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国際特許分類[A61K31/164]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | アミド,例.ヒドロキサム酸 (3,588) | アミノアルコールとカルボン酸とのアミド,例.セラミド (161)

国際特許分類[A61K31/164]に分類される特許

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【課題】皮膚の老化防止に対して改善効果のある皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ムコ多糖、コラーゲン、エラスチン、セラミドからなる群から選ばれる一種または二種以上とシロキクラゲ科キノコの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤。シロキクラゲ科キノコとは、シロキクラゲ(Tremella fuciformis BERK.)、ハナビラニカワタケ(Tremella foliacea Fr.)、及びコガネニカワタケ(Tremella mesenterica Retz.Fr.)などを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 水溶性が高く、幅広い紫外線波長領域にわたって優れた吸収能を有し、可視領域には吸収がなく、しかも安定性、安全性の高い紫外線吸収剤を提供することであり、また、この紫外線吸収剤を配合した紫外線吸収組成物,特に皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 桂皮酸誘導体及びその塩を主成分とする紫外線吸収剤を含有することを特徴とする紫外線吸収組成物、皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は二つの活性実体の組合せを含む新規の医学的処置、並びに、二つの活性実体を含む薬学的組成物に関する。具体的には、本発明は、第一の活性実体としてリポソームを形成するために極性環境中で自己凝集しないアポトーシス影響脂質及びリポポリマーを含む安定な脂質集合を含む薬学的組成物を提供する。薬学的組成物はさらに、脂質集合又は異なるリポソームによって保持される第二の活性実体、細胞毒性の両親媒性弱塩基薬剤を含む。一つの態様に従って、該アポトーシス影響脂質は、前アポトーシス脂質である。好ましい前アポトーシス脂質はセラミドであり、好ましくはC6-セラミドである。該細胞毒性の両親媒性弱塩基薬剤は、好ましくは、ドキソルビシン又は生物学的に活性な、アントラサイクリンに基づくドキソルビシン類似体である。 (もっと読む)


スフィンゴシンキナーゼ活性剤として効果があり、皮膚疾患治療薬として有效な非天然セラミド化合物を開示する。スフィンゴシンキナーゼ活性剤は、スフィンゴシン−1−ホスファートの合成を促進し、スフィンゴシン−1−ホスファートが保有する多様な生理活性を示す。この生理活性は、角化細胞を増殖及び分化し、繊維芽細胞を増殖し、コラーゲン合成を高め、これにより傷の治療し、アトピー皮膚炎や乾癬により損傷された皮膚機能を回復し、紫外線による皺や皮膚掻痒を抑制し、さらに皺を改善、皮膚の老化を抑え、局所ステロイドの代表的な副作用である皮膚萎縮を減少させる効果を有している。それ故、スフィンゴシンキナーゼ活性剤は、皮膚傷、皺、アトピー皮膚炎、湿疹、乾癬、局所ステロイド副作用による皮膚萎縮などの皮膚疾患の治療薬として有用に使用することができる。 (もっと読む)


現在、式Iのジアミノアルカンが発見され、これらは、経口的に活性であり、それらの活性を阻害するアスパラギン酸プロテアーゼに結合する。それらは、高いレベルのアスパラギン酸プロテアーゼ活性に関連した疾患の治療または改善において、有用である。本発明はまた、それを必要とする被験体におけるアスパラギン酸プロテアーゼ活性関連疾患を改善または治療する際における式Iの化合物を使用する方法に関し、該方法は、該被験体に、式Iの化合物の有効量を投与する工程を包含する。

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特にアレルゲンに対し損傷を受けていない皮膚の障壁機能を増強し、及び/又はアレルギー性活性成分との接触時に損傷を受けていない皮膚のアレルギー反応を防止もしくは阻害する方法であり:
−以下を含有する混合物を調製する工程:
(a)セラミド及び/又は疑似セラミド、並びに
(b)抗刺激剤
−有効量の混合物を損傷を受けていない皮膚へ塗布する工程;を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】副作用の心配の無い、新規な向精神薬を提供する。
【解決手段】パンテチン類を有効成分とする向精神薬。特に、パンテチン、パンテテイン、パントテン酸、パンテノールおよびこれらの塩よりなる群から選ばれる1以上の化合物を有効成分とする向精神薬。 (もっと読む)


本発明は、自己誘導物質類似物質の固相または液相コンビナトリアル・ライブラリーに関する。本発明は同様に、自己誘導物質アゴニストおよびアンタゴニストに関する。さらに、本発明は、自己誘導物質アゴニストおよびアンタゴニストの同定方法のほか、本発明の自己誘導物質類似物質を使用する、自己誘導物質受容体の活性の調節方法、バイオフィルム形成の調節方法、被検体中の生物の増殖または毒性の調節方法、生物の定足数感知機構の阻害方法、および定足数感知機構を持つ生物により引き起こされた、被検体における感染症の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は薬剤として使用するための下記化学式Iの化合物及びその塩及び、生理学的官能性誘導体に関するものである。
【化1】


上式で、
Aは炭素数4ないし8の非芳香族環系で、環系が少なくとも一つの二重結合を含み、環中の炭素原子の中で少なくとも一つが基Xにより置換でき、この時XはS、O、N、NR、SO、CO及びSOからなるグループの中から選択され、
DはO、S、SO、NRまたはCHで、
及びZは互いに独立的にO、SまたはNRで、
はH、ORまたはNHRで、
Eはアルキルまたはシクロアルキル基または一つ以上の基Xを含有でき、少なくとも一つの芳香族環を含有する置換または非置換された単環式または多環式環系で、
Yは水素、ハロゲン、ハロアルキル、ハロアルキルオキシ、アルキル、シクロアルキル、置換または非置換された単環式または多環式環系である。
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【要 約】

【課 題】 呈味において良好なプロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを含む組成物を提供すること。

【解決手段】プロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを混合すると、特にそれらの割合が重量比で3.7対1から150対1の割合となるように両者を混合することにより提供される。 (もっと読む)


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