国際特許分類[A61K31/4453]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として1個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.炭素環系と縮合したもの (30,759) | 非縮合ピリジン;その水素添加誘導体 (18,728) | 非縮合ピペリジン,例.ピペロカイン (8,015) | 1位のみ置換されたもの,例.プロピポカイン,ジペロドン (367)
国際特許分類[A61K31/4453]に分類される特許
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関節リウマチの治療剤又は予防剤
【課題】p38MAPK阻害活性及びこれに伴うTNFαの産生抑制活性を有し、医薬品として良好な体内動態プロファイルと肝毒性の低減の双方を実現した関節リウマチの治療剤又は予防剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般式(I)で示される、2,3−ジヒドロ−1H−インデン−2−イルウレア誘導体又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する、関節リウマチの治療剤又は予防剤を提供する。
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外圧に抵抗性の経口オピオイドアゴニスト製剤
【課題】オピオイドアゴニストの乱用の危険性を減少するのに有用な経口投与形のオピオイドアゴニストの提供。
【解決手段】(i)放出可能な形のオピオイドアゴニストおよび(ii)投与形を無傷で投与した場合には実質的に放出されない隔離オピオイドアンタゴニストを含む投与形を開示し、よって、外圧後の該投与形から放出されたアンタゴニストの量と、無傷な該投与形から放出された該アンタゴニストの量の比は、37℃で75rpmでUSPII型(パドル)装置を使用して模擬胃液900ml中への該投与形のインビトロでの1時間後の溶解に基づき、約4:1またはそれ以上であり、該アゴニストおよびアンタゴニストは、相互分散し、互いに2つの異なる層に単離しない経口投与形オピオイドアゴニスト。
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メラニン産生抑制剤及び美白剤
【課題】メラニン産生抑制剤並びに美白剤を提供する。
【解決手段】アセチレン基を有するアミド化合物を含有するメラニン産生抑制剤および美白剤。
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S1P受容体結合能を有する化合物およびその用途
【課題】副作用の少ない、安全でかつ高い免疫抑制効果を示す薬剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、ならびにそれらを含有してなる薬剤。
[式中、環A、環Dは置換基を有していてもよい環状基、E、Gは結合手、主鎖の原子数1〜8のスペーサー、Lは水素原子、置換基、Xは置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよい少なくとも1個の窒素原子を含む複素環、nは0〜3を表し、nが2以上のとき複数の環Aは同じでも異なっていてもよい。]
一般式(I)で示される化合物はS1P受容体(特にEDG−1および/またはEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。
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レチノール関連疾患を処置するための方法、アッセイおよび組成物
【課題】哺乳動物においてシュタルガルト病を処置するための、あるいは変異ABCA4遺伝子または変異ELOV4遺伝子を有する哺乳動物における疾患または状態を処置または予防するための組成物であって、前記疾患または状態が、劣性色素性網膜症、錐体−杆体ジストロフィー、劣性錐体−杆体ジストロフィー、または非滲出性加齢性黄斑変性であるレチノイドに関連する生理学的な徴候を伴う障害を処置するための方法および組成物の提供。
【解決手段】有効量のN−(4−ヒドロキシフェニル)レチナミドまたはN−(4−メトキシフェニル)レチナミドを含む、組成物。
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糖尿病性神経障害の治療用医薬品を製造するための3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル補酵素Aレダクターゼ阻害剤の使用
【課題】糖尿病性神経障害の改善、特に糖尿病に罹患している患者の神経伝達速度及び神経血流量を改善するスタチン薬の新しい使用法を提供する。
【解決手段】スタチン薬と、アルドースレダクターゼ阻害剤(ARI)、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤、又はアンジオテンシンII(AII)拮抗薬のような糖尿病性神経障害を改善することが知られている他の薬物との医薬組み合わせは、糖尿病合併症の予防及び治療に有用である。
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新規なカテコール誘導体、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途
【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】
〔式中、R1およびR2はそれぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;R3は低級アルコキシカルボニル、−A1−C(O)NR13R14、
−C(O)−A2−NR15R16等であり;R4はハロゲン、ハロ低級アルキル等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。
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新規α−置換プロピオン酸誘導体
【課題】新規α−置換プロピオン酸誘導体及び、該α−置換プロピオン酸誘導体PPARγに選択的なアゴニストとして機能するα−置換プロピオン酸誘導体。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるα−置換プロピオン酸誘導体。
[式中、R1はアダマンチル基、無置換又は置換基を有していても良いフェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基、ピラジニル基、ピペリジン基、アゼピル基若しくはピペラジニル基(置換基は、ハロゲン原子)等、R2及びR4は同一又は相異なって水素原子又はハロゲン原子、R3は炭素数1から10の直鎖状又は分岐状アルキル基、R5は置換基を有していても良いフェニル基又はシクロヘキシル基、nは0から10の整数を表す]
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脳機能障害修復剤
【課題】GIRKチャンネル活性化電流抑制作用により脳機能障害を修復することができる脳機能障害修復剤を提供すること。
【解決手段】クロペラスチン、塩酸クロペラスチン、フェンジゾ酸クロペラスチン、塩酸カラミフェン、エタンジスルフォン酸カラミフェン、塩酸エプラジノン、ヒベンズ酸チペピジン、クエン酸チペピジン、及びクエン酸イソアミニルからなる群から選ばれる少なくとも1種のGIRKチャンネル活性化電流抑制化合物を有効成分として含有する脳機能障害修復剤である。
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1−アミノシクロヘキサン誘導体及びアセチルコリンエステラーゼ阻害薬を用いる併用療法
【課題】1−アミノシクロヘキサン誘導体及びアセチルコリンエステラーゼ阻害薬を用いる併用療法
【解決手段】本発明は、1−アミノシクロヘキサン誘導体、たとえばメマンチン又はネラメキサン及びアセチルコリンエステラーゼ阻害薬(AChEI)、たとえばガランタミン,タクリン,ドネペジル又はリバスチグミンを投与することを特徴とする、痴呆の治療に有用な新規の薬物併用治療に関する。
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