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国際特許分類[A61K48/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 遺伝子疾病を治療するために生体の細胞内に挿入する遺伝子物質を含有する医療用製剤;遺伝子治療 (5,548)

国際特許分類[A61K48/00]に分類される特許

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【課題】TS10q23.3と称する腫瘍抑制因子に関連する癌の診断および治療方法の提供。
【解決手段】該腫瘍抑制因子をコードする特定のアミノ酸配列を有する、単離ポリペプチド。腫瘍抑制因子に免疫学的に結合するモノクローナル抗体。該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞。腫瘍抑制因子またはそのアレル変異体または突然変異体をコードする領域を含む単離核酸またはその相補体。腫瘍抑制因子の発現を測定する工程を含む、癌の診断方法。腫瘍細胞による該腫瘍抑制因子の取り込みが可能となる条件下で接触させる工程を含む、癌の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、siRNAと高分子化合物の接合体及びその製造方法に関し、より詳細には、siRNAの生体内安定性の向上のために、siRNAと高分子化合物を共有結合で連結させたハイブリッド接合体及び前記ハイブリッド接合体の製造方法に関するものである。本発明の接合体は、siRNAの生体内安定性を向上させることにより、細胞内に治療用siRNAを効率的に伝達することができ、また、比較的低い濃度の投与量でもsiRNAの活性を示すことができるため、癌及び他の感染性疾患のためのsiRNA治療用道具だけでなく、新しい形態のsiRNA伝達システムとして有用に用いられることができる。 (もっと読む)


本発明は、GCR遺伝子の発現を阻害するための二本鎖リボ核酸(dsRNA)に関する。本発明は、また、dsRNA又はそれをコードする核酸分子もしくはベクターを医薬的に許容可能な担体と一緒に含む医薬組成物;GCR遺伝子の発現により起こされる疾患を、前記医薬組成物を使用して処置するための方法;及び細胞中でのGCRの発現を阻害するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規肺炎球菌ワクチン、また、前記新規肺炎球菌ワクチンを使用する、肺炎球菌感染症に対する対象、特に免疫無防備状態の対象のワクチン接種を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のコンジュゲート莢膜糖類肺炎球菌抗原と、アジュバントとして少なくとも1種のTLR−9アゴニストとを含む、肺炎球菌ワクチンである。さらに、1種のTLR−9アゴニストが、CpGオリゴヌクレオチド、好ましくはCpGオリゴヌクレオチドのいずれかを含む肺炎球菌ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、AXL受容体型チロシンキナーゼの細胞外ドメインと結合し、AXL活性を少なくとも部分的に阻害するヒト化モノクローナル抗体を対象とする。 (もっと読む)


新規な部類のハロアルキルヘテロアリールベンズアミドを記載する。これらの化合物は肝炎ウイルスに対して強い活性を示す。 (もっと読む)


【課題】5’側の伸長されたメチル化されていないCpGアイランドおよび3’側の選択マーカーエレメントに隣接した発現可能な核酸を含むポリヌクレオチドおよびベクターを提供すること。
【解決手段】このようなポリヌクレオチドおよびベクターは、隣接した発現可能な核酸の高レベルな発現を取得するための手段を提供する。好ましい実施形態は、5’側の伸長されたメチル化されていないCpGアイランドおよび3’側の抗生物質耐性遺伝子の組合せを含む。単離されたポリヌクレオチドであって、以下:a.伸長されたメチル化されていないCpGアイランド、b.ポリアデニル化シグナルによって終結される発現可能な核酸、c.プロモーターに作動可能に連結された選択マーカーを含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCD52に対する結合特異性を有するヒト化免疫グロブリン、マウスモノクローナル抗体、およびキメラ抗体に関する。本発明はさらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖およびヒト化免疫グロブリン重鎖に関する。また、本発明は、ヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖もしくは重鎖をコードする配列を含む単離された核酸、組換えベクター、および宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンを調製する方法にも関する。ヒト化免疫グロブリンを治療適用において使用して、例えば、自己免疫疾患、癌、非ホジキンリンパ腫、多発性硬化症、および慢性リンパ性白血病を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、前立腺がんのマーカーとして用いるためのホスホジエステラーゼ9A(PDE9A)と、前立腺がん若しくは前立腺がんの進行を診断、検出、監視又は予知するためのマーカーとしてのPDE9Aの使用とに関係する。本発明は、また、前立腺がん若しくは前立腺がんの進行を診断、検出、監視又は予知するための組成物、対応する方法及び免疫学的検定、ホルモン抵抗性前立腺がん対ホルモン感受性前立腺がんを診断、監視又は予知するための方法、対応する免疫学的検定、データ収集の方法、前立腺がん若しくは前立腺がんの進行を診断、検出、監視又は予知するための免疫学的検定、前立腺がん治療についての適格性に関して個体を認定する方法、前立腺がんを患う個体若しくは個体のコホートを階層化する免疫学的検定、並びに前立腺がんを患う個体を階層化する免疫学的検定に関する。本発明は、更に、前立腺がん、特にホルモン抵抗性前立腺がんの治療用の医薬組成物及びその使用を想定している。
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【課題】生体適合性に優れ、且つ、安価に提供することができる新規の温度感受性高分子化合物、及び、該温度感受性高分子化合物と薬剤とからなる温度感受性薬剤放出システムを提供する。
【解決手段】温度感受性高分子化合物は、ポリグリセリン骨格を主鎖とし、少なくとも下記式(a)


(式中、GLはグリセリン残基、Xはリンカー、Rは感熱応答性基を示す)で表される繰り返し単位を有する。この高分子化合物は、分子量が120〜12000であり、全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンに、反応により感熱応答性基を導入可能な官能基を有する1価の有機基であるリンカーの前駆体X1を導入し、続いて感熱応答性基Rを導入して得られるもの。 (もっと読む)


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