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国際特許分類[A61K47/12]の内容

国際特許分類[A61K47/12]に分類される特許

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【課 題】 フルオレセインまたはその塩、およびオキシブプロカインまたはその塩を含有する、安定で澄明な眼科用剤、およびプラスチック容器中、室温かつ非遮光条件下で長期間保存可能な眼科用剤を提供する。
【解決手段】 下記A)〜E)
A)フルオレセインまたはその塩
B)オキシブプロカインまたはその塩
C)緩衝作用を有する化合物
D)ポビドンおよび/または非イオン界面活性剤
E)ソルビン酸およびその塩、並びにパラベンからなる群より選択される1種または2種以上の防腐剤
を含有し、
かつ、下記d1)、d2)またはd3)
d1)ポビドンの配合量が眼科用剤全体に対して15w/v%以上である
d2)ポビドンの配合量が眼科用剤全体に対して15w/v%未満であり、かつ、非イオン界面活性剤を含有する
d3)ポビドンを非配合であり、かつ、非イオン界面活性剤を含有する
のいずれかの条件を満たし、プラスチック容器保存用である眼科用剤。 (もっと読む)


【課題】液体充填ハードシェルカプセル剤のための薬学的に許容できかつ安定な好ましくは透明の組成物の提供。
【解決手段】液体充填ハードシェルカプセル剤のための薬学的許容性組成物であって、該組成物の総重量に基づいて、a)35〜75重量%のイブプロフェン、b)1〜10重量%の水酸化アルカリ、及びc)7〜35重量%のカプリル酸/カプリン酸トリグリセリドと混合された10〜40重量%の量のポリオキシエチレンひまし油誘導体である乳化剤を含んでなり、水酸化アルカリbとイブプロフェンaの間のモル比が0.1〜0.5である組成物。 (もっと読む)


【課題】治療及び他の目的のための肺デリバリーに特に適した特性を有する超微細乾燥粉末組成物を調製する。
【解決手段】生物高分子の超微細粉末を調製するための方法は、高分子の液体溶液を霧化し、該霧化ステップにおいて形成された液滴を乾燥させ、そして乾燥により生じた粒子を収集することを含む。霧化、乾燥及び収集ステップの各々を正確に制御することにより、治療及び他の目的のための肺デリバリーに特に適した特性を有する超微細乾燥粉末組成物を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】製剤から薬物が放出を開始する時間、及び薬物放出開始後の薬物放出速度を自由に調節することのできる時限放出製剤を提供すること。
【解決手段】薬物及び水膨潤性物質を含む中心核が、水不溶性高分子及び水不溶性賦形剤を含む皮膜で被覆されていることを特徴とする時限放出製剤。 (もっと読む)


【課題】 炭酸ガス等の刺激感発現成分を含有する泡沫形成エアゾル剤形の皮膚外用剤に於いて、前記刺激感の発現を抑制する手段を提供する。
【解決手段】 泡沫状のエアゾル皮膚外用剤に、アルギニン乃至はその塩を含有させる。前記アルギニンの含有量は、0.1〜1質量%が好ましく、更に、脂肪酸1〜10質量%を含有することが好ましい。更に、アルギニンの1/2〜1/10質量倍の水酸化カリウムを含有することも好ましい。噴出剤として、炭酸ガスを含有することが好ましい。
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【課題】製剤から薬物が放出を開始するまでの時間、及び薬物放出開始後の薬物放出速度を自由に調節することのできる時限放出製剤を提供すること。
【解決手段】薬物及び水膨潤性物質を含む中心核が、水不溶性高分子、可塑剤及び水不溶性賦形剤を含む皮膜で被覆されていることを特徴とする時限放出製剤。 (もっと読む)



本願は、新規なカチオン性界面活性剤化合物、特に髪用コンディショニング剤としてのその使用、特に髪のための、前記化合物を使用する美容処理方法、並びに、特に髪用の、前記界面活性剤を含む化粧品または医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】望ましい溶解性、安定性、低い毒性、正確な投薬量、正しい粒径および/または計量用量吸入器の通例使用される弁アセンブリとの適合性を提供する喘息治療用のCFCを含まない処方物、およびそれらを製造する方法を提供すること。
【解決手段】喘息を治療するエアロゾル化処方物(これは、フロ酸モメタゾンおよびフマル酸フォルモテロールを含有する)およびそれを調製する方法が開示されている。本発明は、CFCを実質的に含まない非毒性処方物であって、改善された安定性および医薬との適合性を有しかつ比較的に簡単に製造される処方物を製造するためのプロセスに関する。本発明の処方物は、他のエアロゾル組成物について当該技術分野で通例の手順に従って、製造される。典型的には、この噴霧剤以外の全ての成分は、混合され、そしてエアロゾル容器に導入される。 (もっと読む)


本発明は、エチル−Nα−ラウロイル−L−アルギネートHCl(LAE)を含有する組成物の口腔および歯を保護するための使用、対応する組成物、および、対応する歯の保護方法に関する。酸蝕症がほぼ流行しているので、酸蝕症から保護するための改良品が引き続いて必要とされている。従って、本発明の目的は、歯を酸蝕症から保護することにある。驚くべきことに、エチル−Nα−ラウロイル−L−アルギネートHCl(LAE)およびその塩が歯に付着して、特にチューインガムおよびロゼンジ組成物などの食品および飲料に含まれる酸の作用に起因する侵蝕から歯を保護することを見出した。本発明の格別な効果は、(a)歯をLAEおよびその類似物で持続的にコーティングすること;(b)コーティング剤が持続的に塩基を生成することにより、歯垢の酸を中和する起源を提供すること;これはLAE中のアルギニンが口腔内常在菌により分解されてアンモニアを生成するからである;それゆえ、この化学は、コーティングにより保護するだけでなく、持続的な方式で塩基を発生させてpHバランスを維持する;および(c)研磨剤入りの洗浄剤を用いた歯磨きを回避できることである。 (もっと読む)


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