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国際特許分類[A61J3/07]の内容

国際特許分類[A61J3/07]に分類される特許

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本発明は、バイオポリマー−ベースの組成物、及びバイオポリマー−ベースの形成体、例えば、フィルム、シート、カプセル、ケーシング又はコーティング−フィルム又はスプレーに関する。他の態様においては、本発明は、医薬、動物薬、食品、化粧品の製造のための上記バイオポリマー−ベースの出発材料及びバイオポリマー−ベースの形成体の製造方法に関する。 (もっと読む)


製薬材料を含有するリッド(2)及びボディ(1)を備えた硬ゼラチンカプセル(C)を製造するカプセル充填装置(4)であって、カプセルのボディ(1)及びリッド(2)を送るステーション(5)と、各カプセルのボディ(1)に一服分の材料を充填するドーズステーション(6)と、各リッド及びボディの環状端部(2a、1a)が重なり合うように各ボディ(1)上にリッド(2)を配置することでカプセル(C)を閉鎖するステーション(7)とを具備するカプセル充填装置を提供する。上記ドーズステーション(6)と閉鎖ステーション(7)との間に、上記端部(1a、2a)近傍においてカプセルのリッド及びボディにシール用物質を塗布する少なくとも一つの中間作動ステーション(8)が設けられる。
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それぞれリッド(2)に結合されたボディ(1)によって画成される被シールカプセル(C)を製造するための方法及びこれに関連するカプセル充填装置において、カプセルのボディ(1)には多量の又は一回分の材料、特に液状又は粉末状の製薬材料(3)が充填され、カプセル(C)はその環状端部(1a、2a)が重なり合うようにボディ(1)を覆うようにリッド(2)を配置することにより閉じられる。シール用物質は、カプセル(C)が閉じられる前に、カプセルのボディ(1)及びリッド(2)の重なり合った端部(1a、2a)の少なくとも一方に塗布される。
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イミダゾール系PPI化合物等水分に不安定な薬物を含有する顆粒、細粒、錠剤等の固形製剤を乾燥などにより低水分化し、プルランなどの水溶性多糖類を主成分とするカプセルまたはPEG配合ゼラチンカプセルに充填することにより、不安定な活性成分の安定化が図られたカプセル剤を得る。また、さらに安定化を図るためにこれらカプセル剤自体を乾燥してもよい。得られたカプセル剤は、低水分状態で安定なカプセルを用いた、イミダゾール系化合物等の水分に不安定な薬物を含有する安定なカプセル剤である。 (もっと読む)


タンパク質ベースのカプセル(例えば、電気泳動媒体における使用のためのカプセル)を作製するための従来技術のプロセスは、無駄が多い傾向にある。なせなら、従来技術のプロセスは、代表的に約20〜50μmである所望のサイズの範囲外の多くのカプセルを作製するからである。カプセルのサイズ分布およびその収率は、(a)タンパク質の予備形成コアセルベート中に水非混和相を乳化させること、または(b)界面活性微粒子状物質としてコロイダルアルミナを用いたコアセルベート制限プロセスを使用することのいずれかによって、改善され得る。
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難水溶性薬物の増強されたバイオアベイラビリティーならびに該薬物の調節された放出を提供する、腸溶性ポリマー外殻中に封入された脂質基材のコアを含むマイクロカプセルであって、ここに、一具体例において、遠心共押し出し過程によって製造されるマイクロカプセル。該脂質基材のコアは、十分な薬物可溶化を提供し、かつ、該腸溶性外殻材料と適合性である液体または固体(融点<100℃)の脂質性担体を含む。 (もっと読む)


情報を表す既定の磁気パターン(2)を含む固形剤形(1)。剤形(1)は、経口剤形、たとえば錠剤又はカプセルであることができ、磁気パターン(2)は見えなくてもよい。磁気パターン(2)に含まれる情報はコード化されてもよい。
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基材に紛状材料を静電的に散布する装置及び方法が記述される。複数のプラテンが用意され、各プラテンは固形投薬体等の複数の基材を保持すべく構成されている。各プラテンは無端状経路に沿って駆動され、基材がプラテン上にロードされるローディング領域、基材に紛状材料が散布される散布領域、散布された紛状材料が溶融される溶融領域、プラテンから基材が取り除かれるアンローディング領域を通過する。
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被検者54により飲み込まれるように適合されたカプセル50を含み、前記カプセル50は、(a)少なくとも10keVのエネルギーの放射線を放射するように適合された少なくとも1つの放射線源60と、(b)前記放射された放射線からの反応により生成された少なくとも10keVのエネルギーを有する光子を検出するように適合された少なくとも1つの光子検出器とを含む、装置40が提供される。前記装置40はさらに、被検者54の消化管72に関する臨床的な意義をもつ特徴を明らかにするのに有用な情報を生成するため光子に関する情報を解析するために適合された、コントロールユニット64を含む。
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本発明は、カプセル剤または液状形態物における薬物(medicine)、ビタミン、ミネラル補足物および栄養剤(nutraceuticals)の個別化された投薬形態物の製造方法に関する。また本発明は、個別化された投薬形態物を製造するためのシステムに関していて、このシステムでは、プロセッサー(1)が、個々の患者の投薬要求に対する薬物(medicament)調合物を同定するように形成され、そして自動機械輸送システム(5)とともに一連の分配および確認ステーションにこの情報を伝達する。
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