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本発明は、LDCAMのアゴニストおよびアンタゴニスト、並びに1以上のLDCAMアンタゴニストまたはアゴニストを投与することによって、疾患および感染を治療する方法に関する。この要約は、読者が技術的開示の主題を迅速に確かめる単一の目的のために提供され、そして請求項の範囲または意味を解釈するかまたは制限するのに用いられることは意図されない。37CFR1.72(b)。
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外部から導入されたペプチド抗原およびMHCのタンパク質に結合している動物細胞由来の反転ミクロソームまたはその断片を含む、ワクチン組成物が提供される。 (もっと読む)


(a)イヌにおいてStreptococcus equi亜種zooepidemicusに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;(b)イヌにおいてMycoplasma cynosに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;及び(c)イヌにおいてChlamydophilaに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質のいずれか1以上を含むイヌにワクチン接種をするためのワクチン組成物。 (もっと読む)


実施の形態は、好ましくはMHCクラスI拘束性エピトープに対する免疫応答を誘発し、増強し、持続するための方法及び組成物に関する。この方法及び組成物は、予防又は治療目的のために用いられ得る。
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免疫原をコードする一つ又はそれより多い単離された核酸分子を、Fos,c−jun,Sp−1,Ap−1,Ap−2,p38,p65Rel,MyD88,IRAK,TRAF6,IkB,不活性NIK,SAP K,SAP−1,JNK,インターフェロン応答遺伝子、NFκB,Bax,TRAIL,TRAILrec,TRAILrecDRC5,TRAIL−R3,TRAIL−R4,RANK,RANK LIGAND,Ox40,Ox40 LIGAND,NKG2D,MICA,MICB,NKG2A,NKG2B,NKG2C,NKG2E,NKG2F,TAP1,TAP2及びそれらの機能性断片からなる群から選択される免疫変調蛋白質をコードする単離された核酸分子と組み合わせて含む、組成物、組換えワクチン及び生弱毒化病原体が開示される。そのような組成物を用いて、免疫原に対して個体において免疫応答を誘導する方法が開示される。 (もっと読む)


RNAポリメラーゼをエンコードする発現ベクターで一過性にトランスフェクトされた宿主細胞において必須のウイルスタンパク質N、PおよびLと共にウイルスcDNAを共発現させることを含む、モノネガウイルス目の感染性、非分節型、ネガティブ鎖RNAウイルスを生成するための方法を提供する。別の方法では、ウイルスcDNA発現ベクターとRNAポリメラーゼ、Nタンパク質、Pタンパク質およびLタンパク質をエンコードする1つまたはそれ以上のベクターとを用いて宿主細胞がトランスフェクトされた後に、その宿主細胞は組換えウイルスの回収を増大させるのに十分な条件下で効果的な熱ショックに曝される。その他別の実施形態では、ウイルスレスキューが始まった後に宿主細胞はプラークエキスパンション細胞を含む共培養物中に移され、組み立てられた感染性、非分節型、ネガティブ鎖RNAウイルスが共培養物中から回収される。また、本発明中で提供されるものとしては、モノネガウイルス目の感染性、非分節型、ネガティブ鎖RNAウイルスを生成するための組成物、前記方法を用いて生成される組換えウイルスおよび組成物、並びにその組換えウイルスを用いた免疫原性組成物および方法がある。更なる実施形態では、本発明方法および組成物は増殖欠損または複製欠損非分節型ネガティブ鎖RNAウイルスおよびサブウイルス粒子が生成されるために用いられる。

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本発明は、組成物におけるペプチドの少なくとも1セットの使用、および1つまたは複数のポリペプチド抗原に対する免疫応答を調節するための方法に関する。特定の態様において、ペプチドのそれぞれのセットの配列は、単一ポリペプチド抗原に、全部または一部、由来する。それぞれのペプチドセットの個々のペプチドは、単一ポリペプチド抗原に対応するアミノ酸配列の異なる部分を含み、かつペプチドの同じセットの少なくとも1つの他のペプチドとの部分的配列同一性または類似性を示す。本発明はまた、予防的、診断的および治療的適用の範囲における、そのようなペプチドを用いる方法にまで及ぶ。さらに、本発明は、活性化条件に供されていない、かつ抗原に接触した無培養抗原提示細胞またはそれらの前駆体の、それらの細胞のレシピエントにおける免疫応答を調節するための方法および組成物においての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、EV79と呼ばれる新規エンテロウイルス種、ならびに前記ウイルスの、機能的部分、誘導体および類似体を提供する。単離または組換え抗体等の、EV79に特異的に結合可能な蛋白性分子もまたここで提供される。本発明のウイルスおよび/または蛋白性分子は、EV79関連病の診断に特に適している。前記ウイルスまたは蛋白性分子を含むワクチン、医薬組成物および診断キットもまた、前記ウイルスまたは蛋白性分子を生成する方法とともに提供される。本発明の診断キットはEV79の遺伝子またはその一部を、増幅および/またはハイブリッド形成することが可能なプライマ/プローブを含んでもよい。 (もっと読む)


フリンプロテアーゼの開裂部位を、膜糖タンパク質のドメイン間に挿入する。トランスゴルジネットワークにおけるフリンによる開裂の際に、タンパク質は、その天然構造を保持した個別の膜を含まないドメインへと分離される。このプロトコールを用いて、構造解析用およびワクチンとしての試験用のウイルス膜タンパク質ドメインを産生できる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に免疫学の分野に関し、免疫保護組成物およびトランスジェニック植物細胞からそのような組成物を調製する方法を提供する。本発明はまた、タンパク質産生(例えば、酵素、毒素、細胞受容体、リガンド、シグナル伝達物質、サイトカイン、またはトランスジェニック植物細胞培養物において発現される他のタンパク質の組換えによる産生)の分野に関し、これらのタンパク質を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


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