国際特許分類[A61K31/5355]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として少なくとも1個の窒素及び1個の酸素を有する6員環を持つもの,例.1,2−オキサジン (7,834) | 縮合することなく,さらに複素環を含有するオキサジン (162)
国際特許分類[A61K31/5355]に分類される特許
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EDG−1拮抗活性を有する複素環スルホンアミド
【化1】
本発明は、Edg−1拮抗活性を保有し、そして従ってその抗癌活性のために、そして従ってヒト又は動物の身体の治療の方法において有用である、式(I)、(Ia)及び(Ib)の化学化合物又は医薬的に受容可能なその塩に関する。本発明は、更に前記化学化合物の製造のための方法、これを含有する医薬組成物、及びヒトのような温血動物における抗癌効果の産生において使用するための医薬の製造におけるその使用にも関する。
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転移性結腸直腸癌のアッセイ
本発明は、例えば、結腸直腸癌である対象に対して、予後、転移の可能性、または積極的療法を投与する望ましさを予測するための方法に関し、対象からの試料において、(a)AKT(S473)、(b)BAD(S112)、(c)cABL(T735)、(d)ERK(T42/44)、(e)MARCKS(S152−156)、(0 p38MAPK(T180−182)、(g)STAT1(Y701)、(h)PTEN(S380)、(i)EGFR(Y992)、(j)PAK1/2(S119/204)、または(k)PKCゼータ/ラムダ(T410−403)、あるいは、(l)COX−2タンパク質の総量、のうちの1つ以上の陽性および/または陰性の参照基準と比較して、リン酸化レベルを決定するステップを含み、a〜iのうちの1つ以上のリン酸化レベル、またはCOX−2タンパク質の総量(l)が、陰性の参照基準と比較して増加した場合、および/またはjまたはkのリン酸化レベルが、陽性の参照基準と比較して減少した場合、その対象は、予後不良である、転位する可能性が高い、および/または積極的療法の好適な候補である。また、転移性結腸直腸癌を発現する可能性の高い対象を治療するための方法、および本発明の方法を実行するための医薬組成物およびキットも記載する。
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マトリクスメタロプロテアーゼ阻害剤としての三環式化合物
本発明は、式I:
の組成物、およびその薬学的に許容可能な塩、水和物またはエステルに関し、式中、R1、R2、R3、R4、R5、XおよびYは、本明細書に定義されるとおりである。本教示はまた、式Iの化合物を調製する方法およびマトリクスメタロプロテアーゼによって全体的または部分的に媒介される病理学的状態または障害(例えば、喘息および慢性閉塞性肺疾患)を処置する方法も提供し、該方法は、治療有効量の式Iの化合物をそのような処置の必要のある哺乳動物(例えば、ヒト)に投与する工程を包含する。
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置換オキサゾリジノン類の併用療法
本発明は、A)式(I)のオキサゾリジノン類の、B)アセチルサリチル酸(アスピリン)およびC)ADP受容体アンタゴニスト、特にP2Y12プリン受容体遮断薬との組合せ、これらの組合せの製造方法、並びに、特に血栓塞栓性障害の予防および/または処置用の医薬としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
ベンジルピペリジン誘導体およびその用途
【課題】優れたFXR阻害作用を有し、血中LDL−コレステロールや非HDL−コレステロールを強力に低下させるのみならず、トリグリセリド低下作用やHDL−コレステロール増加作用、糞中への胆汁酸排泄促進作用を示す新規ベンジルピペリジン誘導体の提供。
【解決手段】式(1):
(式中、環Aは芳香族複素環を示し;Rは、水素原子、アルキル基等を示し;nは、1乃至2の整数を示し;Xは、結合手、または酸素原子を示し;環Cは、ピペリジン環を示し;環Bは、置換されていてもよい環を示す。)で示される化合物またはその塩。
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複合薬剤
本発明は、1種以上の補助化合物と、式(I)
[式中、R1はヒドロキシまたは水素であり;R2はヒドロキシ、メトキシまたは水素であり;ただし、R1およびR2の少なくとも一方はヒドロキシであり;R3は水素、ハロゲン、シアノ、場合により置換されているC1−5ヒドロカルビルおよび場合により置換されているC1−5ヒドロカルビルオキシから選ばれ;R4は、水素;基−(O)n−R7(ここで、nは0または1であり、R7は場合により置換されている非環式C1−5ヒドロカルビル基または3〜7環員を有する単環式炭素環式基もしくは複素環式基である);ハロゲン;シアノ;ヒドロキシ;アミノ;および場合により置換されているモノ−またはジ−C1−5ヒドロカルビル−アミノから選ばれるか;またはR3およびR4は一緒になって5〜7環員の単環式炭素環式環または複素環式環を形成しており;かつNR5R6は、8〜12環員を有する、場合により置換されている二環式複素環式基であり、このうち最大5環員までは酸素、窒素および硫黄から選ばれるヘテロ原子である]の化合物あるいはその塩、互変異性体、溶媒和物およびN−オキシドとを含む(または、本質的にそれらから成る)組合せを提供する。前記組合せは、Hsp90阻害剤としての活性を有する。
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医薬化合物
本発明は、式(VI0)
【化1】
[式中、二環式基
【化2】
は、構造C1、C5およびC6
【化3】
から選ばれ、
式中、nは、0、1、2または3であり;R1は、水素、ヒドロキシまたはO−Rzであり;R2aは、ヒドロキシ、メトキシまたはO−Rzであり(ただし、R1およびR2aの少なくとも一方はO−Rzである);Rzは、Lp−Rp1、SO3H、グルクロニド残渣、モノ−、ジ−もしくはトリペプチド残渣、または
【化4】
であり;Lpは、結合、C=O、(C=O)O、(C=O)NRp1またはS(O)xNRp1であり;xは1または2であり;Rp1は、水素または0、1もしくは2個の炭素環式環と0、1、2、3、4、5もしくは6個の炭素間多重結合とを含む場合により置換されているC1−25ヒドロカルビル基であり(ただし、Lpが結合、C=Oまたは(C=O)Oである場合、Rp1は水素ではなく、また、O−RzはO−O部分を含まず、R1がヒドロキシでありかつR2aがメトキシである化合物は除外される);Rp2およびRp3は、同一または異なり、それぞれ基Rp1であり;R3、R4a、R8およびR10は請求項に定義される通りである]で示される、医療で用いるための化合物またはその塩、溶媒和物、互変異性体もしくはN−オキシドを提供する。
式(VI0)の化合物は、R1および/またはR2aがヒドロキシである親化合物のプロドラッグであり、親化合物はHsp90阻害活性を有する。
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細菌ヘプトース合成の新規化学阻害剤、それらの調製方法および前記阻害剤の生物学的適用
本発明は、ヘプトース合成阻害特性を有する、式(I)の新化合物またはその薬剤的に許容される塩またはプロドラッグであって、Aは、アリールまたはヘテロ環であり、これらは、1以上の同一または異なるRによって置換されてもよく、Rは、H、C1−C10アルキル、C1−C10アルキル−OR1、C1−C10アルキル−NR1R1、アルコキシ、ヒドロキシ、チオアルキル、アリール、ヘテロ環、ハロゲン、ニトロ、シアノ、CO2R1、NR1R1、NR1C(O)R1、C(O)NR1R1、NR1C(S)R1、C(S)NR1R1、SO2NR1R1、SO2R1、NR1SO2R1、NR1C(O)NR1R1、NR1C(O)OR1、NR1C(S)NR1R1、NR1C(S)OR1、R1C=NOR1、C(O)R1、アリールオキシ、チオアリール、アルケニル、アルキニル等であり、R1は同一または異なって、H、または、C1−C10アルキルであり、B1、B2、B3は、同一または異なって、C、N、O、Sを示して、5員芳香環を形成し、1〜3個の炭素原子は、1以上の同一または異なる上記定義のRによって置換されてもよいS、O、Nから選択されるヘテロ原子によって置換され、B4は、CまたはNであり、Yは、H、または、1以上の同一または異なる上記定義のRによって置換されてもよいC1−C10アルキル、アルコキシ、チオアルキルであり、Wは、1以上のC1−C10アルキル基によって置換されてもよいC、OまたはNであり、Dは、1以上の同一または異なる上記定義のRによって置換されてもよいヘテロ環である、ものに関する。
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併用療法におけるCD83の使用
本発明は、CD83の使用を含む、望ましくない免疫応答を抑制および/または予防する改善された方法に関する。いくつかの実施形態において、CD83を、少なくとも1つの他の免疫抑制性化合物とともに、被験体に同時投与する。寛容誘導性樹状細胞および制御性T細胞を産生するための方法も提供される。これらの細胞は、治療目的のためのさらなる細胞を産生するために、インビトロにおいて使用可能であり、または望ましくない免疫応答を抑制および/または予防するために、インビボにおいて使用可能である。本発明の方法は、自己免疫疾患を予防するため、またはその重症度を減少させるために使用可能であり、治療用タンパク質または移植組織のような、少なくとも1つの治療用組成物に対する寛容誘導性を誘導するためにも使用可能である。 (もっと読む)
テトラヒドロベンゾチオフェン誘導体
Ra及びRbが説明で示される意味を有する特定の式Iの化合物は、抗増殖性活性及びアポトーシス誘導活性を持つ新規の有効な化合物である。
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