説明

国際特許分類[A61K47/14]の内容

国際特許分類[A61K47/14]に分類される特許

1,031 - 1,040 / 2,390


本出願は、1つまたは複数の脂肪酸グリセロールエステルおよび1つまたは複数のPEG修飾されたリン脂質または脂肪酸エステルを含む製剤である、アンホテリシンBおよび他の治療薬の経口製剤に関する。本製剤は、胃液中で認められる低pHでの、治療薬の向上した生物学的利用能および/または増大した安定性をもたらす。

(もっと読む)


【課題】5−メチル−1−フェニル−2−(1H)−ピリドン含有貼付剤を提供する。
【解決手段】経皮吸収製剤層を含有する貼付剤であって、
該経皮吸収製剤層は、有効成分として5−メチル−1−フェニル−2−(1H)−ピリドン又はその医学的に許容できる塩類、溶解剤及び水性基剤(又はゴム系基剤)を含有し、かつ該有効成分を、経皮吸収製剤層の総量に基づき、0.1〜30質量%含有することを特徴とする貼付剤。 (もっと読む)


本発明は、T−62のような、アロステリックなA受容体エンハンサーを経口剤形で含有している医薬組成物、及びそのような組成物並びに剤形を製造する方法を提供する。別の態様では、本発明は、急性疼痛、例えば手術後疼痛、慢性疼痛、炎症性疼痛、神経傷害性疼痛及び偏頭痛に関連する疼痛を包含する、疼痛の治療にこのような剤形を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】脂質の管理ならびにアテローム性動脈硬化症および関連する状態ならびに疾患の事象の予防ならびに治療に有用な、コレステロール吸収阻害剤とHMG−CoAレダクターゼ阻害剤の組み合わせから構成される新規医薬製剤の提供。該医薬製剤は、望ましい安定性を有する。
【解決手段】(a)1から20重量%のコレステロール吸収阻害剤;(b)1から80重量%のHMG−CoAレダクターゼ阻害剤の少なくとも一種;(c)0.005から10重量%の安定化剤の少なくとも一種;(d)クロスカルメロースナトリウム;および(e)ポビドンを含有する医薬組成物。好ましくは、該コレステロール吸収阻害剤がエゼチミブであり、該HMG−CoAレダクターゼ阻害剤がシンバスタチンまたはアトルバスタチンである。 (もっと読む)


少なくとも(a)1種のジプラシドン化合物と(b)少なくとも賦形剤成分とを含有するジプラシドン製剤であって、賦形剤成分(b)は、(i)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とグリセロールの1種または複数のモノエステル、ジエステルまたはトリエステル、またはそれらの混合物;および/または(ii)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とポリC2〜C3アルキルグリコールの1種または複数のモノエステルまたはジエステル、またはそれらの混合物;および/または(iii)TPGS(トコフェロール-コハク酸-ポリエチレングリコール)の少なくとも1種を含み;この成分(b)は、任意選択で、(iv)遊離していてもよいポリC2〜C3アルキルグリコール;(v)遊離していてもよいグリセロール;および(vi)12〜24個の炭素原子を有する遊離していてもよい脂肪酸;ならびに(vii)それらの混合物を含んでよく;前記製剤は、更に(c)アニオン性界面活性剤および非イオン性界面活性剤から選択される少なくとも1種の界面活性剤を含み、なお更に(d)各アルキル基および各ヒドロキシアルキル基が独立して1〜4個の炭素原子を有する少なくとも1種のヒドロキシルアルキルアルキルセルロースを含む、ジプラシドン製剤。前記製剤においては、前記製剤の溶出性および生物学的利用能の向上が達成される。また、副作用プロファイルの減少、ならびに更なる適応症における有効性および有用性の増大についても開示される。 (もっと読む)


本発明は、経口投与用の制御された薬学的剤形に関し、特に、そのような医用薬剤を調製するために使用される賦形剤に関する。例えば、最低15%w/wのメタケイ酸アルミン酸マグネシウムと、1種または複数種の薬学的活性剤と、任意で1種または複数種の薬学的に許容される希釈剤とからなる経口投与用の剤形が提供される。 (もっと読む)


本発明の主題は新規組成物、特にコレスト−4−エン−3−オンオキシム及びゴマ油、オリーブ油、大豆油、綿油又は市販の中鎖トリグリセリドの混合物(ESTASAN(登録商標)、MYGLIOL(登録商標))から選択される油又はこれらの油の混合物、好ましくはゴマ油、オリーブ油又は大豆油、さらにより好ましくはゴマ油を含む医薬組成物である。 (もっと読む)


1つ又は複数の活性薬剤を対象の生体界面へ能動的に経皮送達するための経皮薬剤送達システムを提供する。経皮薬剤送達システムは基材と活性薬剤層とを備える。活性薬剤層は、増粘剤及び治療に有効な量のイオン性活性薬剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、高度に正に荷電したゾル−ゲルマイクロカプセルを含有する組成物を包含する。これらのゾル−ゲルカプセルは一般に、添加剤を含有する。本発明はまた、陽イオン性ポリマーを含み得る陽イオン性添加剤を使用して、高度に荷電したマイクロカプセルを製造する方法を包含する。これらの方法は、極性活性成分または非極性活性成分のカプセル化を可能にする。本発明の1つの局面は、表面に結合し得る複数のゾル−ゲルマイクロカプセルであり、これらのマイクロカプセルのうちの平均して少なくとも約50%が、平均して少なくとも約4時間より長時間にわたってこの表面に結合したままである。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のペプチドを含むナノ粒子組成物を提供する。本発明は、ペプチドの改変、または皮膚の化学的もしくは機械的な磨耗または崩壊の使用を必要とすることなく、そうしたペプチドの経皮的送達を実現する。本発明は、皮膚(表皮および真皮を含む)、皮下組織(脂肪組織を含む)および隣接筋肉において生物学的活性物質である非改変短鎖ペプチド(2〜30アミノ酸長)を組み込んだナノ粒子について説明する。本発明は、非改変ペプチドを経皮的に送達するためのシステムおよび組成物を提供する。
(もっと読む)


1,031 - 1,040 / 2,390