国際特許分類[A61K31/439]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として1個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.炭素環系と縮合したもの (30,759) | 環が架橋環系の部分を構成しているもの,例.キヌクリジン (569)
国際特許分類[A61K31/439]に分類される特許
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CCR−1アンタゴニストとしての化合物
CCR−1のアンタゴニストであり、CCR−1が関与する疾患および状態、例えば炎症性疾患の処置のために医薬的に使用することが判明した、式I
【化1】
〔式中、記号は定義の通りの意味を有する〕の化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはエステル。
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α7ニコチン性アセチルコリン受容体に対する新規な2−(1−アザ−ビシクロ[2.2.2]オクタ−3−イル)−2,3−ジヒドロイソインドール−1−オン/5,6−ジヒドロ−フロ[2,3−c]ピロール−4−オン誘導体リガンド
本発明は式(I)(式中、DはOであり;EはCH2、NH、OまたはSであり;nは1または2であり;そしてR1は本明細書で定義された通りである)のニコチン性アセチルコリン受容体−反応性化合物、このような化合物の立体異性体、エナンチオマー、生体内で加水分解できる前駆体および薬学的に許容しうる塩、それらを含有する医薬組成物および製剤、疾患および症状を治療するためにそれらを単独でまたは他の治療的に活性な化合物または物質と組合せて使用する方法、それらを製造するために使用される方法および中間体、薬剤としてのそれらの使用、薬剤の製造におけるそれらの使用、並びに診断および分析目的のためのそれらの使用を包含する。 (もっと読む)
増殖性過程の治療用化合物
本発明は、増殖性過程の予防及び治療用の医薬品を製造するための、抗コリン作用薬の使用に関する。
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蝸牛の興奮性内耳神経毒性によって引き起こされる耳鳴りの処置の方法
本発明は、蝸牛の興奮性内耳神経毒性による耳鳴りを防止および/または処置する方法に関するものである。上記の方法は、処置する上で効果のある量のNMDAレセプタ拮抗薬を含む薬剤が、内耳への局所投与のための適切な方法および/または処方によって、上記処置に応じて個別に投与される。予防および/または処置される上記の耳鳴りは、音響による外傷性障害、老人性難聴、虚血、血液の無酸素症(anoxia)、一つまたは複数の内耳神経毒性の薬物療法による処置、急性難聴、またはその他の蝸牛の内耳神経毒性を原因とする症状によってひきおこされる。 (もっと読む)
神経性止血法
被験体のコリン作動性抗炎症経路の活性化による、この被験体の出血時間を減少させる方法が開示される。このコリン作動性抗炎症経路は、迷走神経の直接的または間接的刺激によって活性化され得る。このコリン作動性抗炎症経路はまた、有効量のコリン作動性アゴニストであるアセチルコリンエステラーゼインヒビターの被験体への投与によっても活性化され得る。例えば、本開示により、迷走神経の電気的刺激によって実験マウスにおいて出血時間が減少することが示された。 (もっと読む)
インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾイソチアゾール、ベンズイソキサゾール、ならびにそれらの調製および使用
本発明は、一般的に、ニコチン性アセチルコリン受容体(nACh受容体)についてのリガンド、nACh受容体の活性化、および特に脳のニコチン性アセチルコリン受容体の欠損または機能不全と関連する疾患状態の治療の分野に関する。さらに、本発明は、α7 nACh受容体サブタイプについてのリガンドとして作用する新規な化合物(例えば、イミダゾールおよびベンゾチアゾール)、このような化合物を調製する方法、このような化合物を含む組成物、およびその使用方法に関する。
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新しい四級化キヌクリジンエステル
式(I)
【化1】
(式中、異なる置換基および/もしくはラジカルは、請求項で定義された値を有する)
の化合物。本発明はまた、当該化合物の製造方法、それらを含む医薬組成物、ならびに当該化合物の、呼吸器、泌尿器もしくは胃腸疾患または障害の処置に活性のある他の化合物との組合せに関する。最後に、本発明はまた、呼吸器、泌尿器もしくは胃腸疾患または障害の処置のための、式(I)の化合物の使用に関する。
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アザビシクロオクタン−3−オン誘導体及びその使用
アザビシクロオクタン−3−オン誘導体及びその使用
【化32】
式(I)の化合物、その製造方法、それを含む医薬組成物。増殖亢進性疾患、例えば癌並びに自己免疫疾患及び心疾患のための式(I)の化合物の使用。
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ニューロキニン受容体拮抗薬及びシクロデキストリンからなる医薬組成物、ならびに注射部位の耐容性を改善するための方法
本発明は、麻酔回復を改善し、そして悪心及び嘔吐を予防するための医薬組成物、ならびに注射部位の耐容性を改善するための方法に関する。具体的には、本発明は、治療有効量のニューロキニン受容体拮抗薬を医薬的に許容可能なシクロデキストリンとともに含んでなる、注射部位の耐容性が改善された医薬組成物を、対象とする。本発明はまた、化学式(I)(式中、R2は、メチル、エチル、イソプロピル、sec−ブチル及びtert−ブチルからなる群より選択される)の化合物からなる医薬組成物も対象とする。本発明はまた、化学式1aの化合物及びシクロデキストリンからなる医薬組成物、ならびにその注射部位の耐容性を改善するための方法も、対象とする。
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二環性複素環化合物
式(I)
[式中、R1は水素原子等を表し、
R2、R3及びR4は同一または異なって水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、
Yは窒素原子またはCR5(式中、R5は水素原子等を表す)等を表し、
XはNR11(式中、R11は水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す)、酸素原子等を表し、
Z1、Z2、Z3及びZ4は同一または異なってCR12(式中、R12は水素原子等を表す)等を表し、
Wは置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換の低級シクロアルキル等を表す]で表される二環性複素環化合物またはその薬理学的に許容される塩等を提供する。
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