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国際特許分類[A61K39/245]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | ウイルス抗原 (2,510) | ヘルペスウィルス科,例.単純性ヘルペスウィルス (195)

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【課題】 神経毒性を欠くHSU-1の提供が望まれる。
【解決手段】 本発明はHSU-1のBamHIs(0〜0.02および0.81〜0.83mu)内のRの末端部を欠失修飾することで、かかる神経毒性を欠くウイルスが得られていることを見い出したものである。 (もっと読む)


【課題】ワクチンとして使用するための表現型/組織化学的/遺伝子型β−gal標識を含む弱毒化gE欠失ウシヘルペスウイルス1型ウイルス(BHV−1)の提供。
【解決手段】BHV−1の固有糖タンパクE(gE)をコードする領域の一部を欠失し、続いて該gE座に外来の機能性β−galを含むプラスミドを挿入することにより、安全な生菌組換えウイルスとともにワクチンが製造される。gE遺伝子の欠失は、ウイルスを安定的に弱毒化し、また感染動物からワクチン接種した動物を分別する免疫標識として働く。さらに、β−galの産生は、ワクチン接種した動物におけるgEΔ3.1 IBRβウイルスの複製を容易に評価させ、感染した動物における野生型ウイルス複製と区別するための表現型標識として働く。 (もっと読む)


本発明は、マイコプラズマ感染を撲滅するためのワクチン、このようなワクチンで使用するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼ、このようなワクチンを製造するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼの使用、このようなワクチンを調製するための方法、並びに前記ワクチンを予防接種された動物と完全細胞ワクチンで予防接種された動物又は野外感染に罹患した動物とを識別するための診断試験に関する。 (もっと読む)


本発明は、油滴の容量による母集団の90%のサイズが200nm以下である、少なくとも、スクアレン、水性溶媒、ポリオキシエチレンアルキルエーテルである非イオン界面活性剤、および熱可逆性疎水性非イオン界面活性剤を含む水中油型アジュバントエマルションに関する。本発明はまた、少なくとも1つのワクチン抗原を水中油型エマルションと混合する、免疫原性組成物の製造方法に関する。本発明は、温度変化による転相法によって水中油型エマルションが得られることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、細胞内での負の免疫調節因子の阻害を用いて免疫細胞の免疫能力を増強させるための組成物及び方法を含む。本発明は、負の免疫調節因子の阻害を通して抗原提示が増強されるワクチン及び療法を提供する。本発明はまた、自己腫瘍抗原の提示に依存する腫瘍ワクチン接種方法における自己寛容を破壊するための機序をも提供している。
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本発明の実施形態は、一般的には、ウイルス感染症の治療又は予防用の不活化キメラウイルスワクチン及び/又は免疫原性組成物を提供する。さらに、本発明の様々な他の実施形態は、一般的には、不活化されたワクチン及び/又は免疫原性組成物を用いて、このような動物中のウイルス感染を予防及び治療する方法に関する。他の実施形態は、このような動物におけるウイルス感染症の治療又は予防用ワクチン又は免疫原性組成物を調製する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】鳥類ヘルペスウィルス、特にマレック病ウィルス(MDV)、特にHVT ウィルス(七面鳥のヘルペスウィルス)をベースとし、これに遺伝子組み換えによって、ワクチン接種した動物を上記病原物質から効果的に保護する鳥類の病原物質の抗原ポリペプチドをコードし且つ発現する少なくとも1つの塩基配列が挿入された鳥類用の組換え生ワクチン
【解決方法】サイトメガロウィルス(CMV)即時初期(IE)プロモータの制御下でUL43遺伝子中に挿入され且つIBDVウィルスのポリペプチドVP2をコードする塩基配列を有する、マレック病ウィルス(MDV)の組換え生ウィルス。 (もっと読む)


本発明は、持続感染(例えば、慢性感染、潜在性感染、および遅発性感染)および癌の処置、予防、または減少のための方法および組成物を提供する。本発明の方法および組成物はまた、このような感染および癌に関連する1種以上の症状の軽減に有用である。特定の実施形態では、本発明の方法は、持続感染または癌の症状を軽減または予防する方法であって、その必要がある被験体に、該被験体におけるプログラム細胞死−1(PD−1)ポリペプチドの活性または発現を減少させる化合物を投与する工程を包含する。

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本発明は、病原体又は腫瘍細胞由来の膜タンパク質などの抗原に対するワクチンに関する。本発明は、更に、膜融合活性によって再構成ウイルス膜を形成する方法に関し、該膜は、好ましくは、ウイルスの天然脂質、ウイルス融合タンパク質、1種又は複数の場合により用いる抗原、並びに両親媒性アジュバントを含む脂質二分子膜である。このような再構成ウイルス膜を含む医薬組成物も本発明の一部である。
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バイオ技術処理用、特に細胞を培養するための、発酵槽を開示する。内部体積を光学的に監視することができ、効率的に滅菌することもできる発酵槽容器(1)を提供するための、本目的は、容器の体積を取り囲む外壁(2)を有し、容器の体積内部の工程を点検するための、加熱装置が備えられた透明部材(8)を有するのぞき窓(7)が外壁(2)内に設けられた発酵槽容器(1)によって達成される。この加熱装置により、透明部材の内側表面上に形成された凝縮水を、容器壁を通る機械的フィードスルーの必要なくして除去することができる。これにより、発酵槽システム内の汚染の危険性が減少する。
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