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国際特許分類[A61K31/4174]の内容

国際特許分類[A61K31/4174]に分類される特許

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【課題】安定した噴霧状態が維持され、長期間にわたって継続的に噴霧して使用可能な点鼻薬組成物を提供する。
【解決手段】クロモグリク酸ナトリウムを0.5〜2.0W/V%、殺菌剤を0.001〜0.1W/V%、及び多価アルコールを0.1〜10.0W/V%含有する点鼻薬組成物である。 (もっと読む)


αケトアミド化合物およびαヒドロキシアミド化合物、ならびに可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)を阻害する組成物、これらの化合物および組成物を調製するための方法、ならびにこのような化合物および組成物を用いて患者を処置するための方法が開示される。これらの化合物、組成物、および方法は、高血圧疾患、心血管疾患、炎症性疾患、肺疾患、および糖尿病関連疾患が挙げられる、種々のsEH媒介疾患を処置するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、X−Rは、−CH−であり、且つY−Rは、−CH(低級アルコキシ)−、−CH(低級アルキル)−、−O−、−S−、−S(O)−、−S(O)−もしくはCH−であるか;又はX−Rは、−NH−であり、且つY−Rは、−CH(低級アルキル)−もしくはCH−であり;Arは、フェニル又はナフチルであり、それらの環は、場合により、ハロゲン、低級アルコキシ、低級アルキルよりなる群から選択される1個又は2個の置換基で、又はハロゲンで置換されている低級アルキルで置換されている]で示される化合物及びその薬学的に許容しうる酸付加塩に関する。式Iの化合物は、微量アミン関連受容体(TAAR)、特にTAAR1に対して良好な親和性を有することが見出された。この化合物は、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、精神障害、例えば統合失調症、神経疾患、例えばパーキンソン病、神経変性障害、例えばアルツハイマー病、癲癇、片頭痛、高血圧、薬物乱用及び代謝障害、例えば摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満、脂質異常症、エネルギー消費及び同化の異常、体温ホメオスタシスの異常及び機能不全、睡眠障害及び概日リズムの障害、ならびに心臓血管障害の処置のために使用しうる。
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本発明は、式rac-(I)


(式中、基および記号は本明細書に定義のとおりである)
のジヒドロイミダゾール;MDM2タンパク質とp53様ペプチドの相互作用の阻害剤としてのその使用、当該化合物を含む新規な医薬製剤、温血動物、とりわけヒトの治療的処置に使用するための当該化合物、増殖性疾患の処置における、またはMDM2タンパク質とp53様ペプチドの相互作用の調節に応答する増殖性疾患の処置に有用な医薬製剤の製造のためのその使用、当該化合物を含む、例えばMDM2タンパク質とp53様ペプチドの相互作用の調節に応答する増殖性疾患の処置に有用な医薬製剤、当該化合物を温血動物に投与することを含む処置方法、そして/または当該化合物の製造方法に関する。
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式I


の化合物および、そのエナンチオマー、ジアステレオマー、並びにそれらの医薬的に許容される塩を提供する。また、式Iの化合物を含有する医薬組成物、およびp38キナーゼの活性に関連する疾患の治療方法をも提供する。
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特定の新規置換イミダゾールは、ヒトボンベシンレセプターのリガンドであり、特に、ヒトボンベシンレセプターサブタイプ3(BRS−3)の選択的リガンドである。したがって、これらは、肥満及び糖尿病のようなBRS−3の調節に反応性の疾患及び障害の治療、制御又は予防に有用である。 (もっと読む)


特定の新規置換イミダゾールは、ヒトボンベシンレセプターのリガンドであり、特に、ヒトボンベシンレセプターサブタイプ3(BRS−3)の選択的リガンドである。したがって、これらは、肥満及び糖尿病のようなBRS−3の調節に反応性のある疾患及び障害の治療、制御又は予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アリルハイドロカーボン受容体(AHR)に結合し、OATP−R遺伝子の発現を増強する活性を有する物質からなることを特徴とするOATP−R遺伝子の発現増強剤や、アリルハイドロカーボン受容体(AHR)に結合し、OATP−R遺伝子の発現を増強する活性を有する物質を有効成分とする腎疾患予防・治療剤を提供することにある。
【解決手段】アリルハイドロカーボン受容体(AHR)に結合し、OATP−R遺伝子の発現を増強する活性を有する物質を用いる。 (もっと読む)


感染症とその炎症性後遺症を治療、または制御、または軽減、または改善、または緩和するための組成物は、解離したグルココルチコイド受容体アゴニスト(“DIGRA”)と抗感染剤(例えば抗菌剤、抗ウイルス剤、抗真菌剤、抗原生動物剤、またはこれらの組み合わせ)を含んでいる。この組成物は、局所塗布、注射、埋め込みのための製剤にすることができる。 (もっと読む)


【課題】実質的に界面活性剤を配合していないため皮膚への刺激がより少なく、硝酸ミコナゾール等の抗真菌剤の付着滞留性が高いため、抗真菌剤の薬効の発現が持続すると考えられる抗真菌剤含有O/Wエマルション組成物を提供する。
【解決手段】(a)抗真菌剤(ただし、アモロルフィン又はその塩を除く。)、(b)けん化度が70〜96mol%の部分けん化ポリビニルアルコール、(c)カルボキシビニルポリマー、及び(d)組成物の全量に対して1〜40質量%の油成分(ただし、該油成分の60質量%以上は液体油である。)を含有し、(e)実質的に界面活性剤を含有せず、(f)pHが3.5〜8.5であることを特徴とするO/Wエマルション組成物。 (もっと読む)


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