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国際特許分類[A61J3/07]の内容

国際特許分類[A61J3/07]に分類される特許

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膣粘膜を通じて子宮及び/又は全身循環に抗片頭痛薬又は鎮吐薬を輸送するための経膣デバイス。該デバイスは、抗片頭痛薬又は鎮吐薬を含む粘膜接着剤組成物を添合したキャップ、フォーム、フィルム又はストリップを形成する流体不浸透性材料の一層又は数層によって少なくとも部分的に被覆されている。 (もっと読む)


【解決手段】 腸溶性ソフトカプセルおよびハードカプセル、あるいは腸溶性錠剤をコーティングなしに製造するのに有用なゲル材料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のプラバスタチンまたはその薬学的に許容される塩を含む製剤に関する。本発明の製剤は、胃におけるプラバスタチンの不活化を防止し、プラバスタチンに対する身体の全身曝露を制限し、かつ薬物の肝臓特異的吸収を最大化するように設計される。本発明の製剤は、身体において脂質および/またはコレステロールのレベルを低減させることによって利益を受ける状態を、処置および/または予防するために特に有用である。 (もっと読む)


胃内保持装置(10)を製造するための改良された自動方法および装置。本発明の方法は、膜内に成分セクションを有するポーチ組立体(18)を準備し、膜を回転させて折り畳んだポーチ組立体を形成し、折り畳んだポーチ組立体を第一カプセルセクション(20a)へ挿入してポーチ/第一カプセル組立体を形成し、ポーチ/第一カプセル組立体を第二カプセル組立体(20b)へ挿入する工程を含む。この方法は、複数ポーチ組立体(18)の連続ストリップ(32)を用意し、連続ストリップ(32)から単一ポーチ組立体(18)を切断する工程を更に含んでよい。更に、上記方法を実行する装置が提供され、この装置はカプセルセクション(20a,20b)を処理かつ移動させる三つのホイール(102、104,106)、ポーチ装填工具機構(168)へポーチ組立体(18)のストリップ(32)を送るためのポーチ装填小組立体(166)、ポーチ装填工具機構(168)からポーチ(18)を受けた後にポーチのフラップを包装するポーチ包装小組立体を含み、フラップはその後にポーチ挿入小組立体(200)を介して一つホイール(104)内の第一カプセルセクション(20a)へ挿入される。そして第二カプセルセクション(20b)はホイール(104)内の第一カプセルセクション(20a)に組合せて最終胃内保持装置(10)を完成する。
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本発明は、治療を必要とする患者にカプセルで包んだ生物材料を移植することによって、糖尿病等の疾患治療のための組成物に関する。複数の異なるタイプの生物材料をコーティングするために、いくつかの方法が提供される。コーティングは、生物材料の表面上へ直接または生物材料を保持する他のコーティング材料の表面上へ設けられる。コーティングを形成する重合反応の構成要素には、天然ポリマー、合成ポリマー、マクロマー、促進剤、共触媒、光重合開始剤および放射線を含めることができる。これらのカプセルで包んだ生物材料は、皮下その他、体のいくつかの部位に移植することによって、ヒトおよび動物の種々の異なる病気や不具合の治療に使用される。長期間の抗炎症治療または免疫抑制治療を施すことなく、患者(生体)の炎症・免疫防御機構による破壊からカプセルで包んだ生物材料を保護し、かつ、移植部位から標的部位への生物材料の運搬を最適化するために、コーティング材料は、異なる程度の生体適合性、タンパク質拡散特性、強度、そして生分解性を供給するように作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用勝手の良い健康食品または薬剤用の容器を提供すること。
【解決手段】 粘性のある健康食品または薬剤Aを収容する収容体2と、健康食品または薬剤Aを前記収容体2から注入可能で、人体内で溶解する材料からなるカプセル体3とよりなり、更に、前記収容体2は、前記カプセル体3へ健康食品または薬剤Aを注入するためのノズル6を有する一方、前記カプセル体3は、前記ノズル6が挿入可能なノズル挿入穴12を有する。
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【課題】 微粒子又は粉体の表面に薄膜又は超微粒子を均一性よく被覆できるCVD装置及びCVD成膜方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るCVD装置は、微粒子1を載置する容器2と、前記容器2を収容するチャンバー3と、前記容器2に載置された微粒子1を加熱するヒーター4と、前記チャンバー3内に原料ガスを導入するガス導入機構と、を具備し、サーマルCVD法を用いることにより、前記微粒子1の表面に該微粒子より粒径の小さい超微粒子又は薄膜を被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


1又は2以上の第1フィルムをヘミカプセルに形成する段階と、前記ヘミカプセルに1又は2以上のカプセル含有物を充填する段階と、カプセル形成の前には平坦である1又は2以上の第2フィルムを前記ヘミカプセルに用いて完全なカプセルを形成する段階と、カプセルの形状を変化させるために硬化する段階と、を有する、カプセルを製造する方法。
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【課 題】本願発明の目的は、工業的生産が可能であり、実用的な腸溶性セルロース誘導体の腸溶性硬カプセル、組成物および該カプセルに内容物が充填された腸溶性硬カプセル剤を提供すること。
【解決手段】腸溶性セルロース誘導体と非極性ゲル化剤と可塑剤としてクエン酸トリエチル、トリアセチン、グリセリン脂肪酸エステル、ポリソルベート80(Tween80)およびポリエチレングリコールから選ばれる1種または2種以上とを配合することを特徴とする腸溶性硬カプセル。 (もっと読む)


少量の粉末を受け器に分配する装置であり、使用時に分配しようとしている粉末を入れるホッパ(1)と、このホッパの支持体であり、使用時に分配された粉末を受け入れるようになっている受け器(8)上方にホッパを保持できる支持体と、粉末を分配させるために衝撃エネルギをホッパに与える少なくとも1つのアクチュエータと、受け器内の粉末の少なくとも一部の圧密化を強める粉末圧密手段とを含む装置である。 (もっと読む)


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