説明

国際特許分類[A61K6/04]の内容

国際特許分類[A61K6/04]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K6/04]に分類される特許

11 - 20 / 86


【課題】耐食性(特に耐孔食性)に優れた非晶質合金を提供する。
【解決手段】Cu、Ni、Al、Nb、原子比率が50%以上のZr、及びAuもしくはAg、並びに不可避元素を含み、組成全体に占めるAuの比率x、Agの比率y(x,yはモル比を表す)は、それぞれ0.4%≦x≦0.7%、0%<y<0.5%の関係を満たす組成を有している。特に下記式(1)又は(2)で表される組成が好ましい〔50%≦a≦70%、25%≦b+c≦35%(b≧c)、5%<d<15%、0%<e<10%(但し、a〜e:Zr、Cu、Ni、Al及びNbで100%としたときの各原子の原子比率を表す);0.4%≦x(モル比)≦0.7%、0%<y(モル比)≦0.5%〕。
【化1】
(もっと読む)


【課題】生体骨組織と良好な結合を形成し、安定性及び耐久性に優れると共に生体骨組織と良好な結合を形成するインプラント用材料を実現できるようにする。
【解決手段】インプラント用材料は、基材10と、基材10の表面に形成された炭素質膜20とを備えている。炭素質膜20は、その表面において炭素原子、酸素原子及び窒素原子を有し、炭素原子は酸素原子と結合して酸素隣接一重結合性炭素及びカルボキシル基炭素を形成している。炭素質膜20の表面における窒素原子の含有率は8.0原子%以上であり、酸素隣接一重結合性炭素の含有率は5.4%以上であり、カルボキシル基炭素の含有率は3.1%以下である。 (もっと読む)


【課題】遠心力を利用することにより高分子の多孔質金属への充填を可能にする。
【解決手段】 回転可能な容器に多孔質金属と高分子を配置し,高分子の溶融温度以上にて加熱することで高分子を溶解させ,溶融過程から冷却までの一部あるいは全時間に容器に遠心力を印加し,溶融した高分子を多孔質金属の孔内に強制的に充填させることによって,多孔質金属と高分子とを複合化させる。 (もっと読む)


【課題】豊かな金色を呈しながら、機械的性質の優れた鋳造用金合金を提供する。
【解決手段】Au:70〜75mass%、Ag:6〜13mass%、Pt:0.1〜1mass%、Cu:11〜15mass%、Ir、Ru、Rh及び/又はRe:0.05〜0.2mass%、Zn:0.2〜2mass%からなることを特長とする鋳造用金合金。 (もっと読む)


【課題】高い審美性、強度、及び耐久性を有すると共に高い表面滑沢性を有する硬化物を形成することができる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】無機粉体と重合性単量体を含有する硬化性組成物であって、前記無機粉体は球状複合化粉体を含み、前記球状複合化粉体は二酸化ケイ素と、アルミナ及びジルコニアのうち少なくとも一方とが複合化され且つ非晶質部分と結晶質部分とが混在してなる。前記球状複合化粉体とこの球状複合化粉体を除いた成分のみを硬化させた場合に得られる硬化物との屈折率差が、0.05以下である。 (もっと読む)


【課題】セラミック材料から作られる本体を提供する。
【解決手段】本発明は、安定剤によって安定化されたセラミック材料から作られる本体に関する。この本体は、本体の表面から所定深さに伸びている表面領域を含み、安定剤は、この表面領域内を強化している。 (もっと読む)


【課題】チタンと酸化ジルコニウム球を複合化することによって、インプラントしての機械的性質と生体適合性を向上、調整できる生体適合化成形体を提供する。
【解決手段】チタンと酸化ジルコニウムの複合材料であり、1)酸化ジルコニウムの比率は20%以下で、2)用いる酸化ジルコニウムは直径200ミクロン以下の球形粉体であり、3)複合材料表面に酸化ジルコニウム球の断面が露出している、ことを特徴とする生体適合材料。
【効果】チタンと酸化ジルコニウム複合化材料からなる新しい生体適合材料を提供することができる。 (もっと読む)


歯科セラミックベニア材料でベニアされるイットリウム安定化ジルコニアを含む歯科修復物用のイットリウム安定化ジルコニアの安定性を向上させる方法であって、ベニアされるべきイットリウム安定化ジルコニアを含む前記歯科修復物を準備し;前記歯科セラミックベニア材料が、前記歯科セラミックベニア材料及び実質的に水を含まない噴射剤を含むエアロゾルによって、前記歯科修復物に塗布され;得られたアレンジメントを焼成し、ベニアされた歯科修復物を得る、前記方法。 (もっと読む)


【課題】組織を損傷させることなく除去を可能にするとともに、患者の負担を軽減する義歯用の医療用部材を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金の細線により網目が形成されてなるシート状のメッシュ部3を備え、細線の直径が、100〜800μmである医療用部材1。患部に装着されたメッシュ部3は時間の経過とともに生体に分解・吸収されてやがて消失するので、患部から取り外すための手術を不要にし、歯周組織の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】咬合圧の分散無圧化を図る、長遊離端ブリッジの提供。
【解決手段】歯冠修復物と築造体、支台歯の周りに隙を作り、該歯冠修復物と支台歯、築造体の間に弾性体(クッション剤)を配し、それらを接着剤にて接合した歯冠修復物。歯牙欠損部は欠損部内部の金属部と歯冠修復物内部の金属部と連結した長遊離端ブリッジ。該ブリッジは咬合圧の吸収分散を図りながら、有効に機能し咬合力の強化安定をし、小型化により審美性、発音嚥下、唾液の適正化、口腔内乾燥を防止する。 (もっと読む)


11 - 20 / 86