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国際特許分類[A61K47/44]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | グループ47/02〜47/42の2以上のグループに該当する油,脂肪またはワックス (1,421)

国際特許分類[A61K47/44]に分類される特許

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本発明は、マラリアの治療および予防における、明細書中のR、R、RおよびRの定義を有する式(1)に従う新規な8−アミノキノリン類似体の開発に関する。これらの化合物はヒトマラリア原虫の血液期ならびに組織期に対して広域の活性を有し、これによりこれらの化合物は、薬剤感受性株および多剤耐性株によって引き起こされるマラリアの治癒および予防に極めて魅力的なものとなる。理想的な抗マラリア薬としてのこれらの化合物の開発は、単一薬物療法でマラリア感染の抑制ならびに根治的治癒をもたらし得るものと考えられる。
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本発明は,脂質含有組成物,例えば,薬剤を封入した標的化リポソーム,およびその医薬処方物,ならびに,脂質含有組成物を製造および使用する方法,例えば,標的化リポソームを癌および他の疾病の治療において使用する方法を提供する。 (もっと読む)


経口取り込みに適した1以上の活性医薬成分(API)を含む医薬製剤であって、カカオ粉末を含む製剤、該製剤の製造方法、及び治療のための製剤の使用。 (もっと読む)


天然外部開口を有する流体含有器官、例えば乳汁産生動物の乳房、あるいは耳における炎症状態の治療のための方法が提供される。本方法は、外部開口を介して器官に、抗炎症薬、そして水分散性およびエタノール不溶性である両親媒性油、微晶質蝋、ならびに製薬上許容可能な非水性担体を含むビヒクルを含む製剤組成物を投与することを包含する。組成物は、流体含有器官の流体中に易分散性である。 (もっと読む)


凍結乾燥マトリックス、およびこれを再構築した際に、主にリン脂質により安定化されている気体封入型微小気泡の液体水性懸濁液を含有する注射用造影剤の製造方法を提供する。この方法は、水性媒体、リン脂質および水不混和性有機溶媒から乳液を製造することを含む。次いで、乳液を凍結乾燥し、続いて気体封入型微小気泡を水性懸濁液中に再構築する。この方法により、比較低直径が小さく、サイズ分布が狭い微小気泡を含有する懸濁液を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は微粒子およびエマルジョン組成物を含むリン脂質アジュバントを含有する免疫原性組成物である。本発明の1つの特徴によれば、水;生体分解性重合体、例えばポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物およびポリシアノアクリレートから選択される重合体を含む重合体微粒子;微粒子に吸着させた抗原;およびリン脂質化合物、例えば(i)独立してホスフェート基およびホスホジエステル基から選択されるホスホリル基1つ以上;(ii)直鎖アルカン基複数、を含む合成リン脂質化合物、を含む免疫原性組成物が提供される。本発明の別の特徴によれば、水;代謝可能な油;乳化剤;抗原;およびリン脂質化合物、例えば上記したもののようなリン脂質化合物を含む免疫原性エマルジョン組成物が提供される。 (もっと読む)


自然外口を有する液体含有器官、例えば乳汁産生動物の乳房又は耳の感染症状の治療方法が提供される。本方法は、抗菌剤を外口から器官に投与し、そして抗菌剤との併用療法において、抗炎症剤、鎮痛剤及び/又は解熱剤である第二の薬剤を投与することを含む。抗菌剤及び場合により第二の薬剤は、水分散性でありかつエタノール不溶性である両親媒性油、マイクロクリスタリンワックス及び製薬上許容される非水性担体を含む基剤をさらに含む医薬組成物として投与される。また、抗菌剤及び第二の薬剤を含むこのような組成物が提供される。この組成物は液体含有器官の液体に容易に分散する。 (もっと読む)


10から10000nmの範囲の平均直径を有し、25℃で固体であり、活性化合物媒体粒子と乳化剤との組合せを有し、それによりナノ粒子の内部および表面に乳化剤が存在するように、ナノ粒子の全体に浸透する膜を形成する、膜構造固体ナノ粒子が説明される。
ワックス、重合体または脂質を基材とし、10から10000nmの範囲の平均直径を有し、かつ少なくとも1つの活性の医薬品、化粧品および/または食品技術化合物を含む固体の活性化合物媒体粒子が存在する水性の媒体分散は、
a)ワックス、重合体または脂質を基材とする活性化合物媒体を含む活性化合物と、ステージb)においてリオトロピック液晶混合相の形成をもたらす少なくとも1つの乳化剤とを、活性化合物媒体の融点または軟化点よりも上の温度で混合して相Bを形成するステップと、
b)相Bと、乳化剤を含み得る水性相Aとを活性化合物媒体の融点または軟化点よりも上の温度で、相B対相Aの重量比は1:5から5:1で、高圧下均質化なしに機械的に混合して、リオトロピック液晶混合相を形成するステップと、
c)混合相を、乳化剤を含み得る水性相で、活性化合物媒体の融点または軟化点未満である水性相の温度で、撹拌しながら高圧下均質化なしに、分散の所望の最終的な濃度にまで希釈するステップとにより作製される。
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本発明は、ヒマシ油と補助溶剤とを含むビヒクル中にテストステロン・エステル、具体的にはテストステロン・ウンデカノエートを含む注射可能な投与のために調製された医薬組成物に関する。特定の投与スキームに従って組成物を注射すると、正常な生理学的範囲内の信頼性の高い血清中テストステロン・レベルが長時間にわたって達成される。このことは、医師による血清中テストステロン・レベルのモニタリングを伴うことなしに、ホルモン補充療法及び男性避妊においてこれらの組成物を使用するのを可能にする。
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本発明は、経口投与可能な組成物であって、ポリマー、脂質及び生物活性剤の乾燥混合物を含み、水又は胃腸管液に接触することで、前記脂質及び前記生物活性剤、並びに、必要に応じてさらに水を含む粒子を形成することができる組成物を提供する。前記粒子は、液晶相構造を有することが好ましい。本発明は、また、ポリマー、脂質及び生物活性剤を含む組成物の形成方法を提供する。
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