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国際特許分類[A61K36/899]の内容

国際特許分類[A61K36/899]の下位に属する分類

ジュズダマ属
オオムギ属

国際特許分類[A61K36/899]に分類される特許

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【課題】免疫刺激及び転移阻害用の発酵且つ乾燥させた植物性材料、それを含む医薬組成物、その調製のための方法、並びに食品サプリメントの製造及び免疫刺激及び転移阻害用の医薬組成物の製造における当該乾燥材料の利用の提供。
【解決手段】本発明に係る材料は小麦胚芽の水性媒体の中でのサッカロマイセス・セレビジアの存在下での発酵及びその発酵液の乾燥により得られうる。 (もっと読む)


【課題】2型糖尿病改善に対して天然物由来の成分を利用する幾つかの試みがなされているものの、十分な効果を発現する有効な技術は未だ提案されていない。従って、本発明は副作用の少ない天然物由来の成分により2型糖尿病を十分改善できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】コウリャンより抽出・分離されたワックス混合物が、従来試みられていたコウリャン以外の植物あるいは動物に由来する分離成分であるワックスあるいは高級飽和脂肪族アルコール(ポリコサノール)に比べた場合、2型糖尿病マウスの血糖値および血漿中のインスリン濃度を効果的に低下させて、アディポネクチン濃度を増加させると同時にインスリン抵抗性を引き起こすとされるアディポサイトカインの一種であるレジスチン濃度を減少させるという優れた生理活性効果を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】花粉症の症状の緩和効果を高めるとともに、薄荷の香りが強いことで不快感を伴うことを防止できる花粉症緩和材を提供すること。
【解決手段】顔の近傍に配置して発せられる成分を鼻孔から吸引するようにし、花粉症の症状を緩和する花粉症緩和材であって、花粉症緩和材は、薄荷3が所定期間浸け込まれた日本酒9’である。薄荷3に含まれる緩和効果の基になる成分が、日本酒9’に溶け出しており、薄荷3の緩和効果と相俟って、日本酒9’自体の弱麻酔効果によって、充分な花粉症の緩和効果を発揮するとともに、日本酒9’が薄荷3の香りの強さを和らげることができるため、香りを強く感じることで伴う不快感を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な抗老化剤、抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 イネ科ササ属チシマザサの花芽の抽出物を含有する抗老化剤、抗酸化剤、皮膚外用剤、及び機能性経口組成物。 (もっと読む)


【課題】米糠由来の水溶性成分の抽出効率及びビフィズス菌の成長促進機能を簡便に向上できる腸内環境改善剤の製造方法等を提供すること。
【解決手段】腸内環境改善剤の製造方法は、米糠及び水の混合液を加熱し、略閉鎖空間において160℃以上200℃以下に維持することで、米糠由来の水溶性成分を含む抽出液を得る抽出工程を有する。本発明に係る製造方法は、抽出液に固液分離を行い、水溶性成分を含む液体を回収する回収工程をさらに有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】

本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、POMC産生異常による疾患の予防又は改善用の組成物を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、マメ科カンゾウ属カンゾウ、イネ科ササ属クマザサ、ユキノシタアジサイ属アマチャ、カタバミ科ゴレンシ属スタ−フル−ツ、バラ科モモ属モモ、イネ科イネ属イネ、サルノコシカケ科マツホド菌核(ブクリョウ)より得られる植物抽出物よりなるPOMC産生抑制剤、又は、細胞賦活作用を有するPOMC産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物、その製造方法を提供することにより本課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 一般の食品素材を利用して製造される生体免疫系の増強、及び抗腫瘍、抗ウイルス感染効果を有する素材である米胚芽発酵液及び米胚芽発酵粉末並びにその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 米胚芽又は米胚芽を含む米糠に、水と、グルタミン酸又はグルタミン酸塩と、乳酸菌とを加えて一定の温度で発酵させた後、これを搾汁処理及び濾過処理したことによって得られたガンマ−アミノ酪酸及び胚芽又は米糠の由来成分を含むことを特徴とする米胚芽発酵液及び米胚芽発酵粉末である。 (もっと読む)


【課題】 硫酸銅で安定化処理されたクマザサエキスの細胞、遺伝子レベルにおける薬効を有する医薬、すなわち血管内皮細胞における細胞接着因子の発現抑制剤の提供。
【解決手段】 その発現抑制剤は、硫酸銅で安定化処理されたクマザサエキスを有効成分とするものであり、その細胞接着因子は、VCAM又はICAMであるのがよく、さらに、その発現抑制剤中の硫酸銅で安定化処理されたクマザサエキスの銅クロロフィリンナトリウム含有量(濃度)は2.3mg/100mL〜0.23mg/100mLが好ましい。
また、前記クマザサエキス製造時に用いる生の熊笹は新葉が良く、その採取時期は8〜10月がよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)等に好適な、細胞賦活作用を有する成分の鑑別方法、当該鑑別方法により選択される細胞賦活剤、及び、当該成分を含有する皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、皮膚細胞の細胞分化増殖能を低下させ、被験物質を添加し、その後に皮膚細胞の細胞分化増殖能を測定し、当該測定値を指標とし、細胞賦活作用を有する成分を判別する鑑別方法、更には、当該鑑別方法により選択される細胞賦活剤、並びに、かかる成分を含有する皮膚外用剤を提供することにより本課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 黒砂糖から抽出される黒砂糖エキス及び小豆種皮から抽出した小豆種皮抽出物を混合するとヒアルロニダーゼ阻害作用が著しく上昇することを見出し、毎日使用する化粧料に含有することができる程度に安価でしかも安全性が高く、しわやたるみ及び炎症を改善、予防することができるヒアルロニダーゼ阻害剤及び化粧料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 黒砂糖エキスと小豆(Vigna angularis)種皮抽出物を含有することを特徴とするヒアルロニダーゼ阻害剤及び化粧料組成物を提供する。 (もっと読む)


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