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国際特許分類[A61K36/18]の内容

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【課題】皮表皮脂および毛包内皮脂中に存在する皮膚常在細菌が産生するリパーゼの活性を抑制するリパーゼ活性阻害剤及び脂漏性疾患の予防、フケの予防、体臭抑制、肌荒れ防止効果の高い化粧料を提供する。
【解決手段】ハイビスカス(Hibiscus sabdariffa L.)のプロピレングリコール抽出エキスを有効成分として含有することを特徴とするリパーゼ活性阻害剤は、皮膚常在菌の恒常性を損なうことがなく、皮膚常在細菌が産生するリパーゼの活性を抑制することが可能である。また、このリパーゼ活性阻害剤は、様々な形態の化粧料への応用も可能であり、脂漏性疾患の予防、フケの予防、体臭抑制、肌荒れ防止に対して、優れた効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・ピロリ菌に抗菌作用を示す生薬・香辛料を見出すことを目的とする。
【解決手段】カマラ(クスノハガシワの果皮腺毛)、メース(ニクズクの仮種皮)、ニゲラシード(セイヨウクロタネソウの種子)およびウメノキゴケ(地衣類)の含水エタノール抽出物はヘリコバクター・ピロリに抗菌作用を示し、抗ヘリコバクター・ピロリ剤として有用である。また、カマラの含水エタノール抽出物およびカマラなどに含まれるロットレリンなどの1−(5,7−ジヒドロキシ−2H−1−ベンゾピラン−8−イル)−3−フェニル−2−プロペン−1−オン誘導体は、クラリスロマシン、メトロニダゾールなどに耐性のピロリ菌にも有効である。 (もっと読む)


【課題】消化管において良好な付着性と定着性を有し、下痢や疝痛(せんつう)の予防・治療効果を有し、またストレス軽減効果などプロバイオティクス効果を有するとともに、ダイハイドロダイゼインおよび/またはエクオール産生能を有する微生物を提供する。
【解決手段】ストレス軽減作用を有する下記菌学的性質を示すシャーペア(Sharpea)属微生物:(1)細菌の形態;桿菌、(2)運動性;無、(3)胞子形成;無、(4)グラム染色性;陽性、(5)カタラーゼ反応;陰性、(6)酸素に対する態度;絶対嫌気性、(7)G+C含量;36〜38mol%。 (もっと読む)


【課題】 持久力の増強や疲労の回復などに有効な天然由来の新規な成分を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、持久力の増強や疲労の回復などに有効な天然由来の筋肉遅筋化促進剤を提供することができる。本発明の筋肉遅筋化促進剤は、ウーロン茶や紅茶などの発酵茶から抽出された高分子ポリフェノールを有効成分とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】アランギウムサルヴィフォリウム(Alangium salviifolium)の樹皮に含まれる有用な新規化合物を単離し、その組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I):


[式中、R、R及びRは同一又は異なって、水素原子又は保護基を示す。]で表される化合物、該化合物を有効成分として含有する抗酸化剤及び美白剤、並びに該化合物を含有する医薬品、化粧料及び食品組成物。 (もっと読む)


【課題】物質代謝速度を高める為の細胞内グルタチオンレベルの上昇手段を提供する。
【解決手段】1)次に示す一般式(1)と、2)補血乃至は活血生薬のエキスとを含有することを特徴とする組成物。


一般式(1)(但し、式中、Rはモノアミン構成単位でそれぞれ独立した、水素原子又はヒドロキシ基若しくはC1〜4のアルキルオキシ基で芳香族水素原子が置換されていても良いフェニルプロペノイル(3−フェニルプロパン−2−エン−1−ノイル)基を表す。) (もっと読む)


【課題】キサンチンオキシダーゼ阻害効果を有するキサンチンオキシダーゼ阻害剤、及び尿酸生成阻害効果を有する尿酸生成阻害剤を提供する。
【解決手段】ピメンタ(Pimenta officinalis)、マジョラム(Origanum majorana)、グアバ(Psidium guajava)、アニス(Pimpinella anisum)、オリーブ(Olea europaea)、トウシキミ(Illicium verum)、ナタマメ(Canavalia gladiata)、ヒソップ(Hyssopus officinalis)、ブラックカーラント(Ribes nigrum)、ビルベリー(Vaccinium myrtillus)、ヨモギ(Artemisia princeps)及びカンペシアボク(Haematoxylon campechianum L.)からなる群より選ばれる少なくとも1つの抽出物を含有する、キサンチンオキシダーゼ阻害剤及び尿酸生成阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 新規なコラゲナーゼ活性阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物がコラゲナーゼ活性を阻害することを見出し、発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物を含有することを特徴とする、コラゲナーゼ活性阻害剤を完成させた。発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物は従来技術のケールと比較しても高いコラゲナーゼ活性阻害効果を示した。本発明に用いる発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物は、経口または非経口でコラゲナーゼ活性阻害剤として利用できるほか、更に外用剤や飲食品類へ配合できる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、医薬品、医薬部外品、食品等として有用な視機能低下予防及び/又は改善剤の提供。
【解決手段】スオウ、ジンジャー及びシソから選ばれる1種以上の植物又はその抽出物を有効成分とする視機能低下予防及び/又は改善剤。 (もっと読む)


【課題】抗痛風薬、高尿酸血症治療薬として用いる事が可能である植物活性成分の提供。
【解決手段】キサンチンオキシダーゼ阻害活性を指標として植物より活性成分を探索し、その結果、コショウ科キンマ葉抽出物より、hydroxychavicolを主有効成分として、単離構造決定した。hydroxychavicolは従来の医薬品に比べIC50が低く、非常に有効な抗痛風薬、高尿酸血症治療薬として用いる事が可能である。 (もっと読む)


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