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国際特許分類[A61K47/18]の内容

国際特許分類[A61K47/18]に分類される特許

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【課題】トリプタン含有内服液剤において、酸味料を配合した際に生じる、トリプタンの安定性低下を抑制すること。
【解決手段】トリプタン又はその薬理上許容される塩と、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の酸味料、さらにトリプトファンを配合したことを特徴とする内服液剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、o-アセチルサリチル酸と塩基性アミン酸との塩を含み、向上した安定性を有し、それゆえ貯蔵および/または滅菌性に関して、今まで知られているo-サリチル酸塩の欠点を有さない組成物を製造することである。
【解決手段】o-アセチルサリチル酸と塩基性アミノ酸との塩を含んでなる組成物であって、塩が、160μmの粒度を超える平均粒度を有し、その粒子の60%を超える部分が、Malvern 2600D 装置を標準条件で使用して測定した粒度分布において100〜200μmの範囲の粒度を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】中枢神経を興奮させて精神機能を亢進させることによるカフェインの各種生理作用を利用する際に、少ない摂取量においても有効な作用効果が得られ、また、カフェインの持続する効果を得ることにより、カフェインの生理作用を安全で効果的に増強させる方法、及び、該生理作用が増強されたカフェインを活性成分とする生理機能改善用組成物を提供すること。
【解決手段】カフェインと、オルニチン又はその塩とを共存させることにより、カフェインの生理作用を増強する。又、カフェインに、カフェイン1重量部に対して、遊離オルニチン量として0.1〜100重量部のオルニチン又はその塩をカフェインの生理作用増強剤として配合することによりカフェインを活性成分とする生理機能改善用組成物を提供する。本発明におけるカフェインによる生理機能の改善としては、精神疲労低減作用、眠気防止作用、又は集中力持続作用による生理機能の改善を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおけるこれらの全ての使用が、経口投与または実験的調製物の使用に制限されていたにも関わらず、本出願人は、アイバメクチンを含むヒトの治療を企図した局所的製薬組成物を開発した。更に本出願人は、驚くべきことに、本発明に係る組成物が、特に各種のpHでの非常に良好な安定性と、皮膚に対する良好な慣用を示すことに注目した。実際、それは皮膚科学的疾患の治療に特に適しており、とりわけしゅさの治療に非常に適していることを見出した。
【解決手段】本発明は、しゅさの治療を企図した局所的製薬組成物の製造のためのアイバメクチンの使用に関する。本発明はまた、アイバメクチンを含むヒトでの使用を企図した局所的製薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】致死性、全身性、呼吸器或いは消化器疾患を起こすサルモネラ症を予防するための不活化抗原を用いたワクチンを提供する。
【解決手段】サルモネラ菌増殖用培地に特定の塩、有機酸を加え、免疫応答反応を高める効果を有する防御関連蛋白の発現を誘導する。得られた菌体を不活化し、リポソームを主体とするアジュバントと組み合わせることにより、実用性の高いサルモネラ用不活化ワクチンとなる。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-1(IL-1)アンタゴニストの安定な製剤の提供。
【解決手段】5〜100mMヒスチジン、0.5〜3.0%PEG、0.25〜3%グリシン、5〜50mMアルギニン、0.5〜30%スクロース、および5〜50mg/mlのIL-1タンパク質アンタゴニストを含む製剤。 (もっと読む)


【課題】その中に含まれるかまたは別に投与される広範な種々の薬学的活性成分の改善された送達のための、固体薬学的組成物の提供。
【解決手段】1つの実施形態において、この固体薬学的組成物は、固体キャリアを含み、この固体キャリアは、基質およびこの基質上のカプセル化被覆を含む。このカプセル化被覆は、薬学的活性成分、親水性界面活性剤、親油性界面活性剤、およびトリグリセリドの異なる組み合わせを含み得る。別の実施形態において、この固体薬学的組成物は固体キャリアを含み、この固体キャリアは、薬学的活性成分、親水性界面活性剤、親油性界面活性剤、およびトリグリセリドの異なる組み合わせで形成される。 (もっと読む)


【課題】保存および/または高温暴露に対して優れた安定性を示すGLP−2ペプチドおよびその類似体製剤の提供。
【解決手段】生理学的に許容されるレベルに製剤のpHを調節するのに十分な量のリン酸緩衝液、L−ヒスチジンならびにマンニトールおよびスクロースからなる群より選択される増量剤を含有するGLP−2ペプチド製剤。製剤のpHは好ましくは6.0以上、更に好ましくは6.9〜7.9である。GLP−2ペプチドもしくはその類似体の濃度は、好ましくは0.1〜50mg/mlである。 (もっと読む)


【課題】抗菌性銀イオンを含有する治療剤の提供。
【解決手段】(a)水;(b)遊離銀イオン源;および(c)実質的に無毒で、実質的にチオールを含まず、実質的に水溶性の錯化剤、を含む成分を配合することにより得られる実質的に非コロイドの溶液。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤の量を抑えて、油溶性物質を水に容易に溶解させることができる透明な組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物である(A)成分と、油溶性物質である(C)成分とを含有し、(A)と(C)の組成比(質量比)が0.001:1〜50:1である組成物。


(上記式(1)において、Rは炭素数1〜23の炭化水素基を示し、Rは水素又は炭素数1〜3の炭化水素基を示し、Yはカルボキシル基等を示し、Zは−NR’−(R’は水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)等、j、kは0、1、2のいずれかで、nは2〜20の整数を示し、Xは分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


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