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国際特許分類[A61K31/5355]の内容

国際特許分類[A61K31/5355]に分類される特許

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本発明は、哺乳動物における11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用な、式(I)、(Ia1−10)、(Ib1−10)、(Ic1−10)、(Id1−7)、(Ie1−5)の新規化合物、薬学的に許容しうるその塩、及びその医薬組成物に関する。本発明は更に、新規化合物の医薬組成物、並びに細胞内のコルチゾールの生成の減少又は制御あるいは細胞内でのコルチゾンのコルチゾールへの変換の阻害におけるそれらの使用方法に関する。
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糖尿病、代謝性症候群、肥満、耐糖能異常、インスリン抵抗性、高血糖症、高血圧、高血圧関連の心血管障害、高脂血症、神経機能に及ぼす有害なグルココルチコイドの影響(例えば、認知機能障害、認知症、及び/又は鬱病)、眼圧亢進、種々の形態の骨疾患(例えば、骨粗鬆症)、結核、ライ病(ハンセン病)、乾癬、及び障害性創傷治癒(例えば、耐糖能及び/又は2型糖尿病を呈している患者において)などの様々な疾患状態の処置のために有望である、11β−HSD1阻害剤及び対応する中間体の合成が開示される。
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本発明は、4種の既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2の活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(II)のサーチュイン調節化合物を提供する。サーチュイン調節化合物は、細胞の寿命の増加、ならびに、例えば、加齢もしくはストレスに関連する疾患または障害、糖尿病、肥満症、神経変性疾患、心血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌、および/または潮紅、ならびにミトコンドリア活性の上昇の恩恵を受けるであろう疾患もしくは障害を含む広範囲にわたる種々の疾患および障害の治療、および/または予防に用いることができる。さらに、サーチュイン調節化合物を別の治療薬と組み合わせて含んでなる組成物も提供する。

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本発明は式:


[式中、A:−C(=O)−、−S(=O)−、−C(=S)−および−P(=O)(R)−から選択され;B:−、−O−、−NR−および−C(=O)−NR−;D:−、−O−、−CR−および−NR;m=0〜12;n=0〜12;m+n=1〜20;p=0−2;R:ヘテロアリール、アリール;R:H、C1−12−アルキル、C3−12−シクロアルキル、−[CHCHO]1−10−(C1−6−アルキル)、C1−12−アルケニル、アリール、ヘテロサイクリル、ヘテロアリール;R:C1−12−アルキル、C3−12−シクロアルキル、−[CHCHO]1−10−(C1−6−アルキル)、C1−12−アルケニル、アリール、ヘテロサイクリル、ヘテロアリール;またはRおよびR:N−含有ヘテロサイクリック/ヘテロ芳香環;RおよびR4*:H、C1−12−アルキル、C1−12−アルケニル]で示される新規スクアリン酸誘導体および医薬上許容される塩およびそのプロドラッグ、および高レベルのNAMPRTにより引き起こされる疾患/症状(炎症および組織修復障害、特に、関節リウマチ、炎症性腸疾患、喘息およびCPOD、変形性関節症、骨粗鬆症および線維症;皮膚病;全身性エリテマトーデスを含む自己免疫疾患、多発性硬化症、乾癬性関節炎、強直性脊椎炎、組織および臓器拒絶、アルツハイマー病、卒中、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、糖尿病、糸球体腎炎、癌、悪液質、感染症およびウイルス感染症に付随する感染症、成人呼吸窮迫症候群、毛細血管拡張性運動失調症)の治療におけるその使用を開示する。
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本発明は、PDK1の阻害剤である新規化合物を提供する。該化合物を含む医薬組成物、および該化合物または組成物で癌のような増殖性疾患を処置する方法もまた提供する。

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本発明は、例えば、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の修飾因子として作用する置換されたチアゾリル−およびオキサゾリル−イソキノリノンに関する。本発明は、置換されたチアゾリル−およびオキサゾリル−イソキノリノンの調製のための方法、ならびに様々な疾患および障害を治療する際のそれらの使用にも関する。該化合物は、例えば被験体におけるニューロン細胞死を阻害するために、PARP阻害剤として使用することができる。
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【課題】ヒト疾患を処置するための新規な治療薬剤を提供すること。
【解決手段】プロテインキナーゼインヒビターである化合物であって、このような化合物
を含む組成物および使用の方法であり、より詳細には、Aurora−2プロテインキナ
ーゼのインヒビターである化合物、さらに詳細には、以下の式IIIa:


の化合物、またはその薬学的に受容可能な誘導体もしくはプロドラック、プロテインキナ
ーゼに関連する疾患、特に、Aurora−2に関連した疾患(例えば、癌)を処置する
方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


〔式中、可変基は明細書に定義した通りである〕の化合物;かかる化合物の性オズ方法;およびPDE4仲介疾患状態の処置におけるかかる化合物の使用を提供する。
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本発明は、患者におけるガンの治療方法であって、治療上有効な量の(a)式Aの化合物、またはその薬学上許容される塩(R〜R、pおよびqは定義のとおり)、および(b)erbB−1、erbB−2、もしくはerbB−3受容体またはそれらの組み合わせを阻害するerbB阻害剤の患者への投与を含んでなる方法に関する。本発明の方法は、既に開示されている治療法より有効な治療法であるという証拠を示す併用療法を見出し、当分野の必要性に取り組む。
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