では医療現場ではプラスチック容器が汎用されている。しかし、プラスチック製の容器に封入したH2ブロッカー溶液は温度、光などにより経時的に変質を起こすことが知られている。
【解決手段】H2ブロッカー溶液を含んだプラスチック製容器を酸素のない環境下、具体的には脱酸素剤と共に遮蔽性のあるピローで包装する。これにより、温度、光などの外界からの刺激よりH2ブロッカー溶液の変質を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば医薬品に添付される添付文書の管理に適用し、添付文書の管理を支援する情報管理システム及び管理装置を提供する。
【解決手段】 管理装置1、薬品を識別する識別情報に対応付けて、薬品に関する基本情報を記録する第1データベース13aと、識別情報に対応付けて、薬品に添付される添付文書に記載する複数項目の添付文書情報を記録している第2データベース13bと、識別情報又は基本情報に対応付けて、添付文書に関する追加情報を記録している第3データベース13cとを用い、該第3データベース13cに記録されている追加情報を抽出し、抽出した追加情報を一覧として出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で薬剤の溶解作業を迅速に実施することができる薬剤溶解装置を提供する。
【解決手段】 薬剤収納袋体3を保持するハンガー15と、ハンガー15により保持した薬剤収納袋体3を昇降する袋体昇降機構45と、溶解槽8の内部に通じる薬剤投入口60を有し、この薬剤投入口60上に、切刃を上向きにして開封カッター64を設けた薬剤排出ステージ38とを備え、薬剤排出ステージ38の上方に薬剤収納袋体3をハンガー15により保持し、この薬剤収納袋体3を袋体昇降機構45により下降してその底部を切刃で開封し、開封された底部開口から薬剤収納袋体3内の薬剤を薬剤投入口60内に投入して溶解槽8内で溶解する。 (もっと読む)


【課題】 配達事業者が、利用者に対して、配達サービス及び付加価値サービスとして利用者の適切な日用品の選択支援と買物代行ができるようにする。
【解決手段】 センタ管理サーバ70は、予め利用者情報、献立情報、提携店情報、商品情報、在庫情報及び配達経路情報を記憶装置705に記憶する。センタ管理サーバ70は、利用者端末10aから食欲情報及び現在所有している食に関する日用品情報を受信すると、各献立情報と食欲情報、日用品情報、利用者情報、商品情報とを照合し、照合結果を通信ネットワーク100を介して利用者端末10aに送信する。また、センタ管理サーバ70は、利用者端末10aからの要求に応じて、各提携店情報と在庫情報及び配達経路情報とを照合し、照合結果情報を通信ネットワーク100を介して提携店端末40及び配達事業者端末50に送信する。 (もっと読む)


【課題】 散薬に対して異物の混入を防止し得るとともに、メンテナンス性も良好な散薬分包装置の提供。
【解決手段】 散薬102を保持収容し、且つ散薬102を散薬分割部へ落下させるべく配設された長尺固定板60及び長尺可動板70を有し、長尺可動板70は散薬102の収容スペースSを形成する閉塞位置と散薬102を下方へ落下させる開放位置とをとり得るように枢支軸70a回りに揺動可能とされ、散薬102の分割数に応じて収容スペースSの長さを調整すべく移動自在とされた仕切板本体10をさらに有し、仕切板10を移動させて収容スペースSの長さを調節可能とされ、長尺固定板60の板面75に、その下部を上部に比べて凹とする水平な段差面77,78が設けられ、段差面77,78が収容スペースSに散薬102を投入した際に均すための基準として用いられる。 (もっと読む)


薬物の治療的でない用量を患者に供給することを回避するため、および/または記録されたアレルギー反応または薬物の過敏性反応を患者に引き起こす、患者への薬物投与を回避するためのシステムおよび方法が提供される。ネットワーク化された薬物供給システム(20)は、薬物を投与するための命令を用いてユーザーによりプログラム可能な注入装置(22)、プログラムされたデータが臨床的に受容可能な用量を与え得るかどうか、またはその薬物が患者に対してアレルギー反応または薬物過敏性反応を引き起こすことが記録された薬物のリストに存在するかどうかを決定するための演算装置(26)を備える。このシステム(20)はさらに、少なくとも1つのモニター(24)、警告装置(28)、およびデータベース(27)をも備える。
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