説明

国際特許分類[A61K6/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 歯科用製剤 (1,570)

国際特許分類[A61K6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K6/00]に分類される特許

171 - 180 / 453


【課題】感染症防止用として、満足できる接着強度と生体親和性を得るための、カテーテルや歯科用インプラント等の生体適合性器具及び生体と材料の界面接合用接着剤の改良方法を提供する。
【解決手段】生体適合性器具は、その接合部位の表面が、セラミックス、金属又は、高分子により構成されており、更に、生体適合性器具の生体への接着に用いる接着剤が、蒸留水、金属イオンを含む蒸留水又は緩衝溶液からなる溶媒に溶解したタンパク質、グリコサミノグリカン、ポリアミノ酸、ポリオールの1種又は2種以上の組み合わせからなる生分解性高分子を接着成分とし、電子吸引基によってジカルボン酸又はトリカルボン酸のカルボキシル基を2つ又は3つ修飾した有機酸誘導体を硬化成分とする。 (もっと読む)


【課題】硬化物の機械的強度及び透明性に優れ、また硬化物が口腔内の環境に置かれたときに良好なイオン徐放性を有する歯科用組成物を提供する。
【解決手段】水溶性金属塩(a1)及び非晶質粉末(a2)から構成される複合粉末(A)、並びに重合性単量体(B)を含む歯科用組成物であって、該非晶質粉末(a2)は、シリカ系微粒子と、該シリカ系微粒子の表面を被覆する、ジルコニウム原子、ケイ素原子及び酸素原子を含有する酸化物とを含んでなり、該水溶性金属塩(a1)が、該非晶質粉末(a2)の酸化物の被覆上に分散している、歯科用組成物とする。 (もっと読む)


本発明は義歯接着組成物に関する。義歯接着組成物は、接着剤成分及び粘度指数向上剤を含む。本発明はまた、義歯接着組成物に関連する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、歯牙組織の調整の際に使用するための空気研磨剤の製造におけるポリアクリル酸又はポリマレイン酸等のポリアルケン酸の使用、かかる空気研磨剤を使用する方法、ポリアルケン酸を含有する歯科用組成物、ポリアルケン酸並びに生体活性ガラス、グリシン塩、重曹及びアルミナのうちの少なくとも1つを含有する空気研磨剤、ポリアルケン酸を含有する空気研磨剤による治療方法及び/又は予防方法に関する。 (もっと読む)


【課題】歯列矯正ワイヤとブラケットとの間の摩擦を小さくするためにオレイン酸型脂肪酸から作られた新しい食用の物質を提供すること。
【解決手段】オレイン酸由来の食用の物質は、歯科の潤滑剤として機能し、矯正ワイヤとブラケットとの間の摩擦を低減し、これにより、小さく、より継続的な生理的力を与え、歯列矯正治療の時間の大幅な短縮を実現する。前記物質は、オレイン酸由来のベース成分と、安定剤又は混合剤とを含み、衛生的な性質を有する異なる添加剤を含むものとすることができる。前記物質は、容易かつ迅速に用いることができ、全ての歯列矯正治療段階を対象にするために異なる粘度を有する。 (もっと読む)


【課題】歯科用材料に適用した場合に、優れた歯質(特に象牙質)との接着性を発揮する重合性組成物、及びその成分となる重合性単量体を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、G1及びG2は、重合性基を示す。)
で表される化合物(A)、及び当該化合物(A)を含む重合性組成物とする。 (もっと読む)


【課題】施術部の形状を問わず容易に塗布することが可能であり、塗布の後、従来のレジン系歯科用接着材により被着物を接着させると、接着材の種類を問わずに接着強さを著しく向上させることが可能であるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】金属コロイド溶液よりなる歯科用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 ラジカル重合性単量体、樹脂粉末、および化学重合型ラジカル重合開始剤を成分とする粉液型の歯科用硬化性材料において、発熱温度や硬化時間を、液過多の場合などの粉液比の違いによる影響を受けることなく、良好にコントロールすること。
【解決手段】 (I)樹脂粉末を含む粉材、(II)ラジカル重合性単量体を含む液材、および(III)ラジカル重合性単量体とラジカル連鎖移動剤を含むラジカル重合遅延用液からなり、上記(I)〜(III)の各部材に、化学重合型ラジカル重合開始剤を構成する2種以上の化合物が保存時にラジカルが発生しない態様で分けて含有されてなる歯科用硬化性材料のキット。 (もっと読む)


【課題】 歯科用粘膜調整材において、口腔粘膜の回復具合に応じて張替えを行う際に、義歯床からの除去が容易なものを開発すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製の中空状粒子に液化ガスを封入する等して、加熱により体積が膨張する性状を有する熱膨張性粒子、好適には熱膨張開始温度が70℃〜110℃であり、該熱膨張開始温度以上の熱を加えた際の体積膨張倍率が10〜100倍であるものを含有させてなることを特徴とする、使用後において加熱するだけで義歯床から容易に除去可能にできる歯科用粘膜調整材。 (もっと読む)


【課題】
歯科用硬化性材料において、可使時間に連動せずに、硬化時間を変化させる方法、即ち、種々の臨床症例に適した可使時間と硬化時間を有する歯科用硬化性材料を開発する。
【解決手段】
(A)重合性単量体を含む液材と(B)非架橋性樹脂粒子を含む粉材とに少なくとも分包されてなり、使用時にこれら部材を混合することにより硬化反応が開始されて硬化する歯科用硬化性材料において、該(B)粉材の非架橋性樹脂粒子の一部が、重量平均分子量が60万〜120万であって、且つ比表面積値が1〜3m/gの遅溶解性のものとする。 (もっと読む)


171 - 180 / 453