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国際特許分類[A61K47/48]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 活性成分と化学結合した不活性成分,例.重合体医薬結合体 (2,577)

国際特許分類[A61K47/48]に分類される特許

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【課題】20を超える構造的に関連するサイトカインおよび成長因子を含む、成長ホルモンスーパー遺伝子ファミリーにシステイン残基を付加する、またはシステイン置換を導入するための好ましい部位ならびにそれによって産生されるタンパク質およびタンパク質誘導体を提供する。
【解決手段】βインターフェロン等の成長ホルモンスーパー遺伝子ファミリータンパク質の、部位特異的な生物学的に活性な結合体を作製するための一般的な方法。この方法は、このタンパク質の必須でない領域にシステイン残基を付加する工程、または部位特異的変異誘発を用いてこのタンパク質における必須でないアミノ酸をシステイン残基で置換する工程、次いでこの付加されたシステイン残基を介してこのタンパク質にシステイン反応性ポリマーまたは他の型のシステイン反応性部分を共有結合させる工程を包含する。 (もっと読む)


グルカゴンアンタゴニストとGLP−1アゴニストの両方の活性を示すグルカゴン類縁体が開示される。一つの実施態様において、グルカゴンアンタゴニスト/GLP−1アゴニストは、修飾された天然グルカゴンのアミノ酸配列を含み、ここで、天然グルカゴンの最初の1〜5個のN末端アミノ酸が欠失しており、アルファ−へリックスが安定化されている。 (もっと読む)


本発明は、GLP−1ペプチドとヒト多量体タンパク質又はタンパク質断片、例えば非ペプチド結合で結合された抗体Fcとの共役物である、半合成生物分子に関する。コストラクトは、生物活性を示し、かつ血糖コントロールの欠如を特徴とする糖尿病の処置に使用するための治療用組成物及び治療用製剤の製造に有用である。
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本発明は、動物の毛と選択的に結合する抗体および特定の製剤を動物の毛に方向付けることができる抗体ベースの薬物デリバリーシステムを提供する。これは、動物外寄生生物治療の有効治療期間を増大する必要性、これらの薬物の毒性を低減する必要性およびそれらの放出プロフィールを改善する必要性によって推進されている。 (もっと読む)


本発明は、コレステロールまたはその誘導体にC末端において結合した、包膜ウイルスの1型ウイルス融合誘導タンパク質またはその誘導体のHR2ドメインの少なくとも10個の連続アミノ酸を含む、ウイルス融合を抑制する化合物またはその医薬上許容される塩に関する。したがって、本発明の化合物は、包膜ウイルスにより引き起こされる疾患を予防または治療するのに有用である。
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本発明は、コンジュゲートを形成するための生物学的活性剤との反応に適したヒドロキシアパタイト標的化多腕ポリマー試薬であって、1つ以上のポリマー鎖と、1つ以上のポリマー鎖の末端に存在する複数のヒドロキシアパタイト標的化部分と、を含むポリマー試薬を提供するものである。多腕ポリマーについては、1つ以上の分解可能な結合によって、腎クリアランスに適した分子量のポリマーセグメントに分割または分離されていてもよい。本発明のポリマー試薬は、実質的に線状の構造を取り得るが、分岐構造または多腕構造も同様に企図される。本発明は、ポリマーの総数平均分子量が、線状ポリマーで少なくとも約30,000Da、多腕ポリマーで20,000Daであるなどの高分子量ポリマーの使用が望ましい用途に適している。各構造は、in vivoで分解できる1つ以上の結合を含む。 (もっと読む)


遊離アルデヒドを含有する送達物質およびフラボノイドの結合体とともに抗ガン物質を含み、該送達物質がフラボノイドのA環のC6および/またはC8部位にて結合されている、送達ビヒクルが提供される。得られた送達ビヒクルは、抗ガン物質を細胞に送達するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は一般に、インターロイキン-11(IL-11)媒介性状態の治療に関する。より詳細には、本発明は、IL-11媒介性状態の治療における、IL-11シグナル伝達を調節する改変型IL-11の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、規定の化学量比および構造のPEG化複合体を形成させるための方法および組成物に関する。好ましい実施形態において、PEG化複合体を、ドック・ロック(dock-and-lock)技術を用いて、エフェクター部分をDDD配列に付着させ、PEG部分をAD配列に付着させ、DDD配列をAD配列に2:1の化学量比で結合させて、2つのエフェクター部分および1つのPEG部分を有するPEG化複合体を形成させることによって形成させる。代わりの実施形態において、エフェクター部分をAD配列に付着させ、PEGをDDD配列に付着させて、2つのPEG部分および1つのエフェクター部分を有するPEG化複合体を形成させてもよい。より好ましい実施形態において、エフェクター部分は生理活性または治療活性がある任意のペプチドまたはタンパク質を含んでもよい。PEG化複合体は、対象に注射されたときに顕著により遅いクリアランス速度を示し、種々様々な疾患の治療に有用である。
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本発明は、天然低密度リポタンパク質の構成成分を模倣して表面改質及び再構成されることにより、トランスフェクション効率及び安定性が向上した核酸遺伝子伝達用低密度リポタンパク質類似(LDL−like)陽イオン性ナノ粒子、その製造方法、及びこれを用いて核酸遺伝子を伝達する方法に関し、本発明に係る陽イオン性ナノ粒子は、低密度低蛋白受容体(LDLR)を用いた腫瘍治療法に効果的に適用されることができる。
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