国際特許分類[A61K31/4436]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として1個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.炭素環系と縮合したもの (30,759) | 非縮合ピリジン;その水素添加誘導体 (18,728) | さらに複素環系を含有するもの (6,552) | 環異種原子として硫黄を有する複素環を含むもの (395)
国際特許分類[A61K31/4436]に分類される特許
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新規ピリジノン誘導体およびmGluR2ポジティブアロステリックモジュレーターとしてのその使用
本発明は、新規な化合物、特に、式(I)による新規なピリジノンおよびその誘
導体に関するものであり、すべての基は本出願書類中に明示されている。本発明による化
合物は、代謝調節型受容体のmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害お
よび疾患と関連する神経および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型受
容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターであ
る。特に、かかる疾患は、不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病、およびてんかんの群か
ら選択される中枢神経系疾患である。本発明は、また、mGluR2が関与する上記疾患
の予防および治療のための医薬品組成物と上記化合物および組成物を調製する方法ならび
に上記化合物の使用を対象とする。
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逆転写酵素のインヒビターとしてのベンゾフェノン類
【課題】 HIV感染症の治療に有用なベンゾフェノン化合物(I)の提供。
【解決手段】 例えば、下式のベンゾフェノン化合物が開示される。
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ヘッジホッグシグナル伝達のピリジルインヒビター
本発明は、悪性腫瘍を治療するための治療因子として有用であるヘッジホッグシグナル伝達の新規なインヒビターを提供し、本化合物は、一般式Iを有し、ここでA、X、Y、R1、R2、R3、R4およびnは本明細書に記載されたとおりである。
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メラノコルチンレセプターの調節因子
本発明は、メラノコルチンレセプター関連障害(例えば、癌および他の慢性疾患に起因する悪液質を含む体重減少障害)を処置するための化合物および方法を提供する。この化合物は、式Iによって表され:ここでXは、酸素または硫黄であり;Gは、G1またはG2であり:L1、L2、L3およびQは、リンカー基であり、そしてA環、B環およびC環、ならびにR1〜R14は、明細書中に記載される。この化合物は、メラノコルチンレセプターのアンタゴニストである。
【化1】
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非環式1,3−ジアミンおよびその使用
本発明は、TRP4チャネル受容体に関係する疾病の処置に有用な新規化合物に関する。より具体的には、本発明は、式I:
[式中、R基は詳細な説明中の記載と同意義である]
で示される特定の置換−非環式ジアミン、またはその医薬上許容される塩、またはその溶媒和物、あるいはそれらの組み合わせに関する。本発明はまた、式Iで示される化合物を用いた医薬組成物および処置方法に関する。
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核レセプターのモジュレーター
本発明の化合物(例えば、式(I)の化合物)は、肝臓Xレセプターの活性のモジュレーターとして、有用である:ここで、n、m、A、B、R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書中で定義されている。これらの化合物を含有する医薬組成物およびこれらの化合物を使用する方法もまた、開示されている。1実施態様では、本明細書中で提供された化合物は、LXRのアゴニストである。他の実施態様では、本明細書中で提供された化合物は、LXRのアンタゴニストである。有効性が低いアゴニストは、ある実施態様では、アンタゴニストである。1実施態様では、本明細書中で提供された化合物は、FXRのアゴニストである。別の実施態様では、本明細書中で提供された化合物は、LXR/FXR二重アゴニストである。
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抗原生動物剤としての二価陽イオン性2,5−ジアリールフランアザ−アナログ
式(I):
【化1】
〔式中:
XはO、SおよびNR17からなる群から選択され、ここで、R17は水素または低級アルキルであり;
C1、C2、AおよびYはCH、N、NR17、OまたはSであり、ここで、C1およびC2は同一または異なり;
D1、D2、BおよびZは、CH、NまたはNR17であり、ここで、D1およびD2は同一または異なるが、ただし、A、YまたはAとYの両方がO、SまたはNR17であるならば、B、Z、またはBとZの両方は存在せず;
R13、R14、R15、R16、R1およびR8は、H、低級アルキル、ハロゲン、アルコキシル、アリールオキシル、アラルコキシおよびヒドロキシルからなる群から選択され;
R3およびR6は、H、ヒドロキシ、低級アルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル、アルコキシル、ヒドロキシシクロアルキル、アルコキシシクロアルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、アシルオキシ、アセトキシおよびアルキルアミノアルキルからなる群から各々独立して選択され;そしてR2、R4、R5およびR7は、H、低級アルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキルおよびアルキルアミノアルキルからなる群から各々独立して選択されるか、またはR2とR4は一緒に、またはR5とR7は一緒にC2−C10アルキル、ヒドロキシアルキルまたはアルキレンを意味するか、またはR3とR4は一緒に、またはR6とR7は一緒に:
(式中、nは1から3の数であり、そしてR9はHまたは−CONHR10NR11R12であり、ここで、R10は低級アルキルであり、そしてR11およびR12は、Hおよび低級アルキルからなる群から各々独立して選択される)
である。〕
の化合物。
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新規な2,3−ジヒドロ−4(1H)−ピリジノン誘導体、それらの製造方法およびそれらを含む医薬組成物
式(I)〔式中、R1=H、直鎖もしくは分枝鎖アリールアルキル(C1〜C6)、直鎖もしくは分枝鎖アルキル(C1〜C6)、直鎖もしくは分枝鎖アシル(C1〜C6)、直鎖もしくは分枝鎖アルコキシカルボニル(C1〜C6)、直鎖もしくは分枝鎖アリールアルコキシカルボニル(C1〜C6)、トリフルオロアセチル;R2=直鎖もしくは分枝鎖アルキル(C1〜C6);X=O、NOR3;R3=H、ヒドロキシ、アミノ(1または2個の直鎖または分枝鎖アルキル(C1〜C6)の基によって場合により置換されている)および直鎖もしくは分枝鎖アルコキシ(C1〜C6)からの1個以上の異なるか、もしくは同一の基によって場合により置換される直鎖もしくは分枝鎖アルキル(C1〜C6);Ar=アリール、ヘテロアリール〕で示される化合物、それらの異性体類および薬学的に許容され得る酸でのそれらの塩類、ならびに認知記憶助剤および鎮痛剤としてのそれらの使用。 (もっと読む)
COX−2阻害性ピリジン誘導体
式(I)
【化1】
の化合物またはその医薬的に許容される塩はCOX-2の有効かつ選択的な阻害物質であり、各種の病状および疾患の痛み、熱、および炎症の治療に有用である。
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過剰増殖性障害の処置に有用なベンゾフランおよびベンゾチオフェン誘導体
【化1】
本発明は一般式の新規のベンゾフランおよびベンゾチオフェン誘導体並びに過剰増殖性障害の処置のためのそれらの使用に関する。
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