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国際特許分類[A61K31/502]の内容

国際特許分類[A61K31/502]に分類される特許

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【課題】新規フタラジノン化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物:


(式中、AとBは一緒になって、場合によっては置換されていてもよい縮合芳香環を表し、XはNRXまたはCRXRYとすることができ、RXまたはRYはH、場合によっては置換されていてもよいC1-20アルキル、C5-20アリール、C3-20ヘテロシクリル、アミド、チオアミド、エステル、アシルおよびスルホニル基等からなる群から選択される)。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、A、n、R1a〜R1e及びR〜Rは、明細書及び特許請求の範囲中の定義と同義である]で示される化合物、及び薬学的に許容しうるそれらの塩に関する。本化合物は、糖尿病、脂質代謝異常症、肥満、高血圧、心血管疾患、副腎の不均衡又は鬱病などの疾患の治療及び/又は予防のために有用なグルココルチコイド受容体アンタゴニストである。
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【化1】


ブラジキニンB1受容体(B1R)アンタゴニストである式(I)の化合物を開示する。これらの化合物は、炎症及び痛みと関連する疾患の処置又は不利な症状の緩和に有用である。本発明は、新規な化合物及び許容され得るその誘導体、製薬学的組成物ならびに炎症及び痛みを含む疾患の予防及び処置のための方法を包含する。
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【課題】効果が確実で安全に使用できる含窒素複素環化合物、及びこの化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】
式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩。


〔式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。A〜Aは炭素原子又は窒素原子を表し、Yはハロゲン原子等を表し、nは0〜4の整数を表し、Dはメチレン基等を表し、Rはハロアルキル基等を表し、R、Rは−C(=W)R13(Wは酸素原子等を表し、R13はアルキル基、フェニル基等を表す。)で表される基等を表し、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表す。〕 (もっと読む)


式(I)


[式中、RHは、縮合シクロヘキセン環上の1個以上の場合により存在する置換基を表し;R1は、Hおよびハロより選択され;RNは、Hおよび場合により置換されたC1-10アルキルより選択され;かつRC1およびRC2は、独立して、H、R、C(=O)ORより選択され、ここで、Rは、場合により置換されたC1-10アルキル、場合により置換されたC5-20アリールまたは場合により置換されたC3-20ヘテロシクリルであり;RC1およびRC2は、それらが結合する炭素原子と一緒になって、場合により置換されたスピロ縮合C5-7炭素環または複素環を形成してもよい]の化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の化合物、及びその薬学的に許容される塩又は互変異性体に関しており、これらはポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の阻害剤であり、したがって、癌、炎症性疾患、再灌流損傷、虚血症状、卒中、腎不全、心臓血管疾患、心臓血管疾患以外の血管疾患、糖尿病、神経変性疾患、レトロウイルス感染症、網膜損傷、皮膚老化、及びUV誘導性皮膚損傷の治療に、また癌治療用の化学増感剤又は放射線増感剤として、有用である。
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本発明は、一般式(I)


(I)
(式中、A、B、D、Y、R1、R2、R3、R4及びR5は請求項1に記載されたように定義される)
の化合物、これらの鏡像体、ジアステレオマー、混合物、及びこれらの塩、特に有機又は無機の酸又は塩基との生理学上許される塩(有益な性質を有する)、これらの製造、薬理学上有効な化合物を含む医薬品並びにこれらの製造及びこれらの使用に関する。
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式(I):


[式中、Rは縮合シクロヘキセン環上の1以上の任意の置換基を表し;XはNRXまたはCRXRYであってもよく;もしX=NRXであれば、nは1または2であり、もしX=CRXRYであれば、nは1であり;もしX=NRXであれば、RX はH、必要に応じて置換されたC1-20アルキル、必要に応じて置換されたC5-20アリール、必要に応じて置換されたC3-20ヘテロシクリル、必要に応じて置換されたアミド、必要に応じて置換されたチオアミド、必要に応じて置換されたエステル、必要に応じて置換されたアシル、および必要に応じて置換されたスルホニル基からなる群より選択され;もしX=CRXRYであれば、RXはH、必要に応じて置換されたC1-20アルキル、必要に応じて置換されたC5-20アリール、必要に応じて置換されたC3-20ヘテロシクリル、必要に応じて置換されたアミド、必要に応じて置換されたチオアミド、必要に応じて置換されたスルホンアミノ、必要に応じて置換されたエーテル、必要に応じて置換されたエステル、必要に応じて置換されたアシル、必要に応じて置換されたアシルアミドおよび必要に応じて置換されたスルホニル基からなる群より選択され;およびRYはH、ヒドロキシ、必要に応じて置換されたアミノから選択されるか、またはRXとRYは一緒に必要に応じて置換されたスピロ-C3-7シクロアルキルまたはヘテロシクリル基を形成してもよく;RC1とRC2は両方とも水素であるか、またはXがCRXRYである場合、RC1、RC2、RXおよびRYはそれらが結合している炭素原子と一緒に、必要に応じて置換された縮合芳香環を形成してもよく;そしてR1はHとハロから選択される]の化合物。 (もっと読む)


この発明は、統合失調症の処置における、下記の構造式(I)を有する化合物:およびその製薬学的に許容される塩、互変異性体またはイン・ビボ加水分解性前駆体、組成物の使用に関する。
【化1】

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本発明は貧血等の病態を治療するためのHIFプロリルヒドロキシラーゼ阻害剤として有用なスピロインダロン化合物に関する。 (もっと読む)


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