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国際特許分類[A61K8/34]の内容

国際特許分類[A61K8/34]に分類される特許

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【課題】単に発泡力により香りを急速に空間に付与するのみならず、その香りの持続性も非常に好ましい芳香剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):(A)ブッコキシム、ラビエノキシム、パラ−メンタン−8−チオール−3−オン、ステモン、αダイナスコン、βダイナスコン、シクロヘキサンカーボキシアルデハイド、サフラナール、クミンアルデハイド、ダマセノン、マセアール及びマグノランからなる群より選ばれる1種又は2種以上の香料、(B)炭酸塩、並びに(C)有機酸を含有し、50〜2000mLの水に溶解して使用する芳香剤。 (もっと読む)


【課題】コリネバクテリウム・キセロシスなど体臭の発生に影響の大きい皮膚常在菌に対しても十分な抗菌作用を発揮し、防臭効果があり、しかも皮膚に塗布した際にべたつきが少なく使用感が良好な、皮膚外用防臭組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】成分(A)ベンジルグリセリルエーテルと、成分(B)イソプロピルメチルフェノールと、成分(C)多価アルコールおよび/またはノニオン性界面活性剤とを配合し、前記成分(A)の配合量が0.01質量%以上5質量%以下であり、かつ成分(A)/成分(B)の質量比が0.1以上100以下である、皮膚外用防臭組成物とする。 (もっと読む)


【課題】調合香料、調味料、加工食品、飲料、嗜好品、化粧品、芳香剤、消臭剤、洗浄剤、浴剤、雑貨類、気化吸引用剤、医薬部外品、医薬品、外用組成物、又は繊維に配合することができる、新たな脳内β-エンドルフィン産生促進剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるフェノール誘導体を含む脳内β-エンドルフィン産生促進剤。


式(I)中、RはHO-又はCH3O-であり、R及びRはそれぞれ独立にH-、HO-及びCH3O-からなる群より選ばれた基(但し、R及びRの少なくとも一方はCH3O-である)であり、RはH-、CH3O-、炭素数1〜4のアルキル基及び炭素数1〜4のアルケニル基からなる群より選ばれた基である。 (もっと読む)


【課題】使用感に優れ、長期保存しても粘度低下、分離等の変質が生じない、良好な安定性を有し、かつ安全性の高い化粧組成物を提供する。
【解決手段】下記の(a)〜(d)成分および水を含有することを特徴とする化粧組成物。
(a)アルキル変性カルボキシビニルポリマー
(b)キサンタンガム
(c)ペンチレングリコールおよび/または1,2−ヘキサンジオール
(d)多価アルコール脂肪酸エステル(但し、ウンデシレン酸モノグリセリドを除く)、アルキルグルコシドから選ばれた1種または2種以上 (もっと読む)


【課題】安全性や感触を損なわずに、発毛あるいは伸長してくる毛髪のハリコシやツヤを改善できる、頭皮に直接作用させる外用剤を提供する。
【解決手段】水性頭皮外用剤は、(a)ユーカリエキス、(b)血行促進剤、(c)抗炎症剤、(d)アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30)コポリマー、(e)エタノールを含有する。成分(b)の血行促進剤としては、センブリエキス、ビタミンE類、及びニコチン酸類から選ばれるものが好ましい。また、(c)抗炎症剤としては、グリチルレチン類が好ましい。 (もっと読む)


【課題】肌にハリ感を付与する効果及び肌柔軟効果に優れ、さらに乳化安定性に優れた水中油型化粧料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(F);
(A)炭素数12〜16の揮発性炭化水素
(B)25℃にて液状の高級アルコール
(C)融点が55℃以上〜65℃未満の油剤
(D)融点が65℃以上〜75℃未満の油剤
(E)HLB10〜16のオレイン酸系ノニオン性界面活性剤
(F)精製水を配合することにより、肌にハリ感を付与する効果及び肌柔軟効果に優れ、さらに乳化安定性に優れた水中油型化粧料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】経時安定性が高く、保湿性および使用感触に優れるW/O/W型複合エマルションを提供する。
【解決手段】外水相に、界面活性剤、脂肪族アルコールおよび水を含有してなるラメラ型液晶を含み、内水相の含有量が、エマルションの全量に対して1質量%以上である、W/O/W型複合エマルションとする。本発明のW/O/W型複合エマルションは、1次乳化により調製したW/O型エマルションを、2次乳化に用いる界面活性剤、脂肪族アルコールおよび水を含有してなるラメラ型液晶中に混合し、外水相成分により分散、乳化することにより、好ましく調製される。 (もっと読む)


【課題】炭酸塩を配合しても製剤安定性に優れ、かつ毛髪に良好な明度を付与する毛髪化粧料組成物を提供すること。
【解決手段】染毛剤又は毛髪脱色剤として構成され、使用時に第1剤と第2剤を混合して毛髪に適用される毛髪化粧料組成物であって、第1剤に下記(A)成分〜(C)成分を含有することを特徴とする毛髪化粧料組成物。(A)炭酸カリウム、(B)高級アルコール、(C)カチオン性界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】塗布膜が柔軟性及び弾性を有し、肌を均一に覆うことができ、水分保持能が高く、肌感触が滑らかで、見た目も滑らかにする乳化組成物の製造方法の提供。
【解決手段】具体例として、(A)モノベヘン酸グリセリル又はモノセチルグリセリルエーテル0.001〜10質量%、(B)セタノール又はステアリルアルコール0.001〜10質量%、(C)セラミド類0.001〜15質量%、(D)ステアロイルグルタミン酸塩、ステアロイルメチルタウリン塩又はポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸塩0.00025〜10質量%、(E)(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10−30))コポリマー、(アクリル酸アルキル/メタクリル酸ステアレス−20)コポリマー、ラウレス−13PGヒドロキシエチルセルロース又はステアロキシPGヒドロキシエチルセルローススルホン酸Na 0.001〜6質量%、(F)水、を含有する乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 低粘度域から高粘度域にわたる硬さ・粘性・ゲル強度の調整が容易で、安定性や使用感に優れた油性化粧料を提供すること。また、顔料などが固有に有する色彩に及ぼす影響が少なく、鮮やかな色を呈することができる油性化粧料を提供すること。
【解決方法】 (A)N−アシル−L−グルタミン酸ジアルキルアミド、
(B)2質量%の(A)を溶解して生成したゲルの20℃におけるゲル降伏値が0.5 N/cm2以上となる油剤、および
(C)(α−オレフィン/ビニルピロリドン)コポリマー
を含む油性化粧料基剤ならびにそれを含む油性化粧料。 (もっと読む)


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