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国際特許分類[A61J3/00]の内容

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国際特許分類[A61J3/00]に分類される特許

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【課題】滑落面をローラ列で形成して整列収納薬品類の前進を安定させるとともに、一体の作動部材の直線運動にて先頭薬品類の停止/前進と次以降の前進/停止との並行切替を行えるようにする。
【解決手段】傾斜方向にローラ11を列設して緩傾斜の滑落面を形成し、排出機構14を取着部14aと第2ローラ列設部14dと停止具15と昇降機構とで構成し、常態では第2ローラ列設部14dが滑落面の延長箇所に位置し、作動時には昇降機構で第2ローラ列設部14dを上下動させることにより第2ローラ列設部14dが停止具15の上まで上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】2種類の顆粒で製造される内容物において、計量されたそれぞれ顆粒の計量チェックを行うこと。
【解決手段】計量凹部14の下面側を開放して計量された各顆粒を下方に供給するシャッタ装置20には、すべての計量凹部14に対向する充填孔21Dを配置した第1の位置、1種類だけの計量凹部14に対向する充填孔21E(21F)を配置した第2の位置を有して形成する。第1の位置は、内容物を分包品として製造するための通常のサイクルを行う位置であり、第2の位置は、各顆粒の計量が正確に行われている可どうかをチェックするために、計量されている各顆粒を単一で取り出すことのできる位置である。 (もっと読む)


【課題】 調剤者の針刺事故や医療事故につながる調剤ミスを防止し、かつ薬剤師等の負担軽減を実現する、液剤に関する薬剤自動調剤システムを提供する。
【解決手段】 本発明による薬剤自動調剤システムは、患者に投与する薬剤を自動的に調剤する薬剤自動調剤システムであって、少なくとも調剤に関する指示内容及び使用薬剤のデータを少なくとも入力する入力手段と、少なくとも薬液投与用デバイスを識別して保持する第1の保持手段と、少なくとも1つの製剤容器を識別して保持する第2の保持手段と、前記入力手段によって入力されたデータに基づいて、前記第1及び第2の保持手段の動作を制御し、前記薬液投与用デバイスに調剤済の薬液を充填するようにする制御手段と、前記調剤済の薬液を充填した前記薬液投与用デバイスを排出する排出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混練操作が簡単・迅速に行え、また、作業者の肉体的負担も軽減可能な医療用ペースト混練装置を提供する。
【解決手段】 ペーストを入れるシリンダ3と、シリンダ3の軸心方向への直線運動と軸心回りの回転運動との組合せによりペーストを撹拌する撹拌部材と、撹拌部材からシリンダ3外に突出するロッド5と、ペースト押出用のピストンとを備えたペースト混練注入器1に使用するものであって、シリンダ支持部材10と、ロッド支持部材11と、モータ12とを備え、シリンダ支持部材10とロッド支持部材11は、シリンダ3とロッド5とをシリンダ3の軸心方向に対する相対的な直線運動と軸心回りの相対的な回転運動が可能なように夫々を支持するようになし、さらにモータ12によりシリンダ3とロッド5に前記相対的な直線運動と回転運動とを同時に行わせるようにした医療用ペースト混練装置9を提供する。 (もっと読む)


【課題】適正且つ的確に調剤処理を行い、効率よく円滑な調剤を実現する水薬調剤装置及び調剤方法を提供する。
【解決手段】1又は複数種類の水薬を調剤する。1又は複数の薬瓶13が所定位置に配置され、各薬瓶13に接続された薬溜め14を空気溜めを介して加減圧するように構成された水薬供給部と、各薬瓶13に対して投薬瓶26が位置決め移動可能に支持され、所定の薬瓶13から投薬瓶26に所定の水薬が吐出されるようにした投薬瓶担持ユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動調剤装置にセットされた薬瓶を自動的に識別可能とし、さらには有効期限や残液量についても適しているか否かを自動的に判定できるようにする。
【解決手段】 処方箋データに従って複数本の薬瓶300から水薬を投薬瓶400に供給して調合する自動調剤装置100であって、各薬瓶300に貼着されているラベル500に印刷された、薬瓶300ごとに特有の情報をコード化した二次元コードを読み取る二次元コードリーダ111と、二次元コードリーダ111により読み取られたコードに基づいて、自動調剤装置100にセットされた薬瓶300を識別する情報処理装置200とを備えている。ラベル500に印刷された二次元コードは、薬名、メーカ名、ロット情報、開封日、開封時の液量、開封した薬剤師名、有効期限の各情報がコード化されたものである。 (もっと読む)


【課題】秤量値及び監査結果を同一画面で表示させることのできるコンパクトな構成とする。
【解決手段】装置本体1に、調剤対象薬品を特定するための薬品特定手段5と、調剤対象薬品を秤量するための秤量手段2と、少なくとも薬品名を含む監査業務画面を表示する表示手段3と、調剤対象薬品に関するデータで構成される薬品マスタを記憶する記憶手段11と、秤量手段2で秤量された調剤対象薬品の秤量値を、記憶手段11に記憶させた調剤対象薬品に関するデータの一部と共に、表示手段3に表示させる制御手段5とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 装置構成の簡素化を図るとともに、手間をかけずに薬瓶を他の薬瓶に置き換えることのできる自動調剤装置を提供する。
【解決手段】 調合する水薬の入った薬瓶200が供給位置に位置した状態で、供給位置に位置した薬瓶200に対応する開閉弁107だけを開き、他の開閉弁107を閉じた上でポンプ108を駆動することにより、ピペットチップ104で薬瓶200から水薬を吸引する。水薬の吸引後、θ−Z駆動機構110のアーム110bを上昇させるとともに、回転軸110aを回転させて、ピペットチップ104を投薬瓶300の上方に位置させた後、アーム110bを下降させる。ピペットチップ104の先端が投薬瓶300内に位置したならば、ポンプ108を駆動することにより、ピペットチップ104から投薬瓶300に水薬を吐出する。 (もっと読む)


【課題】PTP包装剤の実装を自動装置と半自動装置とに分担させたうえで、両装置のコストダウンを図るとともに、払出作業や監査作業が行い易いようにする。
【解決手段】自動のPTP払出装置40と半自動の薬品類収納装置100,200とを並設し、薬品類収納装置100に作業台115を付設し、その一部に落し込み空間116を形成し、そこに秤量計170を設置し、自動払出の薬剤を落し込み空間116へ送り込む搬送機構45,160を設け、PTP払出装置40には薬剤の整列維持と整列前進と順次排出とを振動にて行うカセットを装着し、薬品類収納装置100,200には後退状態の収納容器220のうち複数のものの前を通過する送光を行う送光部材13を設け、その送光を受けるとそれを前方へ向ける視覚化手段を各収納容器220の前端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 患者が受取った処方薬品に関する諸情報を、紙媒体に記載された表記情報に依存することなく、何時でも取得できる環境を実現する。
【解決手段】 薬品に関する諸情報を蓄積保存する閲覧データベース45を備えると共に、薬袋11に記された二次元コードの表記部32を読取って、その二次元コードのデータを登録できる携帯電話41との通信が可能なWebアプリケーション46を有する。Webアプリケーション46は、携帯電話41から二次元コードに記録されたデータが送られてくると、当該データ内にある処方薬品の薬品コードを抽出条件として、閲覧データベース45から当該抽出条件に合致する薬品情報を抽出し、その結果を携帯電話41のブラウザ機能を利用して表示させる。 (もっと読む)


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