国際特許分類[A61K31/5415]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として少なくとも1個の窒素及び1個の硫黄を有する6員環を持つもの,例.スルチアム (1,971) | 炭素環系とオルソ又はペリ縮合したもの,例.フェノチアジン,クロルプロマジン,ピロキシ力ム (413)
国際特許分類[A61K31/5415]に分類される特許
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軽度認知障害を処置するためのフェノチアジン化合物
本発明は、概して、軽度認知障害(MCI)の処置における使用のためのジアミノフェノチアジンに基づく方法及び材料に関する。 (もっと読む)
凝固因子阻害剤としてのジペプチド類似体
第XIa因子および/または血漿カリクレインの阻害剤である、式(I)、(II)もしくは(III):
(I)
(II)
(III)
の新規ジペプチド類似化合物、またはその立体異性体、互変異性体、医薬的に許容される塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグ、それらを含む組成物、並びに例えば血栓症を治療または予防するためのそれらの使用方法が開示される。
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カスパーゼ阻害剤およびそれらの用途
【課題】インビボでアポトーシスを効果的に阻止するために、強力で安定かつ膜を浸透する低分子カスパーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、医薬品化学の分野であり、細胞アポトーシスおよび炎症を媒介するカスパーゼを阻害する新規化合物およびそれらの薬学的組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物および薬学的組成物を使用して、カスパーゼ活性が関係した疾患を治療する方法に関する。本発明の化合物は、細胞モデルのアポトーシスにおいて、良好な効能と共に、ある範囲のカスパーゼ標的にわたって強力な阻害特性を有する。それに加えて、これらの化合物は、改良された細胞浸透性および薬物動態学的特性を有すると予想され、それらの効力の結果として、カスパーゼが関係している疾患に対して改良された効能を有すると予想される。
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疼痛および炎症を治療するための4−(ニトロオキシ)−ブチル−(S)−2−(6−メトキシ−2−ナフチル)−プロパノエートの使用
本発明は、鬱血性心不全、肝疾患、硬変、既に発症している腎疾患、容積喪失、または高齢で腎障害、慢性腎不全もしくは本態性高血圧を有する患者における疼痛および炎症、特に筋骨格障害を治療するための、4−(ニトロオキシ)−ブチル−(S)−2−(6−メトキシ−2−ナフチル)−プロパノエート(ナプロクスシノッド)の使用に関する。 (もっと読む)
新しい三環式化合物、その製造方法及びこれらを含む薬剤組成物
【課題】アポトーシス及び癌に有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):
[式中、Aは、5、6又は7員環を、R3は、アリール基等を、R1及びR2基の一方は、水素原子を、もう一方は、特定のスルホンアミド基を表す]で示される化合物。
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カルバメートカスパーゼインヒビターおよびその使用
【課題】カスパーゼインヒビターを提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I):
のカスパーゼインヒビターを提供し、ここで、Zは、酸素または硫黄であり;R1は、水素、−CHN2、−R、−CH2OR、−CH2SR、または−CH2Yであり;Yは、電気陰性脱離基であり;R2は、CO2H、CH2CO2H、あるいはこれらのエステル、アミドまたはアイソスターであり;R3は、カスパーゼ酵素のS2サブサイトに適合し得る基であり;R4およびR5は、介在する窒素と一緒に、複素環を形成し、そしてRは、本明細書中に記載される通りである。この化合物は、アポトーシスおよびIL−1β分泌の効果的なインヒビターである。
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抗菌剤としての三環式含窒素化合物
本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。Z1およびZ2は、独立して、CHおよびNから選択される。
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線維筋痛症治療薬
【課題】線維筋痛症の新規治療薬を提供すること。
【解決手段】線維筋痛症は、病因、発生機序が解明されていないため、治療薬開発が困難な疾患である。線維筋痛症に対しては、抗うつ剤の投与が一定の有効性を持つことが報告されているが、同疾患に伴う疼痛を完全に取り除くことは、難しい傾向がみられる。線維筋痛症患者に抗うつ剤であるマレイン酸フルボキサミンを投与したところ、疼痛の改善または消失が認められた。その他の抗うつ剤投与では症状の改善がみられなかったにも関らず、マレイン酸フルボキサミンの投与により、症状の改善が得られた症例も見受けられた。マレイン酸フルボキサミンは、抗うつ剤のなかでもセロトニン再取り込み阻害剤であることより、線維筋痛症の発症機序に関与する可能性もある。
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7−置換インドールMcl−1阻害薬
抗アポトーシスMcl−1タンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、その化合物を含む組成物、ならびに過剰発現または未制御のMcl−1タンパク質が関与する疾患の治療方法が開示される。
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オキサゾリジノン抗生物質誘導体
本発明は、式(I)
(式中、R1は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ又はシアノであり;
Y1及びY2はそれぞれCHを表し、かつU、V、W及びXの1又は2個はNを表し、かつ残りはそれぞれCHを表し、若しくはXについてはCRaを表してもよく、Raはハロゲンであり、WについてはCRbを表してもよく、又はU、V、W、X、Y1及びY2のそれぞれはCHを表し、又はU、V、W、X及びY1のそれぞれはCHを表し、かつY2はNを表し、又はU、V、W、X、Y1及びY2の1個、若しくは、R1が水素であることを条件に、2個はCRcを表し、かつ残りはそれぞれCHを表し、Rbはアルコキシ、アルコキシカルボニル又はアルコキシアルコキシであり、Rcはそれぞれ独立にヒドロキシ又はアルコキシを表し;
A−B−Dは4〜6個の原子の鎖を表し、4〜6個の原子は、炭素、酸素及び窒素から選択され、置換されていてもよく;
Eは下記の基の一つであるか:
(式中、ZはCH又はNであり、QはO又はSである。)、又は
Eは、メタ及び/又はパラ位において、1又は2個の置換基により置換されたフェニル基である。
)の抗菌化合物及びそのような化合物の塩に関する。
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