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国際特許分類[A61K47/08]の内容

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【課題】長期にわたって着色が防止されたミノキシジル含有組成物を提供する。
【解決手段】ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、エリソルビン酸、EDTA−2Na、クエン酸イソプロピル、没食子酸プロピル、グアヤク酸、アルファチオグリセリン、ジクロルイソシアヌール酸カリウム、2,6-ジ-t-ブチル-4-メチルフェノール、大豆レシチン、チオグリコール酸ナトリウム、チオリンゴ酸ナトリウム、パルミチン酸アスコルビル、2-メルカプトベンズイミダゾール、硫酸オキシキノリンからなる群より選ばれる1種又は2種以上の抗酸化剤を配合し、ミノキシジルの濃度が3〜10質量%であり、さらに1,3−ブチレングリコールを配合し、pHを5.5〜7.0としたミノキシジル含有組成物。 (もっと読む)


経口投与型コルチコステロイド組成物、および個体の消化管の炎症と関連する状態を治療するための方法であって、個体に該経口投与型コルチコステロイド組成物を投与することを含む方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエーテルコポリマー及び少なくとも一つの界面活性剤のポリマーマトリックス中に水に低溶解性の活性物質の調製物を含む製剤に関し、このポリエーテルコポリマーは、30〜80重量%のN-ビニルラクタム、10〜50重量%の酢酸ビニル及び10〜50重量%のポリエーテルの混合物のラジカル開始重合によって得られ、この水に低溶解性の活性物質はポリマーマトリックス中に非晶質として存在する。 (もっと読む)


本発明は薬理活性剤のインビボ送達用蛋白質ナノ粒子の製造方法を提供し、前記方法は蛋白質をアンフォールディングさせた後に前記蛋白質をリフォールディング又はアセンブリングさせて蛋白質ナノ粒子に封入された薬理活性剤を生成することにより、医薬活性剤を蛋白質又はペプチドに封入してナノ粒子を形成する。
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【課題】インスリンの透過性が改善されたインスリンの経鼻送達するのに適した形状の薬学的組成物を提供する。
【解決手段】大環状浸透エンハンサ、水を含む液体担体、乳化剤、及び治療学的有効量の、ペプチド、ペプチドミメチック及びタンパク質からなる群より選ばれる、インスリン以外の医薬活性物質を含み、更に、ビタミンEアセテート、ヘキサデカン、オクチルパルミテート、ゴマ油、大豆油、ベニバナ油、アボガド油、パーム油及び綿実油からなる群から選択される、前記大環状浸透エンハンサのための結晶化阻害剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造の(ナノ粒子状の)テルミサルタン組成物、その調製方法及びそれらを含有する医薬組成物を対象とする。本発明のテルミサルタンのナノ粒子は、約600nm未満の平均粒径を有する。テルミサルタンは、高血圧の管理に使用されるアンギオテンシンII受容体アンタゴニスト(ARB)である。 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン又はそのアルカリ付加塩にpH調整剤として特定量のリンゴ酸を含有しているので、粘着基剤中においてロキソプロフェン又はそのアルカリ付加塩を均一に溶解分散させ、ロキソプロフェン又はそのアルカリ付加塩の結晶化を阻止し、かつ粘着剤中における経時的安定性の優れた消炎鎮痛剤の提供を目的とする。
【解決手段】ロキソプロフェン又はそのアルカリ付加塩を含む粘着基剤100質量%に、リンゴ酸を0.5〜1.5質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】 ステロイドの点鼻時に惹起される刺激が緩和された点鼻剤を提供する。
【解決手段】 (A)ベクロメタゾン、その誘導体、それらの溶媒和物、並びにそれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上、(B)メントール、カンフル、ボルネオールおよびゲラニオールからなる群より選ばれる1種又は2種以上、並びに(C)クロロブタノール、リドカイン、ジブカイン、プロカイン、プロカインアミド、アミノ安息香酸メチル及びそれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上を含有させることにより、刺激が緩和された点鼻剤が得られる。さらに、アルギン酸プロピレングリコールなどの粘稠化剤を含有させることで、さらに刺激が緩和あるいは消失した点鼻剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤と治療剤とを有する組成物を、ある患者に投与することにより、その患者のある領域を標的化するための方法の提供。
【解決手段】気体もしくは気体前駆体充填マイクロスフェアを含み、前記気体もしくは気体前駆体充填マイクロスフェアが油、界面活性剤、および治療学的化合物を含む標的化治療剤輸送系。標的化治療剤輸送系を製造する方法も、油および界面活性剤を含む溶液を気体前駆体の存在下、界面活性剤のゲルから液晶への相転移温度以下の温度で処理して気体もしくは気体前駆体充填マイクロスフェアを形成させ、そして前記マイクロスフェアに治療学的化合物を添加して標的化治療剤輸送系をもたらすことを含む態様とされ、前記処理は、調節下での撹拌、調節下での乾燥、およびそれらの組み合わせ物からなる群より選択される。 (もっと読む)


本発明は(とりわけ)、水溶性非ペプチドオリゴマーおよび親油性部分含有残基の両方を含有するプロテアーゼ阻害剤に関する。本発明の化合物は、いくつかの投与経路のうちのいずれかによって投与される時、前記水溶性非ペプチドオリゴマーおよび親油性部分含有残基を欠くプロテアーゼ阻害剤化合物に優る利点を示す。本発明の化合物は例えば、(i)水溶性非ペプチドオリゴマーと、(ii)親油性部分含有残基と、の両方に共有結合したプロテアーゼ阻害剤を含む化合物であって、前記親油性部分含有残基は、遊離可能な結合含有スペーサ部分を介して、前記プロテアーゼ阻害剤に結合される、化合物である。 (もっと読む)


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