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国際特許分類[A61K47/36]の内容

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本発明は、・少なくとも水不溶性ポリマーと・少なくとも不消化性水溶性オリゴサッカリドとの高分子混合物によりコーティングされた活性成分を含む、活性成分を制御放出するための制御放出性医薬製剤を提供する。本発明はまた、その使用および製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】正常細胞を損傷する抗がん剤を使用せずに安全かつ効率的なIVR治療を実施する。
【解決手段】IVR血管内局所投与用製剤としてビスフォスフォネートおよびビタミンK2あるいはそれらの誘導体を主成分とした治療剤を用いることにより悪性腫瘍の治療に大きな効果をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、平均粒径が1μm未満のナノ粒子を含んでなり、かつ(a)少なくとも1種類のアニオン性ポリマー、(b)カチオン性架橋剤、および必要に応じて(c)カチオン性ポリマーを含んでなる活性成分を投与する系であって、ナノ粒子が静電型相互作用によって架橋されていることを特徴とする系に関する。更に、本発明は、前記ナノ粒子系を含んでなる医薬、化粧、個人衛生および栄養組成物、並びにそれらの調製方法および使用に関する。
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【課題】 電解還元水がやけどの治療に効果があることを発見し、この電解還元水を利用した塗薬を提供する。
【解決手段】 電解還元水を用いたローションを調製し、そのローションにおける熱傷創の治癒効果を検討した。まず、マウス背部皮膚にIII度熱傷創を作成し、創傷直後より電解水ローションを熱傷創部位にそれぞれ塗布(1日1回)した。すると、熱傷創部位に関して、電解水ローションを塗布した群((+)群)および比較例である生食ローションを塗布した群((−)群)を比較すると、(+)群において創傷面積の縮小が有意に認められた。さらに、組織学的所見として、(−)群の皮下組織には組織間隙や血管・リンパ管が多く確認できたのに対して、(+)群では少なかった。以上の結果から、電解水ローションは対照と比較して熱傷創部位の治癒に有効性が認められ、熱傷創の治癒を促進する可能性が示唆された。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも水不溶性ポリマーと、20〜45%のアミロース含有率を有するデンプン、50〜80%のアミロース含有率を有する変性デンプン、およびマメ科植物デンプンからなる群から選択される少なくとも1つの成分を含むデンプン組成物と、の高分子混合物によりコーティングされた活性成分を含む、活性成分を制御放出するための制御放出性送達製剤を提供する。本発明は、その使用および製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】抗癌剤伝達に使用する両親媒性キトサン誘導体の中空円球及び医薬品用両親媒性キトサン誘導体複合体の作製方法の提供。
【解決手段】以下の化学構造式に示すキトサン誘導体を含み、溶剤中において自己組織化によって中空円球を生成する両親媒性キトサン誘導体の中空円球。そのR1は各自独立した水素、炭素数1から4のアルキル基、炭素数1から6のカルボキシル基、硫酸塩、リン酸塩の何れかであり、R2は、各自独立した水素、炭素数1から12のアルキル基、炭素数1から6のカルボキシ基、炭素数2から12のアシル基であり、mは100から2000間の整数である。
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【課題】容器内に封入された均質なゲル状栄養剤を、栄養剤中の成分が変質するのを防止しつつ、安価な設備で製造可能なゲル状栄養剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミパウチのような容器に封入された状態のゲル状栄養剤を製造するゲル状栄養剤の製造方法であって、[1]粉末状の寒天と、アルギン酸および/またはその塩類と、各種栄養素を含む液状栄養剤とを、寒天の溶解温度より低い温度で混合し混合物を得る原料混合工程と、[2]前記混合物を容器に入れ密封する容器封入工程と、[3]内容物の殺菌処理を兼ねて、容器ごと、寒天の溶解温度以上の温度の熱処理を施すことにより、寒天を液状栄養剤に溶解させる熱処理工程と、[4]その後の冷却により混合物をゲル化させ、容器内に封入された状態のゲル状栄養剤を得る冷却工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経口摂取によっても効果を示す、皮膚の状態を改善又は維持するための製剤を提供すること。
【解決手段】寒天、アガロース及び/又はアガロオリゴ糖を含む皮膚状態の改善又は維持剤が提供される。本発明の改善又は維持剤は、経口摂取によっても外的刺激や内的刺激に起因する角質層の機能低下や破壊を抑制し、健常な角質層を維持することができる。さらには、本発明の改善又は維持剤は、経口摂取によってもシワを改善することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「医薬品」、「特定保健用食品」、「いわゆる健康食品」および食品に広く汎用されているソフトカプセルに関するものであり、ソフトカプセル皮膜部としてカラメル色素を含有する場合、カラメル色素とソフトカプセル皮膜部ゼラチン分子との反応に起因するソフトカプセルの崩壊遅延を防止または抑制することを課題とする。
【解決手段】ソフトカプセル皮膜部としてカラメル色素を含有する場合、ソフトカプセル皮膜部にゼラチン、カラメル色素とともに、澱粉分解物を配合することにより、カラメル色素とソフトカプセル皮膜部ゼラチン分子との反応に起因するソフトカプセルの崩壊遅延を防止または抑制し、生産性、コスト面、品質性に優れた従来にないソフトカプセルを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、優れた耐久性および膨潤性を有する生分解性ポリマーヒドロゲルマトリクスを提供する。前記マトリクスは、ポリ−α(1→4)グルコピラノースマクロマー、並びに、生体適合性、生体安定性および親水性を有するマクロマーの組み合わせから形成される。前記マトリクスは、医療デバイスと組み合わせて、または単独で使用しうる。いくつかの方法で、前記ポリマーマトリクスは、標的部位に配置され、または標的部位で形成される。前記マトリクスは、膨潤して標的領域を閉塞し、その後、標的部位で分解されうる。
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