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国際特許分類[A61K36/18]の内容

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【課題】天然物由来で、長期服用しても安全であり副作用が少なく、効率的に内臓脂肪の蓄積を防ぎメタボリックシンドロームを予防しうる糖代謝促進剤の提供。
【解決手段】サラシア属植物の粉砕物又は抽出物を含有することを特徴とする糖代謝促進剤。より詳しくはサラシア属植物が、サラシアオブロンガ(Salacia oblonga)、サラシアレチキュラータ(S. reticulata)、サラシア・キネンシス(S. chinensis)、サラシア・プリノイデス(S. prinoides)から選ばれた少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】通常食用に供されてこなかった、所謂食品残渣部分のトチノキ種皮から、食品、健康食品等で利用できる有効成分を見出し、それを活用する。
【解決手段】廃棄処分の対象であったトチノキ種皮を熱水抽出、あるいはアルカリ溶液浸漬処理、あるいはアルカリ溶液で煮出す等して、抽出することでポリフェノールを得ることができる。かかるポリフェノールは、基本骨格としてflavan-3-olの構造を有している。かかる基本骨格が、interflavan結合に関与して、重合されていると推察される。かかる重合ポリフェノールは、抗酸化作用、酵素阻害作用等を有し、健康食品等の食品に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】活性酸素(フリーラジカル)による皮膚老化や皮膚疾患を防止・抑制するために、優れたフリーラジカル捕捉能を有し、安全性の高い抗酸化剤、抗老化剤及びこれを配合した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】サガリバナ(Barringtonia racemosa)、ナンヨウザクラ(Muntingia calabura)、キントラノオ(Galphimia glauca)、タイワンモクゲンジ(Koelreuteria elegans)、ツクバネタデノキ(Triplaris americana)、オオベニゴウカン(Calliandra haematocephala)、オオシロゴウカン(Calliandra haematocephala)、カニステル(Lucuma nervosa)からなる群から選ばれた一種または二種以上の植物の抽出物を含むこととする。 (もっと読む)


【課題】前駆脂肪細胞の脂肪細胞への分化、又は脂肪細胞への脂肪の蓄積を抑制することが可能な新規抗肥満剤の提供。
【解決手段】少なくとも1種のホップ苦味成分を有効成分として含有する脂肪細胞分化抑制剤。ホップ苦味成分として、好ましくはベータ酸及び還元型イソアルファ酸が特に好適である。ベータ酸としては、例えば、ルプロン、コルプロン、アドルプロン、ポストルプロン及びプレルプロンが挙げられる。また、還元型イソアルファ酸としては、テトラヒドロイソアルファ酸、ローイソアルファ酸及びヘキサヒドロイソアルファ酸が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞に対する高い選択性を有しかつ副作用が小さい抗癌剤を実現する。
【解決手段】極性溶媒を用いてヤナギから抽出された抽出物を含有する、腫瘍を処置するための医薬組成物であって、ヤナギは、Kogome-Yanagi、Ezonokinu-Yanagi、Inukori-Yanagi、Tachi-Yanagi、Shidare-Yanagi、Neko-Yanagi、Shiro-Yanagi、Yoshino-Yanagi、Ootachi-Yanagi、またはOnoe-Yanagiである。 (もっと読む)


【課題】 ぶどう酒醸造に際して廃棄されるぶどう絞り糟より、多種のポリフェノール類を簡便安価に且高い収率で搾出する搾出方法の提供。
【解決手段】 ぶどう絞り糟に加水して水分率を70乃至90%に調整のうえ、ぶどう絞り糟の果皮を微細裂砕し組織内に含有されてなる多種のポリフェノール類を滲出させたうえ、微細裂砕滓とポリフェノール類混合液とに固液分離をなし、このポリフェノール混合液より20乃至50%の水分を蒸散させて濃縮ポリフェノール混合液となす構成。 (もっと読む)


【課題】サラシア属植物抽出物を含有し、長期保存後も色調が変化しない安定な経口用組成物の提供。
【解決手段】サラシア属植物の抽出物を含有し、組成物中の総ポリフェノール量が1〜24質量%で、組成物中のマンジフェリン量が0.01質量%以上で、かつ下記(式1)で表されるA値が0.1以上の経口用組成物。
(式1) A = 経口用組成物質量(mg)/α−グルコシダーゼ50%阻害濃度(μg/mL) (もっと読む)


細胞内セラミドの産生を促進するための医薬品、化粧品等の提供。ビャクシ、ジオウ、ビャクジュツ、カンゾウ、ダイオウ、ビャクギュウ、カシュウ、キキョウ、ヤクモソウ及びサンヤクから選ばれる植物又はその抽出物を有効成分とするセラミド産生促進剤。ヤクモソウ及びサンヤクから選ばれる植物又はその抽出物を有効成分とする保湿剤。 (もっと読む)


【課題】花粉荷(蜜蜂が植物の雄しべから花粉を得、蜂蜜や唾液で丸めて団子状に固めたもの)を有効成分として含有し、医薬品、化粧品等の様々な用途に利用することが可能な酵素阻害剤の提供。
【解決手段】花粉荷、又は花粉荷の溶媒抽出物を有効成分として含有し、ヒアルロニダーゼ阻害剤及びテストステロン−5α−リダクターゼ阻害剤から選ばれる少なくとも一種として用いられる酵素阻害剤。該酵素阻害剤はヒアルロニダーゼ阻害剤であり、且つ抗浮腫剤として用いられることも可能である。 (もっと読む)


【課題】美白作用と皮膚老化防止作用とを併せ持ち、それら両作用の複合に基づく相乗的効果により、シワやタルミ或いはシミ、ソバカスなど内的及び外的要因に基づく皮膚の老化或いは不健全化の症状に対して、多面的かつすぐれた予防或いは改善効果を発揮し、皮膚に総合的な美肌化効果を与えると共に、皮膚刺激性等が殆ど全くなく生体安全性にもすぐれた成分を配合してなる化粧料を提供すること。
【解決手段】スイレン科ハス属の植物を乳酸菌等の微生物で発酵して得られる発酵物を化粧料中に配合する。 (もっと読む)


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