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国際特許分類[A61K39/00]の内容

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本発明は、免疫療法ペプチド、および免疫療法 (特に癌の免疫療法)におけるそれらの使用に関する。 本発明は、単独として、もしくは他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせとして、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の有効医薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープを開示する。 具体的には、本発明のペプチド組成物は、結腸直腸癌に対する抗腫瘍免疫応答を引き出すワクチン組成物に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
病原性大腸菌、例えば腸内病原性大腸菌(EPEC)及び腸内出血性大腸菌(EHEC)により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】
a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。
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本発明は成長ホルモンならびにプロラクチンおよび胎盤性ラクトゲンおよびその他のホルモンを含む関連ホルモンの新規の阻害剤を包含する。本発明は、特に、抗体、抗体フラグメントおよびそれらの修飾型、ならびにアンチセンスポリヌクレオチド、干渉RNAおよび低分子干渉RNAのようなポリヌクレオチド、ならびに上記のようなホルモンの一つまたはいくつかを阻害するためのそれらの用途を包含する。特定の局面において、本発明はこのような阻害剤、これらの阻害剤の一つまたはいくつかを含む組成物を作成する方法、および該阻害剤の一つまたはいくつかを用いて例えば特に癌細胞において細胞増殖、細胞生存性または細胞運動性の阻害など、細胞を阻害する方法を包含する。本発明はまた、開示される組成物または阻害剤の一つまたはいくつかを用いて、特に癌に対する、診断およびモニタリングの方法、ならびに治療の方法も包含する。

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本出願は、低下した免疫原性及び血管内皮又は血管内皮細胞に対する低下した結合を示し、それによって血管漏出症候群の発病を抑制する修飾毒素の組成物に関する。また、修飾が少なくとも1個のT細胞エピトープの少なくとも1個のアミノ酸内にある修飾ジフテリア毒素由来のポリペプチド担毒体も提供される。別の態様は、修飾が少なくとも1個のT細胞エピトープの少なくとも1個のアミノ酸残基及び非修飾未変性ジフテリア毒素の少なくとも1個のVLSモチーフの少なくとも1個のアミノ酸残基にある、修飾ジフテリア毒素由来のポリペプチド担毒体に関する。別の態様は、修飾ジフテリア毒素と、細胞結合部分である非ジフテリア毒素断片とからなる融合タンパク質に関する。別の態様は、悪性疾患又は非悪性疾患を治療するための修飾ジフテリア毒素の使用に関する。 (もっと読む)


肺炎連鎖球菌に対する免疫応答を発現させるための組成物および方法を提供する。さらに詳細には、本組成物および方法は、PhtDのフラグメントおよびそれらの変異体、ならびに、ポリペプチドをコードまたは発現する、核酸、ベクター、およびトランスフェクト細胞を含む、免疫原性のポリペプチドに関する。免疫原性のポリペプチドの作製および使用方法についても記載する。 (もっと読む)


本発明は免疫系の調節に関し、特に、CLEC9a分子が、MHCクラスI経路を介して細胞外抗原を交差提示することができる樹状細胞マーカーであるという発見に関する。このためこれらは、細胞傷害性Tリンパ球応答の発生に特に適する。材料および方法は、標的抗原に対する免疫応答の誘導、およびこれらの細胞が関与する望ましくない免疫応答の阻害または抑制の両方のために提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規安定化オリゴリボヌクレオチドの免疫調節剤としての、免疫治療用途のための治療的使用に関する。特に、本発明は、改善したヌクレアーゼおよびRNAse安定性を備え、TLR7および/またはTLR8を介した免疫調節活性を有する新規RNAベースオリゴリボヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】小胞体シャペロンポリペプチドおよび抗原性ペプチドを含むキメラ分子を用いて、抗原特異的細胞傷害性Tリンパ球(CTL)応答などの免疫応答を誘導および増強するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】キメラ分子をコードする裸のDNAもしくは発現ベクターなどの核酸を投与することによってin vivoで作製されるポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強する。個体において腫瘍の増殖を阻害する。in vivoで作製されたキメラポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強するための新規の自己複製RNAウイルス構築物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、キメラVZV糖タンパク質を含む水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)の新規キメラウイルス様粒子(VLP)を開示する。本発明はまた、キメラVZV−VLPのワクチン製剤、及び対象において免疫応答を誘導する方法も開示する。
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本発明は、主要組織適合複合体I (MHC I)により提示されるプレプロカルシトニン抗原Tエピトープに関する。これらのペプチドは、癌の免疫療法において用いることができる。 (もっと読む)


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