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国際特許分類[A61K31/4375]の内容

国際特許分類[A61K31/4375]に分類される特許

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【課題】新規な2−アミノ−7,8−ジヒドロ−6H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−5−オン化合物、その互変異性体、立体異性体および薬学的に受容可能な塩およびプロドラッグを提供すること。
【解決手段】2−アミノ−7,8−ジヒドロ−6H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−5−オン化合物、その立体異性体、互変異性体、薬学的に受容可能な塩およびプロドラッグならびに単独かまたは少なくとも1種の追加の治療薬と併用して薬学的に受容可能な担体および2−アミノ−7,8−ジヒドロ−6H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−5−オン化合物の1つ以上を含む組成物を開示する。細胞増殖性、ウイルス性、自己免疫性、循環器系および中枢神経系の疾患の予防または治療に、単独かまたは少なくとも1種の追加の治療薬と併用して2−アミノ−7,8−ジヒドロ−6H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−5−オン化合物を用いる方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロゾリン又はその塩、ネオスチグミン又はその塩、ベルベリン又はその塩、クロルフェニラミン又はその塩、ビタミンB12、ビタミンB6又はその塩、パンテノール、タウリン、コンドロイチン硫酸エステル又はその塩、テルペノイド、グリチルリチン酸又はその塩を配合した点眼液、更にはアスパラギン酸又はその塩を配合した点眼液は、低温条件下でその薬液がゲル状になったり沈殿が生じたりするという不具合があった。
【解決手段】しかし、このような薬液にイプシロン−アミノカプロン酸を配合することで、低温条件下であっても、ゲル状化、沈殿の発生をしない安定な点眼液が得られた。 (もっと読む)


【課題】SNS−595、及びガン治療におけるSNS−595の治療可能性を最大限にする方法の提供。
【解決手段】治療すべきガンがSNS−595治療に応答する可能性が高いかどうか、並びに該治療を進めた場合に、該ガンがSNS−595治療に応答する可能性が高いかどうかを決定する方法、および、該方法は、治療すべきガンの細胞中のDNA−PK経路の少なくとも1つの構成タンパク質の始めの量を決定すること、及び始めの量と2回目の量とを比較することを含む治療方法。 (もっと読む)


【課題】ストレスに起因する疾患の予防および/または治療剤として、抗ストレス作用を有し、経口吸収性に優れた化合物の開発。
【解決手段】本発明は、一般式(I)


(式中、すべての記号は明細書中に記載の通り。)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物、またはそれらのプロドラッグに関する。本発明化合物は、抗ストレス作用を有することから、ストレスに起因する疾患、特にストレスに起因する消化器系疾患の予防および/または治療薬として有用であり、経口吸収性に優れている。 (もっと読む)


【課題】病態(例えば、ヒト、植物、または動物などの生体における疾患)の診断、予後診断、試験、スクリーニング、治療、または予防に有用な物質の送達に有用な方法およびリポソーム組成物の提供。
【解決手段】置換アンモニウムおよび/またはポリアニオン含み、任意で所望の治療用物質または造影物質を有するリポソーム組成物及びその作成法。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍、特に再発脳腫瘍に対する新しい治療薬剤を提供することを解決すべき課題とした。
【解決手段】複数のGSK3β阻害効果を有する化合物投与を特徴とする脳腫瘍治療方法、特に再発脳腫瘍治療方法並びに該治療方法を実施可能な脳腫瘍治療用キットを完成した。
さらに、GSK3β阻害効果を有する化合物を含む癌治療剤を完成した。 (もっと読む)


【課題】新規β3−アドレナリン受容体アゴニストの提供。
【解決手段】式(I)の化合物。該化合物を含有する医薬組成物はβ3ARの活性化によって媒介される疾患の治療又は予防において有用である。


[式中、mは、0〜4であり;nは、0〜5であり;qは、0〜4であり;Xは、−CO−等であり;Yは、C1−C5アルカンジイル等であり;Zは、フェニル等であり;R1は、1〜5個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C5アルキル等であり;R2は、ハロゲン等であり;R3は、ハロゲン等から選択される1〜5個の基で置換されていてもよいC1−C6アルキル等である。] (もっと読む)


【課題】本発明は、カスパーゼインヒビターとして有用である、新規な化合物、およびその薬学的に受容可能な誘導体を提供する。
【解決手段】これらの化合物は、一般式(I):
【化1】


を有し、ここでR、RおよびRは、本明細書中に記載される通りであり、A環は、0〜2の二重結合を含み、各Xは、独立して窒素または炭素から選択され、A環中の少なくとも1つのXは、窒素であり、環Aは、必要に応じて記載されるように置換され、そして飽和または不飽和の、0〜3個のヘテロ原子を含む5〜7員環に縮合され、但し、Xが炭素である場合、X上の置換基は、窒素以外の原子である。 (もっと読む)


【課題】FabI阻害特性を持つ化合物を含む医薬品組成物の提供。
【解決手段】


式中、それぞれ個別に、Lは、1以上のR1で置換されてもよいC2アルケニルであり;Aは、0〜2のヘテロ原子を含有する原子数4〜7の単環式の環、0〜4のヘテロ原子を含有する原子数8〜12の二環式環、または0〜6のヘテロ原子を含有する原子数12〜16の三環式の環である。 (もっと読む)


【課題】優れたTAFIa阻害活性を有する化合物を有効成分として含有する抗血栓剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物又はその化合物を有効成分とする抗血栓剤。


{式(I)において、Aは、ベンゼン環、又はピリジン環を示し、Xは、式−(CH2)−、式−(CH22−、酸素原子、窒素原子又は単結合を示し、Yは、式−(CH23−NH−R3、式−(CH24−NH−R3、又は2-アミノピリジル基を示し、R3、R1は、水素原子等を示し、R2は、CO28、又はテトラゾリル基を示し、R8は、水素原子、C1-10アルキル基、又は下記式Ib、Icの構造で表されるものを示し、


m、nは、0又は1の整数を示す。} (もっと読む)


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