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国際特許分類[A61K9/08]の内容

国際特許分類[A61K9/08]に分類される特許

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【課題】タウロリジンまたはタウルルタム溶液の転移性増殖の予防または低減のための使用を提供する。
【解決手段】特に腹部悪性疾患と闘病するのに使用する場合に、関心が払われている、最小限侵襲腹腔鏡検査の一つの特徴は転移性増殖が認められている範囲である。悪性疾患の処置により悪性細胞の撹乱および放出が生じ、次にその他の部位に移動し、そこでこれらの細胞が付着し、増殖を開始すると転移を生じ、予想のとおりの不幸な結果となる。トロカールを使用する最小限侵襲腹腔鏡検査では、除去中の腫瘍の撹乱および隣接する組織との接触が避けられぬものとなる。これは、外科手術後、特に最小侵襲性腹腔鏡外科手術の過程でのトロカールの使用後の転移性増殖の発症を予防または低減するのに特に適用される。 (もっと読む)


本発明は、鉄オキシ水酸化物と安定に会合する水素化オリゴ糖を含む改良された安定性を持つ鉄オリゴ糖化合物に係り、水素化オリゴ糖の総重量に基づき、上記水素化オリゴ糖中の二量体糖の含有量は2.9重量%以下である。更なる態様において、上記化合物の調製の方法ならびに鉄欠乏性貧血の治療のための組成物の調製のための上記化合物の使用を提供する。
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【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール及びパラクロロメタキシレノールからなる群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤、(b)成分:炭素数4〜12の炭化水素基を有するグリセリルエーテル、並びに(c)成分:下記一般式(1)
R−O−(CH2CH2O)n−SO3M (1)で示されるアニオン界面活性剤を0.5〜15.0重量%含有する皮膚殺菌洗浄剤組成物であって、25℃におけるpHが5.5以下である、皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】非ヒト動物から外部寄生虫を駆除する、または非ヒト動物への外部寄生虫の接触を防ぐための液剤であって、非ヒト動物本来の習性に影響されず、薬剤の所望の効果を得ることができる外部寄生虫防除用組成物を開発する。
【解決手段】本発明にかかる組成物は、グリセライド系溶剤と有効成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】抗不安剤を提供。
【解決手段】β-アラニンを含有する抗不安剤。 (もっと読む)


【課題】水に難溶性のイソリクイリチゲニンを水性基剤に可溶化および均一分散化する。
【解決手段】本発明の製剤は、(a)イソリクイリチゲニン、(b)トコフェロール、(c)シチジン、および(d)保湿成分および水を含有する水性基剤を含んでなる化粧品または医薬品製剤であって、前記保湿成分は、前記水性基剤に対して5重量%以上20重量%未満の量で含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規成分であるレンギョウ葉エキスを含有する摂食抑制剤を提供すること。
【解決手段】 レンギョウ葉エキスを含む摂食抑制剤により達成される。この摂食抑制剤は、錠剤、顆粒剤、粉末剤、液剤などの形態で提供できる。本発明の摂食抑制剤は、基本的にレンギョウ葉エキスを主成分としているので、製造・提供が容易である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、副作用が少なく、安全性の高い関節リウマチの予防・治療剤を提供することにある。
【解決手段】アポリポタンパク質A−IIは高密度リポタンパク質(HDL)の主要な構成タンパク質の一種であるが、そのアポリポタンパク質A−IIを有効成分として含有する非経口投与用医薬組成物が安全且つ効果的に関節リウマチの予防・治療剤として使用することができることが判明した。 (もっと読む)


本発明は、眼へ点眼した場合、快適な製剤をなし、アレルギー性結膜炎および/またはアレルギー性結膜炎を治療するのに有効である、セチリジンの安定な局所製剤を提供する。本発明は、本発明のセチリジン製剤を眼に直接局所適用することによって、アレルギー性結膜炎および/またはアレルギー性鼻結膜炎の治療を必要とする被験体のアレルギー性結膜炎および/またはアレルギー性鼻結膜炎を治療する方法をさらに提供する。また、本発明は、1つ以上の活性成分と組み合わせたセチリジンの安定な眼科用製剤も提供し、それらの活性成分として、これらに限定されないが、ナファゾリンもしくはオキシメタゾリン等の血管収縮剤、および/またはフルチカゾン等のステロイド、あるいはそれらの組合せ物が挙げられる。 (もっと読む)


本発明の目的は、改良された抗体分子を含有する製剤を提供することである。ヒト化抗IL-6レセプターIgG1抗体であるトシリズマブの可変領域および定常領域のアミノ酸配列を改変することで、抗原中和能を増強させつつ、薬物動態を向上させることで投与頻度を少なくし持続的に治療効果を発揮し、且つ、免疫原性、安全性、物理化学的性質(安定性および均一性)を向上し、トシリズマブより優れた第2世代の分子からなる製剤を提供することである。本製剤は、安定剤として好ましくはアルギニンを含有し、溶液または固体の形状で提供される。
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