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国際特許分類[A61K31/164]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | アミド,例.ヒドロキサム酸 (3,588) | アミノアルコールとカルボン酸とのアミド,例.セラミド (161)

国際特許分類[A61K31/164]に分類される特許

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本発明は、口唇ヘルペス部位の局所治療のための組成物に関する。組成物は、抗単純ヘルペスウイルス活性、抗炎症、鎮痛作用を有する薬用植物の調製物と、ヘルペス発疹を治療し、被覆する皮膚軟化薬を有する天然の精製成分とを主成分とする。組成物は、レモンバームとラベンダーの精油、グリチルリチン酸、ベータ−グルカン、D−パンテノール、およびゲル化剤を含む。 (もっと読む)


【課題】セラミド類がもつ強い苦味、渋味、えぐみが効果的に改善されたセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤を提供する。
【解決手段】前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有食品、及び前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有内服剤である。 (もっと読む)


本明細書では、膵臓の毛細血管内皮を通過するT細胞のトランスマイグレーションを阻害する組成物および方法と、MT1−MMPのインヒビターを用いてインスリン依存性糖尿病(IDDM;I型糖尿病)を処置する組成物および方法とが提供される。本発明は、膵臓の毛細血管内皮を通過するT細胞のトランスマイグレーションを阻害するための組成物であって、膜型マトリックスメタロプロテイナーゼ(MT−MMP)のインヒビターを含む組成物を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、液体を吸収ならびに放出することができるゲル製剤に関し、かつ創傷の治療におけるこのようなゲル製剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】経口摂取又は皮膚に塗布することにより、皮膚の潤いと張りを向上させ、肌荒れや小じわ等の予防・改善作用を有する美肌促進剤を提供する。
【解決手段】N‐アセチルラクトサミン及び/又はラクトサミンを美肌促進剤の有効成分として用いる。更に、N‐アセチルグルコサミン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ビタミンC等から選ばれた少なくとも一種を使用してもよい。その形態は、錠剤、カプセル、粉末、顆粒などの散剤又は液状であることが好ましい。この美肌促進剤は、経口摂取又は皮膚に塗布することにより、有効成分であるN‐アセチルラクトサミン及び/又はラクトサミンが速やかに吸収され、その一部がヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などの酸性ムコ多糖類の原料として利用されることにより、皮膚の潤いと張りが向上し、美白効果、肌荒れや小じわなどを予防・改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 カンナビノイドの新たな薬理効果(医薬用途)を見い出すこと。
【解決手段】 パルミドロールなどのカンナビノイドアゴニストは、優れた掻痒抑制効果を有するので、眼掻痒、皮膚掻痒、全身性掻痒などあらゆる掻痒の治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】容易に粒度の細かなリポソームを調製することができるリン脂質を含有する粉末組成物およびこれを用いた化粧料の提供。
【解決手段】ヨウ素価10以下のリン脂質に対しヨウ素価30〜80に調製されたリン脂質を添加し、凍結乾燥操作などにより粉末化することにより安定にリポソームを形成できる粉末を得る。
【効果】粉末状組成物は水系へ分散して粒度の小さい安定したリポソームを得ることができる。これを用いて、保湿性に優れ、かつ安全性の高い化粧料をつくることができる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚を色素除去するおよび/もしくはホワイトニングするための剤、特には、色素性のシミおよび/もしくは老化によるシミを除去するための剤としての、ならびに/または、抗褐色化剤としての、以下の式(I):
R1-CHOH-CH(NH-COR2)(CH2OH) (I)
[式中、R1は、C11からC21のアルキル基を定義し、R2は、直鎖で、ヒドロキシル化されていてもよいC11-C19の炭化水素系の基を定義し、ここで、前記ヒドロキシル基は、カルボニルに対してアルファ位に存在し、前記C11-C19の炭化水素系基は、1つまたは複数のエチレン性不飽和、特には1つまたは2つのエチレン性不飽和を含みうる]
の化合物の使用に関する。
本発明は、また、生理学的に許容可能な媒体中に、式(I)の化合物を含む組成物の、皮膚への塗布を含む、色素沈着的シミを示す皮膚を色素除去および/または明るくするための美容方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規なPPAR活性化剤を見出すことを課題とする。更には、肌荒れや皮膚炎症、皮膚バリア機能低下の予防・改善に有効な皮膚外用剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 N-アセチルシステイン、セネシフィリン、スルフレチン、カルコン、レスベラトール、セラミド、オロイロペイン、マグノロール、シリビン、フロレチンから選ばれる1種又は2種以上の化合物を有効成分とするPPAR活性化剤を提供する。また、これら化合物を有効成分として含有する皮膚外用剤組成物を提供する。
【効果】 本発明品は、優れたPPARβ/δ活性化作用を有しており、これを有効成分として含有する皮膚外用剤組成物は肌荒れや皮膚炎症、皮膚バリア機能低下の予防・改善に有効である。 (もっと読む)


式Iの化合物、[ここで、式中、Rが、ヒトCD1dへ結合した場合に、α−ガラクトシルセラミドのスフィンゴシン鎖の末端nC14H29が占める容積に比較してC’チャネルが占める容積の少なくとも30%を充填し、及びRが、ヒトCD1dへ結合した場合に、α−ガラクトシルセラミドのアシル鎖の末端nC25H51が占める容積に比較してA’チャネルが占める容積の少なくとも30%を充填するように、Rが、ヒトCD1dのC’チャネルを占めるために適合する疎水性部分を示し、Rが、ヒトCD1dのA’チャネルを占めるために適合する疎水性部分を表し、Rが、水素又はOHを示し、R及びRが、夫々、水素を示し、更に、Rが水素を示す場合には、R及びRが共に一重結合を形成してよく、Xが、−CHA(CHOH)Y又は-P(=O)(O-)OCH2(CHOH)Yを示し、〔ここで、式中、Yが、CHB1B2を示し、nが、1〜4の整数を示し、mが、0又は1を示し、Aが、水素を示し、B1及びB2の一方が、H、OH又はフェニルを示し、そして他方が、水素を示すか、又はB1及びB2の一方が、ヒドロキシルを示し、そして他方が、フェニルを示す、さらに、nが、4を示す場合は、Aが、B1及びB2の一方と共に一重結合を形成し、そしてB1及びB2の他方が、H、OH又はOS O3Hを示す〕]及び、薬学的に許容可能なそれらの塩;式Iの化合物がウイルス、微生物感染、寄生虫、自己免疫疾患、癌、アレルギー又は喘息の治療において使用されることが示されることが記載される。
【化1】

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