説明

国際特許分類[A61K31/439]の内容

国際特許分類[A61K31/439]に分類される特許

201 - 210 / 569


【課題】各種耐性菌を含むグラム陽性菌およびグラム陰性菌に対して強力かつ幅広い抗菌作用を示し、感染症治療薬としての用途が期待されるムチリンの新規類縁体である12位ヘテロ置換誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


で示されるムチリン誘導体またはそれらの酸付加塩類。 (もっと読む)


11β-ヒドロキシステロイド・デヒドロゲナーゼ1型(11βHSD1)の活性を調節するための置換アミドの使用、及び医薬組成物としてのそれらの化合物の使用を説明する。また、新規クラスの置換アミド、治療法におけるそれらの使用、その化合物を含んでなる医薬組成物、並びに医薬品の製造におけるそれらの使用も説明する。本発明の化合物は、11βHSD1の活性の調節因子であり、且つ、より特異的な阻害剤であるので、活性グルココルチコイドの細胞内濃度の低下が望ましい様々な医学的障害の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


放出調節製剤(5)は、ニモジピンを含有する複数のミニカプセルまたはミニスフェア(1、2)、およびタクロリムスを含有する複数のミニカプセルまたはミニスフェア(3)、(4)を含む。即時放出用の微粒化ニモジピン封入無コーティングミニカプセルまたはミニスフェア(1)、および遅延、持続、制御、または標的放出用の微粒化ニモジピン封入放出制御ポリマーコーティングミニカプセルまたはミニスフェア(2)がある。コアが即時放出用のタクロリムス脂質ベースの製剤を含む無コーティングシームレスミニカプセル(3)と、コアが遅延、持続、放出制御、または標的放出用のタクロリムス脂質ベースの製剤を含む放出制御ポリマーコーティングシームレスミニカプセル(4)がある。最終剤形は硬ゼラチンカプセル(5)であり得る。
(もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)の複素環式化合物あるいはその製薬学的に許容され得る塩、溶媒和物又は水和物に関し、式中、−複素環は2個の二重結合を含んでなり、それらは破線(−−−)により示されるいくつかの位置に存在することができ;−複素環は2個のヘテロ原子を含有し、−WはN又はNHであり;−YはCH、O又はNHであり、ここでYがOである場合、XはCHであり、且つXは残基C−Z−R2又はC−R3であり、ここでZはNH、O又はSであり;そしてYがCH又はNHである場合、X及びXの1つはCH又はNであり、他は残基C−Z−R2又はC−R3であり、ここでZはNH又はSであり;−R1は構造(a)、(b)及び(c)から選ばれ:−R2は、場合により独立してハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、オキソ、(C−C)アルコキシ、(C−C)アルキルチオ、(C−C)アルケニルオキシ、(C−C)アルケニルチオ、(C−C)アルコキシ(C−C)アルコキシ、(C−C)シクロアルキル、5−員不飽和複素環(場合によりハロゲンで置換されていることができる)、フェニル、フェニルオキシ及びフェニルチオから選ばれる1個もしくはそれより多い置換基で置換されていることができる(C−C10)アルキル、(C−C10)アルケニル及び(C−C10)アルキニルから選ばれ、ここでフェニル基は場合によりハロゲンで置換されていることができるか;あるいは−R2は式(Ia)を有する基のZa−記号において置換されている非分枝鎖状(C−C)アルキルであり、ここでXがCH又はNである場合、XaはCH又はNであり、且つXaはC−Za−であるか、あるいはXがC−Z−R2である場合、XaはC−Za−であり、且つXaはCH又はNであり;そして記号Wa、Ya及びZaならびに置換基R1aは前に記号W、Y及びZならびに置換基R1に関して定義したと同じ意味を有し、且つ独立して選ばれず、記号Wa、Ya及びZaならびに置換基R1aのそれぞれは、式(I)の構造の他の部分中の記号W、Y及びZならびに置換基R1とそれぞれ同じ記号及び置換基を示し;−R3は場合により独立してハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、(C−C)アルコキシ、(C−C)アルキルチオ、(C−C)アルケニルオキシ、(C−C)アルケニルチオ、(C−C)アルコキシ(C−C)アルコキシ、(C−C)シクロアルキル、場合によりハロゲンで置換されていることができる5−員不飽和複素環、フェニル、フェニルオキシ及びフェニルチオから選ばれる1個もしくはそれより多い置換基で置換されていることができる(C−C10)アルキル、(C−C10)アルケニル及び(C−C10)アルキニルから選ばれ、ここでフェニル基は場合によりハロゲンで置換されていることができる。本発明の化合物はムスカリン性受容体に親和性を有し、ムスカリン性受容体が媒介する疾患及び状態の処置、軽減又は予防において使用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、長期間、経粘膜的吸収を用いて口腔粘膜組織を通じて医薬品有効成分を送達するように前記口腔粘膜組織に接着できる、新しい凍結乾燥薬学的組成物に関連するものである。
(もっと読む)


CGRP受容体のアンタゴニストであり、片頭痛等のCGRPが関与する疾患の治療又は予防に有用な式I:


(式中、変項A、m、n、J、R、R、R、E、E、E、RPG及びYは本明細書中に定義する通りである。)の化合物、これらの化合物を含有する医薬組成物、並びにCGRPが関与する前記疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用。
(もっと読む)


本発明は、新規な1,3,8−三置換−1,3,8−トリアザ−スピロ[4:5]デカン−4−オン誘導体、それらを含有する薬学的組成物、並びにORL−1 G−タンパク質共役受容体により媒介される疾患及び病状の処置におけるそれらの使用に関する。R3は、よりなる群から選択され、R0は、−CCH、ヒドロキシ、−N3、−O−C(O)−C1〜4アルキル、−O−SO2−C1〜4アルキル、−O−(2−テトラヒドロピラニル)よりなる群から選択され、R1は、1−アセナフテニルであり、R2は、4−フルオロフェニルであり、A1は、−CH2−、−CH2CH2−、−CH2CH2−及び−CH2CH2CH2CH2よりなる群から選択される。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、式I:


(I)
の化合物、並びにその医薬的に許容される塩を提供する。式Iのチアゾリル化合物はチロシンキナーゼ活性を阻害し、それによって、抗癌剤として有用となり、アルツハイマー病の治療に有用となる。
(もっと読む)


化合物、その化合物を含む医薬組成物、ならびにその製造方法および使用方法を開示する。本化合物はある種のアザビシクロアルカンカルボン酸から製造されるアミド、ケトン、およびエステル化合物である。得られる化合物は中枢神経系(CNS)におけるα4β2サブタイプの神経型ニコチン性受容体に対する選択性を示し、高い親和性で該受容体と結合する。本化合物および組成物は、さまざまな疾患または障害の治療および/または予防に使用することができ、例えば、ドーパミン放出のような神経伝達物質放出のニューロモジュレーションに関連する障害を含めて、ニコチン性コリン作動性神経伝達の機能障害を特徴とする障害などに使用される。CNS障害は正常な神経伝達物質の放出が変化することを特徴とし、かかる障害は治療および/または予防し得る障害の別の例である。本化合物は、(i)患者の脳のニコチン性コリン作動性受容体の数を変更する、(ii)神経保護作用を示す、および(iii)有効量で用いた場合には、認められるほどの有害な副作用(例えば、血圧と心拍数の顕著な上昇、胃腸管への著しい悪影響、および骨格筋への重大な影響などの副作用)を起こさない、という能力がある。 (もっと読む)


本発明は、4−置換アザアダマンタン誘導体である化合物、そのような化合物を含む組成物、ならびにそのような化合物および組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


201 - 210 / 569