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国際特許分類[A61K6/00]の内容

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【課題】歯を喪失したことによって生じた口腔の形態的、機能的ならびに審美的欠陥を回復・改善する人工装置を口腔内定位置に保持し、動揺、脱離を防止し安定を図り、金属やガラス、セラミックス等の被着体に対して優れたせん断接着強さを示す金属製維持装置用の歯科用隠蔽性材料を提供すること。
【解決手段】(a)酸性基含有重合性単量体、(b)揮発性有機溶媒、(c)水、(d)重合開始剤からなる接着性主剤と(e)重合性単量体、(d)重合開始剤、(f)粘度調整剤、(g)白色顔料及び/又は光輝性顔料からなる硬化性主剤で構成される歯科用金属製維持装置用の歯科用隠蔽性材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、薬剤が担持されて成り、生体に埋設すると薬剤が放出される薬剤徐放体を提供することであり、特に、大きな荷重のかかる部位の人工骨として使用される場合には、元の骨に近い力学的特性を有する薬剤徐放体を提供することである。
【解決手段】 この薬剤徐放体は、プラスチックにより形成され、実質部とその表面に形成され、かつ、小径気孔及び大径気孔を有する表面層とを備え、前記小径気孔及び前記大径気孔の一部は前記表面層の表面に開口する開気孔を形成しており、前記開気孔は平均開気孔径が5μm以下の小径開気孔と平均開気孔径が10〜200μmの大径開気孔とを有し、前記大径開気孔の内壁面に前記小径気孔及び前記大径気孔と連通する連通孔が形成されて成る表面発泡体が、その表面層に薬剤を担持している。 (もっと読む)


【課題】 先行技術の欠点を排除すること、特に、上記の全てが、コンピューター支援削合およびトリミングプロセスによって容易に成形され得、続いて高強度の歯科用製品に変換され得る材料を提供すること。
【解決手段】 ケイ酸リチウムガラスセラミック材料であって、以下の成分:
成分 重量%
SiO 64.0〜73.0
LiO 13.0〜17.0
O 2.0〜5.0
Al 0.5〜5.0
2.0〜5.0
を含有する、ケイ酸リチウムガラスセラミック材料。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の骨に適用される骨内インプラント及びその製造方法の提供。
【解決手段】選択された金属もしくは選択された金属合金またはセラミックで製造された表面を有し、該金属及び金属合金のそれぞれが、クロム、ニオブ、タンタル、バナジウム、ジルコニウム、アルミニウム、コバルト、ニッケル、ステンレス鋼、またはその合金から選択され、該表面は滑らかなまたは粗いテキスチャーを有し、該表面が、少なくとも1つのホスホン酸基、またはその誘導体であって、好ましくは薬学的に許容されるその塩またはエステルまたはアミドを保有する、少なくとも1つの薬学的に許容される有機化合物で処理されているインプラント及びその製造方法。 (もっと読む)


生体材料として有用な、Ca/Pモル比が2.05〜2.55の範囲内にあり、Ca/(P+Si)モル比が1.66未満である、無機ケイ酸塩置換ヒドロキシアパタイトである。そのヒドロキシアパタイトは、炭酸イオンを実質的に含まない。材料は、相対的に高い溶解性を有しており、溶液内にケイ素を放出可能である。 (もっと読む)


ヒト口腔ケア組成物は、歯の脱灰を低減しかつ再石灰化を促進するペースト、ゲル、リンス、スプレー、粉末、ワニスまたは類似物の形態をとってもよい、安全で有効な量のフッ化物イオンおよび安定化二酸化塩素を含む。本方法は、存在する任意のバイオフィルムを損なう放出二酸化塩素によりフッ化物の虫歯予防効果を高めるために、好ましくは1日に少なくとも1回、(歯、歯肉、および舌を含むがそれらに限定されない)ヒト口腔への本組成物の局所適用を含む。 (もっと読む)


本発明は、次のもの:(i)α−ヒドロキシケトン、モノアシルホスフィンオキシド、ビスアシルホスフィンオキシド、ケトスルホン、ベンジルケタール、ベンゾインエーテル、フェニルグリオキシレート、ボレート及びチタノセンから成るグループから選択される少なくとも1つの化合物、及び(ii)式(I)と(I’)[式中、R1、R’1、 R2、R'2及びR2、R’9は、互いに独立に、例えば水素、又はC1〜C12−アルキルであり、R7、R8、 R9、R’8及びR’9は、互いに独立に、例えば、水素、場合により置換されているC1〜C12−アルキルであるか、又は場合により置換されているフェニルである]を含む光開始剤混合物に関し、これは優れた光開始特性を示す。
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本発明は、マイクロラフなインプラント表面への材料の塗布を制御する方法及びシステムを提供する。故に、本発明は、インプラントの表面に結晶性ナノ粒子を塗布して、その表面上に結晶性ナノ粒子層があるインプラントを作製する方法であって、その表面上に結晶性ナノ粒子層があるインプラントを作製するために、インプラント基板本体を用意するステップと、インプラントの表面に結晶性ナノ粒子を塗布するステップと、インプラントを回転させるステップとを含む方法を提供する。このナノ粒子塗布の方法は、歯科及び整形外科スクリュー等のインプラントの生体組織内への統合を促進するように設計されており、インプラントのマイクロラフネスを同時に保持しながら、一層又は数層になっているナノ粒子層の厚み及び均一性を制御する能力を付与する。その表面上に結晶性ナノ粒子層を有するインプラント(単数又は複数)の表面に結晶性ナノ粒子を塗布するためのシステムがさらに提供される。
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本発明は、アルキルパラベン、その抗炎症剤としての使用、およびそれらを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】透光性アルミナ焼結体では、靭性が低いため歯科材料、特に歯列矯正ブラケット等に用いた場合強度が十分でなかった。
【解決手段】ランタノイド、ジルコニア及びイットリアの群から選ばれる少なくとも1種以上の酸化物を総量で100〜1000ppm、1A族アルカリ金属酸化物、2A族アルカリ土類金属酸化物、SiO、B、P及びGeOBの群から選ばれる少なくとも1種以上を総量で20〜1000ppm含有するアルミナを常圧焼結及び1550℃以上でHIP処理した焼結体では、破壊靭性が4.5MPa・m0.5以上、波長600nmの可視光に対する全光線透過率(試料厚さ1mm)が60%以上となり歯科材料用途に優れている。 (もっと読む)


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