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国際特許分類[A61K31/164]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | アミド,例.ヒドロキサム酸 (3,588) | アミノアルコールとカルボン酸とのアミド,例.セラミド (161)

国際特許分類[A61K31/164]に分類される特許

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【課題】皮膚の保湿に真皮コラーゲンが大きく関与していることは周知のことである。そこで、線維芽細胞のコラーゲン合成促進をパンテノール及び/又はパンテノール誘導体と特定のアスコルビン酸誘導体の併用で著しい効果があることを見出し、この物質を配合した皮膚外用剤を開発することによりシワの乾燥抑制効果が期待できる製品を提供する。
【解決手段】線維芽細胞のコラーゲン合成促進を行う物質としてパンテノール及び/又はパンテノール誘導体と特定のアスコルビン酸誘導体とを併用し、これを皮膚外用剤に配合することで解決できた。 (もっと読む)


【課題】動物に対する処置に関係した疼痛およびストレスならびに注射部位組織損傷に対する可能性を最小限にしつつ、感染を制御および予防し得、そしてウシ呼吸器性疾患および他の感染性疾患に関係した炎症を最小にし得る、簡便に投与される安定な組成物の提供。
【解決手段】動物の微生物感染の処置のための組成物であって、該組成物は、フルニキシンまたはその薬学的に受容可能な塩ならびに以下の式I:


の化合物のうちの1つを含む、組成物であって、ここで、Rは、メチルまたはエチルあるいはそのハロゲン化誘導体などであり;XおよびX’の各々はNO、SOなどによって置換されたフェニルである、組成物。 (もっと読む)


式Iの1−アシルアミノ−2−ヒドロキシ−3−アミノ−ω−アリールアルカン、およびその塩は、レニン阻害能力を持ち、抗高血圧性の、医学的活性成分としての使用が可能である。本発明は、非ペプチド性で、低分子量のレニン阻害剤に関する。血圧調整の範囲を超えた適応症、すなわち、組織のレニン−キマーゼ系が活性化されてもたらすと考えられる、局所機能の病理・生理的変化、例えば、腎臓、心臓、および血管の再構成、アテローム硬化症、および狭窄症再発をもたらす適応症において活性を示す、経口的に活性なレニン阻害剤が記載される。

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本発明は、分子の使用、特にヒト及び動物の健康及び化粧品の分野における使用に関する。より詳細には、本発明は、アシル化アミノプロパンジオールであり、有利な化粧用及び薬理学的特性を有する化合物、並びにその硫黄及び窒素類似物に関する。本発明の化合物は、例えば、異常脂肪血症、心血管疾患、X症候群、再狭窄、糖尿病、肥満、高血圧、幾つかの癌及び皮膚疾患の予防及び/又は治療のため、並びに化粧品の分野では、皮膚の老化及びしわの出現のようなその影響と戦うために使用することができる。 (もっと読む)


その対象に以下の一つ以上の成分を投与することにより、薬物依存または薬物中毒が軽減される;抗酸化剤、ビタミンB、生体内で金属イオンを提供する金属塩、インスリン若しくは成長ホルモン、抗ヒスタミン剤および植物抽出物。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンB1類含有水性製剤を長期にわたって安定に保つことのできる改良された、ビタミンB1類含有水性製剤の安定化方法の提供。
【解決手段】 ビタミンB1類含有水性製剤を気体透過性の一次容器に充填し、それを脱酸素剤と共に、アルミニウム蒸着層又はアルミニウム箔層を有する気体難透過性フィルムからなる二次容器に封入して二重包装容器にして安定化する方法。 (もっと読む)


本発明は、経皮吸収用薬剤、特に、セラミド類など難溶解性である両親媒性の結晶性有機薬剤をも、粘着剤層中に安定に分子溶解でき、かつ、皮膚接着性と剥離除去性とのいずれもが好適な皮膚外用剤用粘着剤組成物、および、該経皮吸収用薬剤を溶解させた皮膚外用剤用粘着剤組成物並びにこれを基材上に積層した、化粧料や皮膚外用薬など皮膚外用剤用途のための粘着シート製剤に関する。 すなわち、本発明は、架橋反応可能な官能基を有しないアクリル系ポリマーであって且つラクタム環基を有するビニルモノマー単位を10〜40モル%含むアクリル系共重合ポリマー(A成分)と、架橋反応可能な官能基を有するアクリル系ポリマー(B成分)と、HLBが0.5〜9.5の範囲にある非イオン界面活性剤(C成分)とを含む中間組成物を、外部架橋剤によってB成分を架橋してなる皮膚外用剤用粘着剤組成物であって、かつ、A成分100重量部に対して、B成分を20〜50重量部の範囲、C成分を50〜300重量部の範囲で配合した皮膚外用剤用粘着剤組成物、および、これを基にして製造される経皮吸収用薬剤含有粘着剤組成物並びに皮膚外用剤粘着シート製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、骨形成タンパク質(Bone Morphogenetic Protein:BMP)の主要標的タンパク質であるRunx2をアセチル化してRunx2活性を増加させる方法に関するもので、より詳細には、Runx2をアセチル化してユビキチン化による分解を抑制することで、Runx2の安定性を高めてBMPによる骨形成経路を活性化させる方法に関するものである。本発明のRunx2活性増加方法は、Runx2の分解を抑制して骨形成を誘導することによって骨粗しょう症や骨形成不全症、歯周疾患、骨折などの骨疾患予防及び治療に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、肝毒性影響、例えば肝臓の脂肪症、線維症及び/又は肝硬変の予防及び/又は治療のための食品、食品サプリメント及び/又は医薬品の調製のためにスフィンゴ脂質を使用する方法に関する。特に、本発明は、肝毒性影響、例えば肝臓の脂肪症、線維症及び/又は肝硬変の予防及び/又は治療のための医薬品の製造のために、一般式(I)
【化1】


(ここで、
Zが、R又は−CH(OH)−Rであり;
Aが、サルフェート、サルフォネート、フォスフェート、フォスフォネート又は−C(O)O−であり;
が、水素、水酸基、アルジトール、グリコシル、アルコール、C−Cアルキル又はアミノ酸であり;
が、水素、又は不飽和若しくは飽和(C−C30)アルキル鎖であり;
が、不飽和又は飽和(C−C30)アルキル鎖であり;
が、第一級アミン基(−NH)、第二級アミン基(−NH−)又はアミド基(−NH−CO−)であり;及び
tが、0又は1である)を有するスフィンゴ脂質又はその医薬的に許容される塩を使用する方法に関する。 (もっと読む)


皮膚又は毛髪に適用できる化粧用又は医薬用製剤が開示され、前記製剤は以下の成分:(a)1種以上のセラミド及び/又は偽セラミドと、(b)(α-)ビサボロールを含み、該製剤中の(α-)ビサボロールの質量比は、セラミド及び/又は偽セラミドの総質量比以上であり、かつ成分(a)及び(b)の総量は、損傷皮膚及び/又は非損傷皮膚のバリアを強化するのに十分な量である。 (もっと読む)


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