説明

国際特許分類[A61J3/07]の内容

国際特許分類[A61J3/07]に分類される特許

281 - 290 / 294


浸透式ポンプは、カプセルの内部と外部との間の流体透過性バリヤーを提供するために、第一の端部に形成された少なくとも1個の送達ポートおよび送達ポートから離れたカプセルの第二の端部内に保持される膜プラグを有するカプセルを含む。膜プラグは、円柱状本体および円柱状本体がカプセルの第二の端部から所定の距離を伸びた場合に、カプセルの内部から外部へ圧力を排出してそれにより第二の端部から膜プラグの排除を防止するために円柱状本体内に形成された少なくとも1個のスロットを有する。
(もっと読む)


本発明は活性作用物調合物の制御放出を提供するために形成された投薬形態物を含む。本発明による投薬形態物は、活性作用物調合物を含有するレザーバーおよびレザーバー内に少なくとも部分的に配置されるエンジンを包含する。本発明の投薬形態物に包含されるエンジンが、製作中でも製作後でもレザーバーから分離する可能性を低下させるために、本発明の投薬形態物はレザーバーにエンジンを結合する帯を包含する。帯は、エンジンがレザーバーに備えられた開口部にはいる所に形成される接触面またはその近傍に、両エンジンおよびレザーバーの外面を覆って提供される。また本発明は帯締めされたエンジンを有する制御放出投薬形態物を製造する方法を含む。
(もっと読む)


装置及び手法は、フィルム1でコーティングされた圧縮粉体のスラグ7を形成することを含んでいる。圧縮粉体のスラグ7を生産するために、望ましくは機械的に粉体6を圧縮して、真空又は圧力差によってある物質、好ましくはハイドロキシプロピルメチルセルロースのフィルム1を形成し、例えば薬剤のような粉体6が圧縮されエンローブされることにより、粉体の表面近傍は圧縮される。
(もっと読む)


本発明は活性作用物調合物の制御された放出を提供するために形作られた投薬形態物に対向する。本発明による投薬形態物は、活性作用物調合物を含有するレザーバーおよびレザーバー内に少なくとも一部分配置される機関を包含する。本発明の投薬形態物に包含される機関が、本発明の投薬形態物の製作中でも製作後でもレザーバーから分離する可能性を低下させるために、本発明による投薬形態物に包含される機関は、レザーバーの内面に結合される。また本発明は制御された放出投薬形態物を製造する方法を含む。
(もっと読む)


本発明は少なくとも2つの異なる活性物質を有する異なる活性物質のペレットを含むカプセルに関するものであり、活性物質は消化管におけるその放出プロフィールに関して異なる。これらの活性物質はビタミン、ミネラル物質、微量元素、不飽和脂肪酸、アミノ酸並びに/又は植物抽出物及び物質からなる群より選ばれる。異なる放出プロフィールは素早い、中程度の及び/又はゆっくりとした活性物質ペレットの溶解によって表される。この制御放出は消化管における異なる吸収領域へ活性物質の目的指向型吸収をもたらす。本発明に従って調製される剤形は、非常に多くの利用可能な活性物質の場合でさえ、バイオアベイラビリティが高度に改善されることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は組換えゼラチン、およびゼラチンカプセル製造に有用な組換えゼラチンならびにこれらを含む組成物、ゼラチンカプセル、およびゼラチンの膜に関するとともに、これらの製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は液状活性製剤の制御型放出を提供する浸透エンジンおよび投薬剤形物に関する。より詳細には、本発明は浸透的に駆動される投薬剤形物における浸透エンジンの機能性を保存し、そしてボイド容量の形成を減らす浸透エンジン、投薬剤形物および方法を対象とし、液状活性製剤の制御型放出を提供する。
(もっと読む)


胃内保持器(10)の自動製造方法及び装置。本方法は、膜内に、成分部を有するポーチ組立体を提供し、膜を折り曲げて折り曲げポーチ組立体を形成し、折り曲げポーチ組立体を第一カプセル部(20a)内に挿入してポーチ/第一カプセル組立体を形成し、ポーチ/第一カプセル組立体を第二カプセル部(20b)内へ挿入する段階を含む。本方法は更に、複数のポーチ組立体(18)の帯状片(32)を提供し、帯状片(32)から単一のポーチ組立体を切断する段階を含む。上記方法の為、ポーチ組立体(18)をスライド移動可能な通路(62)を備えた工具ブロック(44)と、工具ブロックの上面から通路へ延びてポーチ組立体を収容する工具ポケット(60)とを含む装置(38)が提供される。ラム(86)は、ポーチ組立体を工具ポケットから、ポーチ組立体が折曲げられ且つカプセル化される通路内へ押し込む。
(もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、X-は説明と特許請求の範囲に示された意味を有し得るアニオンである。)を有する抗コリン作用剤を含有する吸入用粉末製剤、その製法及び呼吸器系疾患の治療、特にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や喘息の治療用薬剤を製造するためのその使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


カプセルシェルの製造方法は、カプセルシェルが静電粉体塗装で製造されることを含んでいる。複数のカプセルシェルが、複数の成形された基材に静電的に粉体コーティング物質を塗布すること、当該成形された基材のそれぞれに連続的なコーティング層を形成するように処理すること、当該成形されたコーティング層を前記基材から除去し、中空のカプセルシェルを与えることによって製造される。
カプセルシェル製造用装置は、基材、帯電した粉体物質の供給源、及び前記粉体物質の供給源と前記基材間のバイアス電圧を印加して電界を生ぜしめ、粉体物質が前記基材に塗布するための電圧源を含んでいる。
(もっと読む)


281 - 290 / 294