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国際特許分類[A61K8/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 無機配合成分を含むもの (6,081) | ハロゲン;その化合物 (430)

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【課題】粉体化粧料においては、未使用の状態では微生物の汚染を考慮する必要性は少ないが、使用開始後には水が混入したり、手や化粧パフ及び大気中等からの汚染を考慮する必要がある。このため、これらの粉体化粧料においても抗菌性を考慮して防腐剤が配合されている。しかしながら、これらの粉体化粧料では十分な抗菌活性が得られなかった。
【解決手段】塩化ナトリウムを必須成分として含有することを特徴としている。本発明においては塩化ナトリウムの配合量は特に限定されないが通常0.001〜1重量%配合するのがよい。好ましくは0.01〜0.5重量%である。0.001重量%以下では効果が十分ではない場合があり、また1重量%以上では効果の増強がなく非経済的である。 (もっと読む)


【課題】 CPP−ACPの持つ脱灰抑制効果,再石灰化促進効果等のう蝕予防効果をより長期間維持することができる歯牙塗布用組成物を提供する。
【解決手段】 水を含まず、(a)カゼインホスホペプチド−アモルファスカルシウムホスフェート複合体(CPP−ACP)及び/またはカゼインホスホペプチド−アモルファスカルシウムフルオライドホスフェート複合体(CPP−ACFP):0.5〜20重量%と、(b)皮膜形成高分子:5〜70重量%と、(c)アルコールを含むように選択された有機溶剤:5〜70重量%と、(d)フッ素化合物:0.01〜10重量%と、(e)増粘剤:0.1〜20重量%から成り、歯牙へ塗布して使用することを特徴とする歯牙塗布用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 脱毛及び禿頭の治療に用い、組成物が水を基質としており、かつほとんど有機溶剤を含まない、水溶性ミノキシジル組成物の提供。
【解決手段】 外用の水溶性ミノキシジル(minoxidil)組成物は、ミノキシジル、水、吸収促進剤、溶解促進分子を含有し、前記組成物中の水分含量が95%に達することができ、有名な脱毛症治療剤ロゲイン(Rogaine;Regaine)と比較すると、水溶性ミノキシジル組成物の経皮吸収効率が明らかに向上される。 (もっと読む)


【課題】振とう後に静置すると、粉体層のケーキ厚さをコントロールして分離させるとともに、静置後もその状態を維持させることができる2層型化粧料の提供。並びに、再分散性にも優れる2層型化粧料の提供。
【解決手段】(A)陽イオン性界面活性剤、好ましくは、塩化γ‐グルコンアミドプロピルジメチルヒドロキシエチルアンモニウム、(B)水膨潤性粘土鉱物、(C)水不溶性粉体および(D)電解質を含有してなる2層型化粧料とする。 (もっと読む)


【課題】老齢化の進行で葬儀数が増加し死亡時から葬儀を行うまでの日数が長くかかるため、遺体の腐敗進行を可能な限り防いで強い異臭の発生を防止・消臭をすること、及び、外部から見える遺体の顔・首筋・胸元・手足等の皮膚の変化・変色を可能な限り防ぎ、施した化粧の崩れを防止すること等が、死者を壮麗に葬送せんとする葬儀施行業者、遺族等の課題となっていた。
【解決手段】葬儀の間、遺体の酸化を防止して遺体から発する強い臭気を発生防止・消臭するために製した、強アルカリ性天然水で希釈した安定化二酸化塩素液と添加物からなる遺体保存用の酸化防止・消臭剤によって、及び、遺体の顔・首筋・胸元等の皮膚の変化・変色等を防いで遺体の外観を生前に近い状態に保持するために製した、強アルカリ性天然水、ホホバオイル、シリコーン、安定化二酸化塩素液等のエマルションからなる遺体保存用の化粧剤によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 効率的に脱灰を抑制し再石灰化を促進する効果を有し、従来のCPP−ACP及びCPP−ACFPを含有する組成物と比較して更に再石灰化能の高いう蝕予防用組成物を提供する。
【解決手段】 (a)カゼインホスホペプチド−アモルファスカルシウムホスフェート複合体及び/又はカゼインホスホペプチド−アモルファスカルシウムフルオライドホスフェート複合体:1〜30重量%と、(b)粘稠剤:0.5〜40重量%と、(c)クロルヘキシジン誘導体:0.01〜10重量%と、水:残部とから成り、歯面へ塗布して使用することを特徴とするう蝕予防用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を高めることの容易な抗菌剤、及び抗菌性向上方法を提供する。
【解決手段】抗菌剤は、オオバギ抽出物及び塩化ナトリウムを有効成分として含有する。抗菌剤は、オオバギ抽出物を有効成分としてなり、塩化ナトリウムが含有される物品に用いられる。抗菌剤には、カテキン類をさらに含有させることが好ましい。抗菌性向上方法では、物品中においてオオバギ抽出物と塩化ナトリウムとを共存させる。抗菌性向上方法では、物品中においてカテキン類をさらに共存させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ホホバオイルは「油」であるため、従来は、他の油性材料と混合、溶解、若しくは希釈して使用したおり、よって、ホホバオイルを皮膚の美容・治療等に使用しても、それを洗い落としするために油性溶剤、界面活性剤(洗剤、石鹸等)を使用せざるをえなかったので、同時に皮膚の油脂、有効なホホバオイルの成分、皮膚中に浸透したホホバオイルまで洗い落として、皮膚を傷め、保湿力を失わせて折角のホホバオイルの特性効果を減殺してしまう課題があり、一方、強アルカリ性天然水は極めて稀で優れた特性を有する温泉水・鉱泉水ということだけで新規な使用目的は全く考慮されたことが無かった。
【解決手段】pH8乃至10以上の強アルカリ性天然水を設定比率と該強アルカリ性天然水に対し設定比率のホホバオイルを攪拌・混合し、前記強アルカリ性天然水を乳化剤としその乳化作用で強アルカリ性天然水とホホバオイルを分離しない安定した状態に乳化して、強アルカリ性天然水・ホホバオイルのエマルションを製造するようにした強アルカリ性天然水・ホホバオイルのエマルションの製造法及びその製品によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素水溶液(ClO)若しくは安定化二酸化塩素液(NaClO)は強アルカリ性(PH10内外)であるため、水(中性、PH7)で希釈すると濃度差分(PH移動分)だけ酸性化するため強烈な塩素臭を生じる課題があり、一方、強アルカリ性天然水(PH10内外)は極めて稀で優れた特性を有する温泉水・鉱泉水というだけで新規な使用目的は全く開発されたことが無い課題があった。
【解決手段】PH10内外の強アルカリ性である二酸化塩素若しくは安定化二酸化塩素の設定濃度(PPM)液を、同等のPH10内外の強アルカリ性である強アルカリ性天然水によって希釈することにより、PH移動を無くし若しくは僅少にして、PH移動に伴う酸性化による塩素臭の発生を無くし若しくは僅少にしたことを特徴とする、二酸化塩素水溶液若しくは安定化二酸化塩素液を強アルカリ性天然水で希釈する方法、及び、該方法で希釈した二酸化塩素水溶液若しくは安定化二酸化塩素液によって課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、生理的に許容される媒体中に、
(i)a)式R1COOR2のモノエステル(R1は、4〜40個の炭素原子、好ましくは4〜30個の炭素原子、優先的には7〜20個の炭素原子を含む、炭化水素に基づく直鎖または分岐鎖を表し、R2は、3〜40個の炭素原子、好ましくは10〜30個の炭素原子、優先的には16〜26個の炭素原子を含有する、炭化水素に基づく分岐鎖を表す);b)25℃における溶解パラメータδaが6(J/cm3)1/2を超える油、およびその混合物から選択される油性分散剤中のオキシ塩化ビスマス(CI77163)の少なくとも1つの分散液(事前分散液)と、
(ii)1.42を超える屈折率および25℃で1(J/cm3)1/2を超える溶解パラメータδaを有する炭化水素系の油、シリコーン油、特にフェニルシリコーン油、ならびにその混合物から選択される少なくとも1つの油と
を含む、ケラチン材料、特に皮膚に局所適用するための、特にエマルジョンの形態の化粧用組成物に関する。
この組成物は、皮膚に適用されると顔色に光を放つ効果を付与する。 (もっと読む)


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