国際特許分類[A61K31/538]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として少なくとも1個の窒素及び1個の酸素を有する6員環を持つもの,例.1,2−オキサジン (7,834) | 1,4−オキサジン,例.モルホリン (7,244) | 炭素環系とオルソ又はペリ縮合したもの (514)
国際特許分類[A61K31/538]に分類される特許
11 - 20 / 514
G蛋白質共役型レセプター作動剤
【課題】Gタンパク質共役型レセプター(GPCR)の作動剤として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】一般式:L−(CH2)m−COOH(式中、Lは、R1R2N−またはR1O−であり、R1は、置換されていてもよい芳香族炭化水素基等であり、R2は、置換されていてもよい芳香族炭化水素基、水素原子等であり、R1およびR2は一緒に環を形成していてもよく、mは、4〜16であり、−(CH2)m−の末端のC原子を含まない−CH2CH2−は、−MR3−で置き換えられていてもよく、Mは、O、SまたはNR4であり、R3は、置換されていてもよい炭素数1〜5のアルキレン基等を示し、R4は、置換されていてもよい芳香族炭化水素基、置換されていてもよい芳香族複素環基、水素原子等である、で表される化合物またはその薬学的に許容し得る塩を含むGタンパク質共役型レセプター作動剤。
(もっと読む)
N−置換−環状アミノ誘導体からなる医薬
【課題】レニン阻害剤として有用な化合物、またはその薬学上許容される塩からなる医薬の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩からなる医薬。[式中、R1aは、置換されてもよいC1−6アルキル基等;R1mは、水素原子等であり;G1、G2、G3およびG4は、(i)等であり((i)G1は、−N(R1b)−、G2は、−CO−、G3は、−C(R1c)(R1d)−、およびG4は、酸素原子等である。);R1bは、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;R1cおよびR1dは、各々独立して、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;R2は、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;R3a、R3b、R3c、およびR3dは、各々独立して、基:−A−B(Aは、単結合等であり、Bは、水素原子等である。)等であり;nは、1等であり;R5は、C1−4アルコキシカルボニル基等である。]
(もっと読む)
転写因子調節化合物およびその使用法
【課題】微生物の耐性、病原性、または増殖を低下させる抗感染剤として有用な化合物の同定法の提供。
【解決手段】1)転写因子応答配列制御下の選択マーカーと、2)転写因子とを含む微生物細胞を、化合物と微生物細胞との相互作用を可能にする条件下で化合物と接触させ、該試験化合物が転写因子の活性を調節するかどうかの指標として、化合物が微生物細胞の増殖または生存に影響を与える能力を測定する。
(もっと読む)
バニロイド受容体サブタイプ1(VR1)受容体を阻害するクロマニル尿素化合物およびその使用
【課題】疼痛ならびに泌尿器障害、特には急性疼痛、慢性疼痛、炎症性疼痛、骨関節炎性疼痛、癌性疼痛、腰痛、膀胱過敏および尿失禁の治療において有用なVR1拮抗薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物
(もっと読む)
N−置換−環状アミノ誘導体の製造方法
【課題】
医薬上有用である式(3)で表される化合物をより効率的及び、より高純度で取得出来る製造方法の提供。
【解決手段】
式(6)で表される化合物(R3およびR4は、各々独立して、水素原子等;R5は、C1−6アルキル基等である。)と式(7)で表される化合物(Mは、ピリジンー2−イルーオキシなど)を反応して、式(2)で表される化合物を製造し、式(1)で表される化合物(式中、R1aは、置換されていてもよいC1−6アルキル基;R1bは、置換されていてもよいC1−6アルキル基;R1cおよびR1dは、各々独立して、同一または異なって、置換されていてもよいC1−6アルキル基等であり;R2は、置換されていてもよいC1−6アルキル基;Gは、酸素原子等である。)と、式(2)で表される化合物を反応し、式(3)で表される化合物(式中の記号は前記と同じである。)を製造する方法。
(もっと読む)
アミド化合物
【課題】17βHSD type 5の関与する疾患の治療用医薬組成物の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、17βHSD type 5の関与する疾患の治療剤について検討し、環状アミノ基上にヒドロキシアルキル基を有するアミド化合物が強力な17βHSD type 5阻害活性を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアミド化合物は、前立腺肥大症及び前立腺癌等の17βHSD type 5の関与する疾患の予防及び/又は治療用医薬組成物の有効成分として使用しうる。
(もっと読む)
医薬組成物
【課題】心房細動等の心不整脈の予防・治療に有用な医薬の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなる医薬。
[式中、環Xはベンゼンまたはピリジンを示す。R1は置換されていてもよいアルキルを示す。R2は置換されていてもよいアリール、置換されていてもよい複素環式基、置換されていてもよいアリールアルキルまたは置換されていてもよい複素環式基置換アルキルを示す。R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、それぞれ水素またはアルキルを示し、さらに、R3およびR5は結合して、隣接する炭素原子とともにシクロアルキル基を形成してもよい。mは0または1を示す。]
(もっと読む)
好中球に対するアポトーシス促進剤、並びに好中球に対するアポトーシス促進による抗炎症剤及び免疫調節剤
【課題】好中球に対するアポトーシス促進剤を提供する。
【解決手段】下記式I
(ここで式I中、R1及びR2は、それぞれ独立に水素原子、炭素原子数1〜4の低級アルキル基、炭素原子数1〜4のアシル基及び炭素原子数1〜4のアシルオキシ基からなる群から選択される)で表される2−アミノフェノキサジン−3−オン誘導体又はその薬理学的に許容される塩若しくはエステルを有効成分として含有する、好中球に対するアポトーシス促進剤。
(もっと読む)
2,4−ピリミジンジアミン化合物による自己免疫疾患の治療または予防方法
【課題】2,4−ピリミジンジアミン化合物によって、自己免疫疾患を治療あるいは予防する方法、およびこのような疾病にまつわる症状を治療、予防、あるいは改善する方法の提供。
【解決手段】下記構造で表される2,4−ピリミジンジアミン化合物。
(もっと読む)
二環式部分を持つTRPV1バニロイド受容体拮抗薬
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285
11 - 20 / 514
[ Back to top ]