説明

国際特許分類[A61K47/48]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 活性成分と化学結合した不活性成分,例.重合体医薬結合体 (2,577)

国際特許分類[A61K47/48]に分類される特許

1,021 - 1,030 / 2,577


本発明は、7残基長のアミノ酸配列を含み、好ましくは両端に2個のシステイン残基が側面にあり、ヒトCD154を特異的に認識することができ、CD40:CD154相互作用を阻止でき、それにより該相互作用に依存する生物学的作用を阻害することができる合成ペプチドに関する。本発明のペプチドは、好ましくは環状であり、診断応用および治療応用に、特に腫瘍、炎症性疾患および移植による拒絶反応の診断および治療に、使用するのに適している。
(もっと読む)


【課題】生体親和性、任意の場所での分子放出機構、観察・追跡可能な発光中心を同時に兼ね備えた微細構造複合体及びそれを用いた被放出分子を生体内に輸送する方法を提供する。
【解決手段】被放出分子P5と結合した切断部位を有するリンカー分子P3と、当該リンカー分子P3と結合したナノダイヤモンド微粒子P1とからなる微細構造複合体及びそれを用いた被放出分子P5を生体内に輸送する方法。 (もっと読む)


本発明はインスリン分泌ペプチド結合体を含む肥満関連疾患治療用組成物に係り、より詳しくはインスリン分泌ペプチドを非ペプチド性リンカーを通じてキャリア物質と相互に共有結合させてなる結合体を含む肥満関連疾患治療用組成物、及びこれを用いて肥満関連疾患を治療する方法に関する。特に、本発明による肥満関連疾患治療用組成物は、飲食物摂取抑制効力及びその持続性を画期的に向上させて体重及び体脂肪を減少させる効果が卓越して肥満関連疾患を治療するのに非常に効果的である。
(もっと読む)


本発明は、多量体タンパク質導入ドメイン(PTD)又はスペーサ組み込み型PTDを含む核酸結合分子を用いて、細胞の中に核酸を導入する方法に関する。また、本発明は、核酸結合分子と複合又は接合している核酸を含む新規の組成物に関する。核酸結合分子は、多量体PTD又はスペーサ組み込み型PTDを含んでいてもよく、さらに核酸結合領域を含んでいてもよい。本発明の核酸複合体又は核酸接合体は、標的遺伝子の発現の阻害及び/又は標的遺伝子の機能の判定に用いられてもよい。
(もっと読む)


本発明は、アンドロゲン受容体の発現の低下をもたらす、細胞中のアンドロゲン受容体mRNAを標的化するオリゴマー化合物(オリゴマー)に関する。アンドロゲン受容体発現の低下は、癌などの過増殖性障害などの本明細書に開示される疾患または医学的障害などの特定の医学的障害の治療にとって有益である。 (もっと読む)


【課題】パクリタキセル及びそのアナログを含む組成物のコントロールを容易にする改良を提供する。
【解決手段】グリコール酸(エステル)リンカーを介して疎水性部分にカップル化されたタキサンから形成されるタキサンコンジュゲートプロドラッグの送達のためのナノ粒子製剤が記載される。 (もっと読む)


本発明は、異種の多糖結合ドメインに結合された繊維状ポリペプチドのモノマーをコードするアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチドであって、前記多糖結合ドメインがセルロース結合ドメインではないものを開示する。 (もっと読む)


本発明は、第VII因子ポリペプチドを含有する、化学的及び/又は物理的分解に対して安定化した液状の水性製薬用組成物、このような組成物を調製及び使用するための方法、並びにこのような組成物を収容するバイアル、及び第VII因子-反応性症候群の処置におけるこのような組成物の使用を指向する。主な実施態様は、少なくとも0.01mg/mLの第VII因子ポリペプチド(i);約4.0〜約9.0の範囲のpHを維持するのに適した緩衝剤(ii);及びR-CHOモチーフを有する少なくとも一の安定剤(iii)、例えばベンズアルデヒド、3-ヒドロキシベンズアルデヒド、4-ヒドロキシベンズアルデヒド、又は5-ホルミル-4-メチルイミダゾールを含有する液状の水性製薬用組成物により表される。 (もっと読む)


本発明は、XCR1陽性プロフェショナル抗原提示細胞へ物質を送達するために適している送達システム、それをコードする一つまたは複数の核酸、核酸を含むベクター、送達システムまたは一つもしくは複数の核酸を含む医薬、およびXCL1またはその機能活性断片を含むアジュバントに関する。 (もっと読む)


【課題】核酸を、多細胞の生物体の細胞にインヴィヴォで導入する方法の提供。
【解決手段】緻密にした物質が投与される器官への標的細胞による取り込みを容易にするため、標的遺伝子を置換し、改変しまたは除去するように、遺伝子発現、発現が望ましくない内生的な核酸にハイブリッド形成、または部位特異的統合を行い、臨床効果を達成する。より具体的には、核酸をポリカチオンを有するキャリヤ分子にさせる。核酸は好ましくは凝縮状態に緻密化する。 (もっと読む)


1,021 - 1,030 / 2,577