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国際特許分類[A61K36/18]の内容

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本発明は、ブクホルジア属に属する植物の抽出物ならびに化粧品目的に一般的な助剤および/または添加剤を含有する組成物に関する。該組成物および該抽出物を、化粧品目的に使用することができる。さらに、該抽出物を医薬品目的に使用することができる。 (もっと読む)


本明細書は、毛髪の成長を促進する組成物を開示するものであり、当該組成物は毛周期に於ける成長期の優れた誘導を示す細辛抽出物を有効成分として含有する。組成物は、優れた脱毛予防及び発毛促進効果を示すものであり、特に、5α−リダクターゼ活性阻害成分及び毛包細胞活性化成分を含む場合には、より優れた脱毛予防及び発毛促進効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、精神障害、物質乱用障害、および他の病気(例えば、心血管疾患および癌)を治療または予防する方法であって、治療有効量のシトシン含有化合物またはシチジン含有化合物、クレアチン含有化合物、アデノシン含有化合物、アデノシン増加化合物、ω-3脂肪酸、またはその組み合わせを哺乳動物に投与することを含む方法を提供する。さらに、本発明は、有効量のシトシン含有化合物またはシチジン含有化合物、クレアチン含有化合物、アデノシン含有化合物、アデノシン増加化合物、ω-3脂肪酸、またはその組み合わせを哺乳動物に投与することによって、神経発達を促進する方法および未熟妊娠(premature pregnancy)を遅らせる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、榧抽出物、またはそれから分離したアビエタンジテルペノイド系化合物またはテルペノイド系化合物を有効成分とする心臓循環系疾患の予防及び治療用組成物に関するものである。
【解決手段】
本発明の榧抽出物、またはそれから分離したアビエタンジテルペノイド系化合物またはテルペノイド系化合物は、低密度脂質タンパク質に対する抗酸化活性が優秀なだけではなく、ACATに対する活性を効果的に抑制する。また、本発明の榧抽出物は、血清LDLを減少させると同時に血中コレステロールを下げる。
したがって、本発明の組成物は、コレステリルエステルの合成及び蓄積により誘発される高脂血症及び動脈硬化症のような心臓循環系疾患の予防及び治療に有用に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、薬用植物である猫眼草から活性化合物を単離する方法であって、下記のステップを含む方法を開示する。猫眼草のアセトン抽出物に対し有機溶剤による粗抽出を行うステップ;有機溶剤による抽出物に対しNO産生抑制活性試験を行った上、NO産生抑制活性が高くかつ毒性作用のない抽出物に対してさらに単離を行うステップ;単離により得られた画分に対しNO産生抑制活性試験を行った上、NO産生抑制活性が高い抽出物に対してさらに単離精製を行うステップ;単離によって得られた単一成分の化合物に対し、NO産生抑制活性試験および理化学的特性の分析を行うことにより、その構造を決定するステップ。単離により得られた化合物はNO産生を抑制する活性を有する。そのうち化合物1〜3の構造は次のとおりである。
【化1】

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特定の硫黄提供化合物及び酸化防止剤から選択される、ケラチン上皮性構造レベルで活性な化合物とカラムシの抽出物の相乗的関連を含む、皮脂の皮膚形成及び毛嚢のトロフィズムを調整するための組成物及びアンドロゲン性脱毛症におけるその使用に関する。本発明の組成物は、局所及び/又は経口投与に適する。 (もっと読む)


本発明は、アポトーシス誘発、抗アレルギーおよび抗炎症作用を有する沙棘種子抽出物を開示する。当該抽出物は以下の方法により得られる:沙棘の種子に対しエタノールによる抽出を2回繰り返し行い、これらの抽出液を合わせ、減圧濃縮して褐色粉末状の抽出物を得る;前記粉末状抽出物を水に溶解し、エチルエーテル、酢酸エチルおよびブタノールを抽出溶媒として、順次それぞれ3回抽出を行う;エチルエーテル画分を濃縮し、褐色のオイルを得る;前記褐色のオイルをシリカゲルカラムに付し、酢酸エチルで溶出し、溶出画分を回収して当該抽出物を得る。当該抽出物は、好酸球に対しアポトーシスを誘発する活性を有する。当該抽出物は、MBPキナーゼを活性化することができる。当該抽出物は、過剰な好酸球に起因して生じる各種疾患に対して好酸球のアポトーシスを誘発する作用を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、コロナウイルス、特に重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因となるコロナウイルスに対する抗ウイルス活性を有する医薬組成物に関する。好適な実施態様では、当該医薬組成物にはスクテラリア属種の全標準化抽出物が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、食経験のある安全な天然素材由来であるヒトβ3アドレナリン受容体アゴニスト剤、及び、これを含有してなる肥満、肥満症、糖尿病、高脂血症、高血圧症、痛風などの生活習慣病の予防及び/又は改善剤の提供を目的とする。
本発明は、キンレンカ抽出物、サンヤク抽出物、サンリョウ抽出物及びキンカラン抽出物からなる群より選ばれる少なくとも1種類を有効成分として含有してなるヒトβ3アドレナリン受容体アゴニスト剤である。本発明のヒトβ3アドレナリン受容体アゴニスト剤は、肥満、肥満症、糖尿病、高脂血症、高血圧症、痛風などの生活習慣病の予防及び/又は改善剤として有効である。 (もっと読む)


【課題】 多価不飽和脂肪酸を用いて食物および/または飼料の栄養価を高めるためには、植物系、特にトランスジェニック植物の種子において多価不飽和脂肪酸を簡便で安価に製造する方法が強く切望されている。
【解決手段】 本発明は、トランスジェニック植物の種子中に多価不飽和脂肪酸を産生させる方法に関する。この方法において、ω-3-デサチュラーゼ、Δ-12-デサチュラーゼ、Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼ、Δ-5-デサチュラーゼ、Δ-5-エロンガーゼおよび/またはΔ-4-デサチュラーゼ活性を有するポリペプチド、好ましくはΔ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼおよびΔ-5-デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする核酸を生物に導入する。核酸配列は、配列番号11、配列番号27、配列番号193、配列番号197、配列番号199および配列番号201に示されている。有利に、これらの核酸配列は、場合により脂肪酸の生合成または脂質代謝のポリペプチドをコードする他の核酸配列と共に、生物中で発現させることができる。Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-5-デサチュラーゼ、Δ-4-デサチュラーゼ、Δ-12-デサチュラーゼおよび/またはΔ-6-エロンガーゼ活性をコードする核酸配列は特に都合がよい。有利に、これらのデサチュラーゼおよびエロンガーゼは、珪藻(Thalassiosira)、ミドリムシ(Euglena)またはオストレオコッカス(Ostreococcus)に由来する。本発明はまた、増加した長鎖多価不飽和脂肪酸含量を有する油および/またはトリアシルグリセリドの製造方法に関する。好ましい実施形態において、本発明はまたアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、またはドコサヘキサエン酸の製造方法に関し、増加した不飽和脂肪酸(特にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、および/またはドコサヘキサエン酸)含量を有するトリグリセリドを、トランスジェニック植物中、好ましくはトランスジェニック植物の種子中で産生させる方法に関する。本発明は更に、本発明の方法に用いるエロンガーゼおよびデサチュラーゼの発現に基づいて多価不飽和脂肪酸(特にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、および/またはドコサヘキサエン酸)含量の増加したトランスジェニック植物の製造に関する。本発明はまた、Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼ、Δ-5-デサチュラーゼおよびΔ-5-エロンガーゼ活性を有するポリペプチドをコードする核酸配列を一緒にまたは別々に含有する組換え核酸分子、ならびに、これらの組換え核酸分子を含有するトランスジェニック植物に関する。本発明のさらなる態様は、本発明の方法によって産生される油、脂質、および/または脂肪酸、ならびにこれらの使用に関する。さらに本発明は不飽和脂肪酸および不飽和脂肪酸含量の増大したトリグリセリド、ならびにこれらの使用に関する。 (もっと読む)


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